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下北沢の水槽 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/23(Sat) 07:18 No.15205 
下北沢の水槽 

水インクに濡れる   日暮れの中で            人の背中を      預かる様な
踏切がある      水槽の街  
どの入り口も     春夏秋冬
それが素敵な     フルネームの水槽 
一番に頼る      銀行の水インク  
すれ違う意味が    離れて行くのは 
水槽の中に      愛が在るから
愛と言う眠る     差別が在るから
愛と言う眠る     下北沢の水槽 

水インクに濡れる   日暮れの中で
道を歩く       傘を差しても
踏切がある      水槽の街  
どの入り口も     喜怒哀楽傘
夜のネオンは     フルネームの水槽  
一番に頼る      病院の水インク
すれ違う意味が    離れて行くのに 
水槽の外に      流れ出てゆく
愛と逃げ隠れ     差別を続ける
愛と逃げ隠れ     下北沢の水槽 
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【 赤ちょうちん 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/09/20(Wed) 00:10 No.15202  HomePage
夜の木屋町 片隅に
ぽつりと咲いた 赤ちょうちん
俺のなじみの 路地屋台
博多訛りの 親爺相手に
「たいぎゃな辛か」「そぎゃんなぁ」
この店は 暖簾くぐれば 故郷だ

ネオンゆらゆら 高瀬川
親爺の陰で 猫が鳴く
おでんつまんで 泪出た
辛子今夜は やけに効いてる
「むごう寒さよぅ」「そぎゃんなぁ」
この街じゃ 秋の夜長は 冬隣(ふゆどなり)

飲めよあんたも 新顔さん
身の上聞けば 俺に似て
親父 ただただ うなづくよ
夢があるだけ いいじゃないかよ
「ばってん 遠かもん」「そぎゃんなぁ」
俺らみな 春を待ってる ユリカモメ


「そぎゃんなぁ」は相手の気持ちを全て受け入れている言葉だそうです。


2007年製作。 歌唱・作曲は朝霞生さんです。
皆様にお聞きいただければ幸です。

山下 > 拝聴しました。色々な設定を6行詩によく収められています。前にも言ったと思いますが、読み返さなくても一発で状況が把握できます。すばらしい。また、状況が目に浮かびます。セリフにメロついているのですね。関西弁でイントネーション拘っていた小生が博多弁ならスッと受け入れられました。そういうものなんですねえ(笑い)ところで、相変わらず字脚がバッチリと揃っていますね。小生は揃えられないので言うのですが(笑い)、字脚揃えを少し優先しすぎているようにもちょっと感じられました。許されない字脚違いもありますが、結構作曲側で処理してくれるものです。 (9/23-00:25) No.15204
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ベンチャーズのパイプライン 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/15(Fri) 18:28 No.15201 
一息で水を飲み干す
体を流れて息を繋ぐ
約束の時間が薄まれば
追い詰められて震える君の体
あの頃の忘れた顔が浮かび上がる
慌てる君を暖める燃える物を探す
波打ち際に燃え出すパイプライン
約束した時間は君が隠して
君の暖かいパイプライン長崎
あの頃の忘れた顔が
最後の約束を結ぶパイプライン長崎

一息で枯れる赤い血
体を流れず息が切れる
約束の日暮れが薄まれば
追い詰められて震える君の体
嘘つきの一日明日に為れば判る
繋がる愛を盗んでる燃える物は時間
波打ち際の時間はパイプライン
約束した時間は君が泣かせて
君が泣いてるパイプライン長崎
あの頃忘れた顔が
最後の約束を結ぶパイプライン長崎





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見返り柳 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/15(Fri) 18:11 No.15200 
見返り柳

夢と悲しみ 迷えば思案橋
見返り柳に 尋ねたら
耳が遠く成る程 叱られる
私が振り向く 旅の人
橋の欄干 残す雨
橋の欄干 叩く雨

見送る貴方に 乱れるしきり橋
見返り柳 振り返る
夜が遠く成る程 眠れたら
私は歩いて 旅の人
店の欄干 添える花
店の欄干 叩く花

夢の重ね色 連れ添う眼鏡橋
見捨てる小石は 石畳
長崎の山の陰 探しても
見返り柳の 旅の人
夢の欄干 注ぐ川
夢の欄干 叩く川











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演歌ベンチャーズのパイプライン 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/15(Fri) 17:51 No.15199 
演歌ベンチャーズのパイプライン

一息で 水を飲み干す
体を流れて 息を繋ぐ
胸が波打つ 時間の約束
君を盗めた あの頃は
過去の待ち合わせ 忘れた顔
過去の待ち合わせ
パイプライン長崎

一息で 枯れる赤い血
体に流れて 水に変わる
胸が薄まる 今日の一日
君を盗めた あの頃は
今の季節まで 忘れた顔
今の季節まで
パイプライン長崎

一息も 吐かず生きてる
体に残した 爪の日暮れ
誰も見えない 泪が流れる
君を盗めた あの頃は
夢の罪時雨れ 忘れた顔
夢の罪時雨れ
パイプライン長崎

















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君の面影とキャラバン 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/13(Wed) 07:27 No.15194 
君の面影に
俺のさ迷った欠片が
いつまでもいつまでも
君について歩く
俺のさ迷った欠片が
離れている時は夜が明けるまで
俺は眠りに就いている
眠る体を包んでいたのは
君の面影とキャラバン
謎が隠れている
君の欠片は長崎
謎が隠れている面影は
俺の欠片とキャラバン
謎が隠れている面影は
俺の欠片とキャラバン

俺は街角で
君の欠片と離れても
暗闇の暗闇の
君について歩く
黒いラインが続くまで
はぐれた面影の夜が明けるまで
君は眠りに就いている
眠る体に隠れているのは
君のかげろうとキャラバン
謎が隠れている
君の欠片は長崎
謎の隠れている面影は
俺の欠片とキャラバン
謎の隠れている面影は
俺の欠片とキャラバン





















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長崎の無人駅 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/12(Tue) 05:55 No.15189 

長崎の無人駅

北のホームで枯れた花
長崎の無人駅
黒い鳥がふて寝の日陰
花の種は駅の片隅
潮の匂いは此処までの切符
百舌鳥の泣き声ドアーを閉める

北のホームに在るような
長崎の無人駅
夏と冬の野晒しの雨
花の葉焼け戻れば寒い
通り過ぎても長崎の切符
駅の畑は百舌鳥の泣き声

北のホームの片隅が
長崎の無人駅
此で最後の畑の肥やし
家を空ける粉雪散ら尽く
オランダ坂の三角溝に
涙を流す百舌鳥の泣き声


















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【 ひとりごと 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/09/11(Mon) 06:43 No.15184  HomePage
酒によりそい 生きてるの
わたし紅灯(ネオン)の あだ花ね
忘れたはずの あのひとの
飲めば 面影 よみがえる
酔えば 愛しさ またつのる
ひとりごと そして今夜も
ひ と り ご と 

時間(とき)は傷心(こころ)の 薬だと
いまのあたしは 信じない
女たらしの あのひとの
飲めば いいとこ 思い出す
酔えば 泪が またこぼれ
ひとりごと 灯り落として
ひ と り ご と

だれかこのまま 連れてって
どこか知らない 遠いとこ
憎んだはずの あのひとの
飲めば その胸 恋しくて
酔えば 女に またもどる
ひとりごと きっと明日も
ひ と り ご と
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道端の蛇口 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/09(Sat) 01:55 No.15181 
道端の蛇口

からかう様に 夜が訪れる
九十九の十色 朝焼けの水
さるくの夜を 積み重ねた
寂しさが 君で消える
二度目のさるく カラスの蛇口
長崎長崎 道端の蛇口

通いなれても カラスの泣き声
九十九の願い 水糸の羽
さるくの涙 積み重ねた
悲しみが 君で消える
傘を差し出す カモメの蛇口
長崎長崎 道端の蛇口

蛇口を捻る カモメの打ち水
九十九の遊び 泥水の嘘
さるくの夢が 積み重ねた
苦しさが 君で消える
消しても戻る 水素の蛇口
長崎長崎 道端の蛇口
















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長崎の丸い赤いポスト 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/07(Thu) 21:11 No.15179 
北から流れて長崎で
赤いポストの実をつけた
白い手紙の針の痕
雨に打たれる泣き声がする
グラバー園の黒いポスト
偶然君と丸山花街
あーあーあーあー泣いて長崎

ポストの故郷長崎で
黒いポストの実を探す
針の御座から逃げ出した
愚痴を残して長崎の駅
至る所で迷い泣いた
イオニア式を柱が見ている
あーあーあーあー泣いて長崎

故郷らしいと長崎は
黒い赤いの花ことば
白い封筒赤ランプ
針の足跡住吉神社
根石の上に赤いポスト
小道のパンジーオランダ通りで
あーあーあーあー泣いて長崎










大西廣美 > 白い封筒思案橋です五なさい (9/7-21:28) No.15180
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長崎蛍の夜景 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/09/07(Thu) 21:00 No.15178 
赤いランプの別れた先は
こきはなだの蛍茶屋
長崎夜景女に生れず
夜が開けたら九十九を探す
稲佐山の裏表
角力灘と長崎夜景

赤いランプの路地の小道は
暗渠の銀座町
長崎夜景消えずに灯る
嘆き忘れて流れる暖簾
稲佐山で朝を待つ
くんち祭りの長崎夜景

赤いランプに坂の石段
水はなだの思案橋
長崎夜景私のお店
見知らぬ風呂屋どちらに入る
稲佐山は眠り就く
女の出島長崎夜景



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【 演歌みたいな 女になって 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/08/28(Mon) 20:21 No.15175  HomePage
あなた失くした この部屋に
今日も宵闇 しのびこむ
ラークの匂いが 染み付いた
窓のレースが 揺れている

寒いのは 比叡颪のせいじゃない  (ひえいおろし)
ああ・・・あの日から
あなたの影と ふたり暮らしよ
ほら心まで 演歌みたいな女になって

忘れ上手が 生き上手
解っているけど できないわ
あなたが飼ってた 熱帯魚
餌を落せば 寄ってくる

閉じた窓 雫ににじむ街灯り
ああ・・・こんな夜は
あなたの好きな 湯豆腐するの
ほら心まで 演歌みたいな女になって


合鍵は ポストの中よいまもまだ
ああ・・・何一つ
棄てられないまま 秋冬かぞえ
ほら心まで 演歌みたいな女になって


******

作・編曲・歌唱は麻生新さん、作詩:蜃気楼です。2006年製作
皆様にお聞きいただければ幸です。
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【 PONTO-CHO 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/08/23(Wed) 12:09 No.15174  HomePage
PONTO−CHO PONTO−CHO
さびしい女は 今夜 えとらんぜ

宵待ち 人波 切り通し
うまれた 町です 先斗町
男は こころが ふたつある
解かって いたのに あほやなぁ
竜ちゃんは 流れ板前(いた)
咲かずにしおれた 恋でした

PONTO−CHO PONTO−CHO
さびしい女は 今夜 えとらんぜ

格子戸 盛り塩 麻暖簾
わたしの 町です 先斗町
男の まことは 寝屋の中
いまさら 恨んで どうなるの
竜ちゃんは 5つ歳下(した)
送り火みたいな 夢ひとつ

PONTO−CHO PONTO−CHO
さびしい女は 今夜 えとらんぜ

竜ちゃんは 流れ板前(いた)
「包丁命」で それでいい

PONTO−CHO PONTO−CHO
さびしい女は 今夜 えとらんぜ

******

皆様、いつも お聞きいただき、ありがとうございます。

歌唱:YOKOさん、作曲:つきのまひるさん、作詞・編曲:蜃気楼、2007製作です。皆様に お聞きいただければ幸です。


山下 > すいません。この場を借りて訂正させてください。前回「浪速恋しぐれ」を駄作だと言いましたが、一人の関西人の主観的な意見です。客観的にはヒット作品であることから良作であることに間違いありません。売れてナンボの世界です。如何にキャッチーで、印象に残り、覚え易い曲が良作だということでしょう。久しぶりのコメントだったので表現を間違えたようです。御容赦願います。さて本作品も方言を使われていますが、拝聴しましたところ主観的にはOKです。作曲者が大変上手く処理されています。  出来れば詞の方で、2番の同箇所に同じ言葉か同じイントネーションの言葉を用いた方が良いと思います。「・・・ねん」「・・・なぁ」と(でなければ2番は字脚4かな?)。方言って難しいですよね。  良い詞だと思います。6行詩ですよね。残り2行はイントロ間奏の一部かと。6行詩なら3番まであった方が良いと思います。作曲者は8行詩と解釈した為か、少し抑揚が無い曲のように感じられました。詞が良いだけに勿体無いと思うのですが・・・ (9/1-21:38) No.15176
蜃気楼 > 山下様、いつも丁寧なコメントありがとうございます。作曲者のつきのさんは京都生まれの方ですから・・・。ご指摘の2節の「どうなるの」は、実際には「どうなるん」で歌っていただいております。歌詞を書き換えずにアップしてしまいました(汗)。申し訳ありません。ちなみに歌手のYOKOさんは生粋の大阪の方です。
この歌詞は、従来の演歌詞の範疇で書くことは意図しておりません。先斗町 ではなく PONTO-CHO なのです。ですので6行詩ではありません。「PONTO−CHO PONTO−CHO
さびしい女は 今夜 えとらんぜ」部分をメロディー的サビとする 8行詞のつもりで書きました。いわゆる 2ハーフ的な構成のつもりです。作曲者のつきのさんは、その意図を理解してくださり こういうメロディーをつけて下さいました。某はそのメロディーを活かそうと、演歌系では使われていないリズムでアレンジさせていただいたのですが・・・(汗)、抑揚に物足りなさを感じられるとすれば、それは某の付け焼刃的なアレンジのせいだと思います(冷汗)。 (9/2-08:15)
No.15177
山下 > ひつこくて(これも方言)すいません。どうも方言に拘っているようです。説明不足でした。「どうなるの」を「どうなるん」に変更しても同じと思います。同じく5つの音で構成されているからです。字脚5ということです。「ん」を長く発音するのと「る」と「ん」は違う音程(高→低)なので5なのです。それに比べ、「あほやねん」は「ん」の発音が短く「ね」と「ん」が同じ音程のため一音で表現されています。4音、字脚4?ということです。溜息まじりの「あほやなぁ」も4音と同じです。それぞれ「どうなるの」「あほだね」「あほだな」の変化形とみれば理論的に説明できるかな? 何れにしても、関西人のつきのさんやYOKOさんも直観的にそう判断されてメロをつけているので正しいと思いますよ。ところで蜃気楼さん宛にメールしましたので宜しくお願いします。 (9/10-16:28) No.15183
蜃気楼 > 山下様、申し訳ありません。レスをいただいていることに気がつきませんでした(冷汗)。メールを送っていただいたということなのですが、貴メールが見当たりません(汗)。再送いただけますでしょうか? (9/12-20:27) No.15193
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ひとり逃避行 投稿者: 山下 投稿日:2017/08/19(Sat) 21:24 No.15171  HomePage

あなたの傍で生きては行けない
悲しいけれど決めたの
あなたの寝顔  私の命
残し部屋をでる

夜明けの空を 隠す雲から
一筋一筋 未練の滴

こんな時 雨なんて
戻れと云うの あなたの元に
戻れない 決めたから 一人逃避行


添えない運命(さだめ)知ってたはずよ
何時かは来るの その時
悲しむ顔を見るのがイヤで
一人旅に出る

私は祈る 空に向かって
あなたの幸せ あなたの未来

そんな時  雨なんて
行くなと言うの あなたの心
決めたのよ 決めたから 一人逃避行

戻りたい  戻れない  
行く手邪魔する 未練の飛礫
今度の旅に あなたは居ない 一人逃避行 


(小生の作品では珍しく字脚揃っている方です(笑い)。それでも1行目の最後「ない」の字余りは完全アウトです。二重母音風に歌えということで何とか誤魔化しています。なさけないですね(笑い)。でも最終行の字余りは意識的にしています。本当ですよ(笑い)。また詞の内容は若干変えています。)
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[] 投稿者:  奈良市 徳田 勝行 投稿日:2017/08/19(Sat) 19:09 No.15170 
「 伊勢湾しぐれ 」

俺が捨てたと 恨んでいたか
鳥羽から松阪 嫁いだお前
過ぎた月日に 子どもも巣立ち
今はひとりで お店を持った
寄ってほしいと 誘いの手紙
幸せだったか 苦労をしたか
水に流せよ 伊勢湾しぐれ

好いているのに 別れの言葉
佐田浜桟橋 泣かせた女(ひと)の
船の仲間が 噂を聞いた
行ってやりたい 今でも直ぐに
客で良いのか お前の店で
思えば愛しさ あふれる辛さ
覆い隠した 伊勢湾しぐれ

俺は船乗り 島人運ぶ
男の一途な 連絡船さ
海の育ちが 女将になって
店の切り盛り 涙の暖簾
独り暮らしは 寂しいものと
俺に縋るか 明日(あした)もふたり
傘を一つに 伊勢湾しぐれ

秋村泰好 > 徳田さん、拝見いたしました。
なぜ、制作サイドがプロの作詞家を使わず、一般公募を掛けるのか、ということを考えますと、偶然でも、まぐれでも、とにかくなんでもいいから、今まで誰も書かなかった手つかずの「テーマ」や、斬新な「作詞表現」を、数多くの応募作品の中から見つけ出したいということでしょうから、この作品の場合、完成度というよりテーマ的にやや不利だったかもしれませんね。
話しは変わりますが、この前、いただいた二通目のメールからあのアドレスでは返信出来なくなりまして、徳田さんから届くのに、徳田さんへ返信出来ないという妙な具合になっています。出来ましたら別のメルアドで空メールでも送って下さい。 (8/20-17:39)
No.15172
 奈良市 徳田 勝行 > 秋村様 コメントありがとうございます。
アドレス送りました。 よろしくお願いいたします。ただいま改めて推敲に入りました。
上手くできるか、自信はありません。 でも、いくつかのコメントもいただけましたので、チャレンジです。  (8/22-13:48)
No.15173
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【 義経伝〜ひとりしずか 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/08/18(Fri) 07:46 No.15169  HomePage
べんがら染めの 明けの空
梯(かけはし)川に 月の露
いとしさは 届かぬ空か
愛そめて ひとりしずかよ 明日に咲け
嗚呼・・・うつろう季節 人来りては去り 
妹(きみ)を思えば 旅は果て無し

二堂(にどう)の山に 懸かる月
東風(こち)吹く杜(もり)は 立ち騒ぐ 
せつなさは 心の傷か
哀そめて ひとりしずかよ 明日に咲け       
嗚呼・・・うつろう季節 陽は上りては逝(ゆ)き
宿命(さだめ)纏(まと)えば 旅は果て無し

愛そめて ひとりしずかよ 明日に咲け  
嗚呼・・・うつろう季節 夢生まれては消え      
妹を思えば 旅は果て無し

*********

作曲・歌唱:つきのまひる さん、作詩・編曲:蜃気楼 です。
2006年製作。 皆様にお聞きいただければ幸です。
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【 古都 夢送り 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:19 No.15163  HomePage
古都の八月 盆帰り
産寧坂(さんねいざか)で 会うなんて
人は変わって ゆくけれど
あの日とおなじ 二年坂
二十の夏に 夢帰り

N 「ねぇ 雄ちゃん、あの日の約束 覚えているん?」

いつかこうして 逢えたなら
思い出語り しようねと
夢二ゆかりの かさぎ屋で
日射しをのがれ カキ氷
夫婦にふたり みえるかな

N  「ねぇ 雄ちゃん、ほんとはあの日 
「行くな」てぇ 言って(ゆうて)ほしかったんよ」

日傘ひとつで よりそえば
石塀小路 蝉時雨
旅のおかたに 声をかけ
写真をとって もらいましょ
明日は他人 盆帰り

古都の八月 盆帰り
今宵送り火 夢送り


*******

古都 京の大文字焼の日の 物語です。2007年製作
皆様にお聞きいただければ幸です。
歌唱:YOKOさん、作曲:朝霞さんです。

蜃気楼 > 管理人様、POPS板からこちらに引っ越しさせていただきました。ありがとうございました。 (8/14-20:21) No.15164
作詞どっとこむ 管理人 > やはり、この作詞はこちらの演歌・歌謡曲の掲示板の方があいますね。
【 古都 夢送り 】今の時期にはピタリですね、風情があります。 (8/15-20:38)
No.15165
蜃気楼 > お聞きいただきありがとうございます!!
今夜の京都の大文字焼、私は残念ながら東京に滞在中で、御霊を見送ることができません。娘に託しました・・・。 (8/16-07:14)
No.15166
山下 > 山下です。拝聴しました。ここは作詞のサイトなので作詞以外の感想は控えますね。勿論蜃気楼さんが作曲や歌唱を担当されている作品なら話は別ですけど。
セリフが絶妙ですね。詞の内容が感情を抑え気味なので、アクセントを付けるためにセリフを採用されたと推察しました。何れにしてもこういう作品は符曲するのが大変難しいですね。しかし字脚に一寸の狂いがないのは流石ですね。小生には到底真似ができません。
また、詞の内容がわかり易い。他の人の作品の中には3番まで読んで更に読み返しても分からないのが稀にあります。
ところで、セリフ以外は京都弁を採用されなかったのですね(笑い)。小生の作品に質問があったようですが、回答してなくてすいません。詞に方言は使わない方が良いと思います。
メロが付いた場合、言葉にアクセントが付き、エセ方言になってしまう恐れがあるからです。
小生からすれば「浪花恋しぐれ」など愚作中の愚作です(笑い)。まるで三文芝居を観て(聴いて)いるようです。「とんぼり人情」は主人公が東京人なので許せる範囲ですね。
(8/16-23:49)
No.15167
蜃気楼 > 山下様、お聞きいただきありがとうございます。
盆帰りした主人公は、東京暮らしをしていまして 普段は標準語に近い言葉をつかっているのですが、京に帰って京都人と会話するときは京都弁にもどる…昔に戻る・・・そういう設定で描いてみました。
盆に返ってくるのは亡くなられた方々でもあります。大文字焼に送られて旅立ってゆくのは、主人公ではなくて本当は「雄ちゃん」のほうなのかもしれません。そういう含みを持たせたかったので、歌詞は感情を抑えて、主人公に台詞として京都弁で語ってもらいました。
(8/17-04:58)
No.15168
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無題 投稿者: 作詞どっとこむ 管理人 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:58 No.15161  HomePage
いたずら書き込みが増えたので、このページのCGIを変更しました。
投稿される方は、ご自分のキャッシュを削除後、かならず作詞どっとこむトップページから投稿ページにお入りください。
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皆様へ 残暑お見舞い申し上げます。 投稿者: 《 作詞どっとこむ 》事務局 投稿日:2017/08/08(Tue) 17:26 No.15117  HomePage
いつも《 作詞どっとこむ 》への投稿ありがとうございます。

立秋とは名ばかりで、連日の猛暑にいささか参っておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

夏ならではの思い出を作られる方、家にいるに限るよという方、
暑くて作詞投稿どころでないと思われた方、秋にはお待ちして
おりますよ!

お身体に気をつけてそれぞれの夏を満喫?してくださいませ。
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長崎の鐘 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/08/06(Sun) 17:12 No.15106 
長崎の鐘

元に戻せない鐘の響き
胸の在り方が汚い
君のセルシウス ベル
君のファーレンハイト ベル
考え方が枯れている
生まれてくる命も捜しだす
セルシウス&ファーレンハイト長崎
君は泪を覚える前から汚ない
俺はセルシウス&ファーレンハイト長崎
祈るセルシウス&ファーレンハイト長崎

恥を隠せない鐘が鳴り出す
愛の守り方が幼い
俺のセルシウス ベル
俺のファーレンハイト ベル
汚れたまま枯れている
生まれて来た命を守り抜く
セルシウス&ファーレンハイト長崎
君は泪とを知らない奴らをと生きても
俺はセルシウス&ファーレンハイト長崎
泣いてセルシウス&ファーレンハイト長崎
君は泪を覚える前から

明日は忙しくて連載許してください
この次は 今風の長崎星座を書いてます












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眼鏡橋 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/08/06(Sun) 13:44 No.15105 
眼鏡橋

アイヌコタンの 白老捨てて
一桁二桁の 眼鏡橋
畑と山の 夏の吐息
ああ暑い ここは長崎
眼鏡橋を 潜り抜けると
団扇の風が 北風誘う

アイヌコタンの 白老町で
一人の二人なら 眼鏡橋
畑と山で 川は別れ
ああ泣いて ここは長崎
眼鏡橋で 春まで眠る
家の表札 北国誘う

アイヌコタンの 白老川の
渓谷抜けて 眼鏡橋
畑と山は 雪に埋もれ
ああここは ここは長崎
眼鏡橋で 生後間もない
女が一人 北から誘う




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オランダ坂 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/08/04(Fri) 20:55 No.15099 
オランダ坂 スキル 坂本冬美

津軽の女は 九十九の雪を
連れて歩く 石畳
オランダ坂は 見えない川が
少しは見える 涙顔
猿回しの 雪が散ら尽く
女は泣いて オランダ坂

津軽の海峡 九十九の島が
たどり着くと 石畳
オランダ坂で 流れる名前で
土産を捨てる 涙顔
纏馬簾 振る瓦屋ね
燃えて悲しい オランダ坂

津軽の貝殻 九十九の卒塔婆
見送るまで 石畳
オランダ坂は 別れた時に
一人で渡る 涙顔
愛で騙した 男は一人
思いで残し オランダ坂



















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長崎の昔 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/08/03(Thu) 21:52 No.15092 
昔の長崎

昔を偲ぶ ここは長崎
古いグラスが 水桶に在る
老いた頭で 南の床屋
北の荷物は 夏と冬
人は孤児 水の孤児
北が恋する ここは長崎

昔の港 ここは長崎
冷えたグラスに 凍える氷
老いた体に 南の緑
北の寒さの 天秤は
冬の孤児 雪の孤児
北を忘れる ここは長崎

昔を忘れる ここは長崎
欠けたグラスを 捨てるひとり身
老いた窓辺に 南の団扇
北で拗ねてる 貰水
女孤児 男孤児
北に行く船 ここは長崎












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長崎の星座 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/08/02(Wed) 12:43 No.15081 
寒さに震え 北の星座
祈りを残し 泪の峠
女一人で 夕陽の窪み
天井知らず 東京も 長崎の出島
峠で泣いてた 南は暑い 長崎の星座

星が頼りの 北の子供
祈りを胸で 女の峠
女一人で 先に行くなと
暑さ寒さの 東京で どれ程長いか
峠は一人 南の夜は 長崎の星座

触れた肌なら 北の女
祈る動物 頼れば峠
女一人で 繰り返すのも
恋の古里 東京が 朝夕を見上げる
峠の夕陽 南の宿で 長崎の星座











大西廣美 > 天井知らず のが抜けていました多岐川様釜石から長崎に居ます11月に1年6月程パキスタンに行きます暫くは遠ざかります夢は戻ってから続けます (8/2-17:37) No.15083
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惚れて泣くが女でしょう 投稿者: 秀蔵 投稿日:2017/07/30(Sun) 20:31 No.15067 

男に惚れると いうことは
人生かけた  大博打
情に絡まれ サイの目恨み
三途の川まで 泣くだけさ
意地を通すが 女でしょう

男に惚れると いうことは
健気に咲いた 影ざくら
娘盛りを  よそ見もせずに
尽くし疲れて 散るだけさ
捧げ生きるが 女でしょう

男に惚れると いうことは
女のまこと  通すこと
ハズレくじでも まがい物でも
腹をくくって  泣くだけさ
後ろ向かぬが 女でしょう




アドレス変わりました。
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ツキナイ音頭 投稿者: 山下 投稿日:2017/07/24(Mon) 01:00 No.15062 
1、
今年ゃ ホントに運が無いのね
張った勝負は 全てが裏目
他人(ヒト)は楽しく盆の祭り
どうせ駄目なら 踊ろじゃないか
通天閣に月が出た
月は月でも 運の尽き
(ツキがない ツキがないっと)

2、
今朝も 早から縁起が悪い
立った茶柱 沈んで消えた
出来る男(ヤツ)だと言われて来たが
運がなければ ただのアホなの
金剛山に月が出た
ツキがなければ 闇の中
(ツキがない ツキがないっと)

3、
可愛い(カワイ)あの娘(こ)に声かけられて
付いて行きます 男の性(サガ)よ
そんな彼女が最後に言った
付いております 私はカマよ
堂山町に月が出た
月は月でも 金の付き
(ツキがない ツキがないっと)

4、
ドンと花火が打ち上げられて
パッと散ります  男のロマン
運がないときゃジタバタせずに
歌え踊れや ツキナイ音頭
PL塔を見上げれば
月がなくても 花ざかり
(ツキがない ツキがないっと)

蜃気楼 > 山下様、はじめまして。1節の「盆の祭り」以外は字脚もそろえてられいて、よく練られた、素敵な作品だと思います。
大阪弁だったら、どんな感じになるんだろうかなどと、思ったりしました。 (7/30-16:09)
No.15066
山下 > 初めまして蜃気楼さん。お褒め頂いて有難う御座います。又ご返信遅くなりまして申し訳ございません。字脚は中々完全に合わせられませんね。特にこの作品は音頭なので3連のメロディが付く可能性が高いので、字足らずは誤魔化せても、字余りはアウトの可能性がありますね。小生は字脚を決めてから言葉を当て込む方法を取ってます。1〜4行目までは3・4・4・3の字脚で統一する目標だったのですが、ご指摘の箇所に加え2節目の「アホなの」が字余りで致命傷になるかもしれません。実力不足なのです(泣) (8/3-23:09) No.15093
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【わたし昭和(レトロ)な女です】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/07/22(Sat) 14:55 No.15059  HomePage
芝居が下手な あなたでも
だまされたふり できるから
連れてこないで 移り香を
わたしの 部屋には
でなきゃ せめて 遊びと言ってよ
わたし 昭和(レトロ)な 女です
本気になったの しょうがない

誰かが話す 噂さえ
聴こえないふり できるから
置いてこないで 心だけ
誰かの 部屋には
でなきゃ せめて ゴメンと言ってよ
わたし 昭和(レトロ)な 女です
気づけばあなたが すべてなの

やさしさだって ずるさよね
わかってるけど 抱かれるの
信じさせてよ 眠る前
ふたりの 明日を
でなきゃ せめて 好きだと言ってよ
わたし 昭和(レトロ)な 女です
最後の女に なりたいの
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摩天楼(まてんろう)めぐり逢い 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/07/20(Thu) 16:40 No.15056  HomePage
ジンの香りの ドライマティニ
あなたに誘惑されそうよ
夜空の摩天楼 青いクラブ
罪なふたりの めぐり逢いね

心のままに酔いしれるから
年齢(とし)の違いなど気にしないで

きらびやかな お化粧
よろめく この街
秘密の世界を 抱きしめて
明日(あした)をまさぐる サヨナラの向う側

ペットの調べに涙ゆすられ
ふたりの青春よみがえる
ガラスの摩天楼 透(す)けて見える
すこしセクシィ そんな夜ね

心のままに愛されたなら
朝がこなくても悔(く)いはしない

咲き乱れた 吐(と)息(いき)は
合わせて 七(なな)色(いろ)
この世の時間を まよわせて
明日(あした)をまさぐる サヨナラの向う側

明日(あした)をまさぐる サヨナラの向う側
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山谷の宿 投稿者: 山本広茂 投稿日:2017/07/20(Thu) 10:15 No.15055 
山谷の宿

頬に流れる 涙のしづく
湯舟にながし 泣いてます
二人歩いた 安曇野の
人里離れた 旅路の宿
夜空の星を 眺めれば
ああ風が泣く 山が泣く

雪の白さを  こよなく愛し
天までとどく  頂天(いただき)を
抱いて眠ると  言った人
面影残る  この里は
流れも清き  山谷の宿よ
ああアルプスに 星が舞う

遅い雪どけ 待ちわびながら
芽をふく淡い 水芭蕉
尾根の恵みを 背に受けた
水面に映る 山肌に
思い巡らす 山谷の宿よ
ああああアルプスの山 風が吹く



蜃気楼 > 山本様は既知の方だということで(汗)、突然のレスを失礼いたします。
4・5行目に字脚違いがみうけられます。「山」と「アルプス、アルプスの山」、「泣いてます」と「風が泣く」・「山が泣く、風が泣く」と「風が吹く」等、同類語などの非対称な配置と、重複的な使われ方で、歌詞全体の情緒的な表現が損なわれているような感じがいたします。
(7/22-14:38)
No.15058
山本広茂 > レス有難うございます。もう一度精査して再度投稿させていただきます。 (7/23-15:26) No.15060
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釜石観音 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/07/18(Tue) 05:13 No.15054 
夜なべの酒瓶が
鍋を覗いて泣くなと言うの
重なる愚痴が明日になると
月は1月2月と続く
釜石駅は船の出入り
女の夜なべは釜石観音

夜なべの鍋底が
錆び付き始め泣なと言うの
知られたくない前の日でも
酒が欠けたら今夜も覗く
釜石駅は傘の置き場
女の夜なべは釜石観音

夜なべの鍋の傍
カモメの夜泣き泣くなと言うの
何でもないと今日の今が
幸せ不幸占う暦
釜石駅は夜の鳥居
女の夜なべは釜石観音
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【 偲婦酒(しのぶざけ) 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/07/15(Sat) 10:32 No.15053  HomePage
おまえがくれた 思い出を
グラスに混ぜて 手酌酒
船乗り仲間に うわさを聞いた
俺の帰りを 待っていたよと
しょっぱいなぁ しょっぱいぜ
おろかな男の 偲婦酒

酔わせて抱いた あの日から
気がつきゃ俺も 本気恋
おまえの嘘さへ やさしさ故と
知らず手を上げ 町を出た夜
しょっぱいなぁ しょっぱいぜ
間に合わなかった 野辺送り

ふたりで生きた 三年が
かけがえのない 宝もの
おまえの形見と もらった指輪
俺の名前が 刻ってあるのさ
しょっぱいなぁ しょっぱいぜ
おろかな男の 悔み酒

しょっぱいなぁ しょっぱいぜ
今夜は懺悔の 偲婦酒


   *****

本年の新作です。皆様にお聞きいただければ幸です。
作曲・歌:朝霞生さんです。
(冷汗)歌を拝聴させていただいているうちに、イメージが膨らんでしまい・・・すでにこちらの歌詞は改稿した後の歌詞となっております・・・。
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【 恋蛍 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/07/09(Sun) 21:14 No.15051  HomePage
ほ・ほ・ほーたる こい・・・

いまだけ 泣いても いいかしら
わかれた ばかりよ あのひとと
わたしの 人生 恋蛍
わかれが いつでも さきまわり
祇園町 紅灯川                ねおんがわ  
ほ・ほ・ほーたる こい・・・

こんやは 酔わせて くださいな
きせつが かわって しまったの
わたしの 人生 夢蛍
どこかで 夜明けが まちぼうけ
祇園町 紅灯川                ねおんがわ 
ほ・ほ・ほーたる こい・・・

祇園町 恋蛍
ほ・ほ・ほーたる こい・・・

ほ・ほ・ほーたる こい・・・

ほ・ほ・ほーたる こい・・・



作曲・歌唱:朝霞生、作詞・編曲:蜃気楼です。  2007年製作
皆様にお聞きいただければ幸です。
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世迷い酒(よまいざけ) 投稿者: 秋村泰好 投稿日:2017/07/08(Sat) 13:35 No.15046  HomePage
詞・曲 秋村泰好

(一)
眉間にしわ寄せ 考え込んで
どうにかなるなら いいけれど
昔の人も 言うじゃないか
果報は寝て待て 飲んで待て

つらい憂き世は 誰かにまかせ
駆けつけ三杯 景気づけ
そのうち風向きゃ 変わるだろう
自棄も肴さ 世迷い酒

(二)
亭主の顔見りゃ ふくれっ面で
愚痴る女房は オニオコゼ
だから行きます ネオンの海へ
エンゼルフィッシュが 泳いでる

ルージュ可愛や 弾ける肌は
口説き文句を跳ね返す
赤いドレスの内側に
夢を見たいね 世迷い酒

(三)
人生なにかに 喩えるならば
一天地六の花舞台
見よう見まねで 見得を切り
騙し騙され 立ち回る

受けたらご祝儀 お望み次第
コケりゃ奈落の 底の底
酔えば誰でも 千両役者
時代飲み干せ 世迷い酒

*既出ご容赦! 宴歌の復活を念じて。

多岐川 大介 > 秋村様。ご連絡有難うございました。こういう宴歌もお作りになるのですね。艶歌っぽいど演歌ですかな? Oka先生風のメロが合いますね(*^_^*) (7/8-16:09) No.15047
秋村泰好 > 多岐川様 コメント恐縮です。
「恋慕」とか「不倫」などという難度の高い物件は、作詞の専門家にお任せして、附曲屋の私としましては、相変わらずの「言葉遊び」でスキ間狙い、飽きもせず、懲りもせず、「町の駄歌詞屋」をやっております。 (7/8-18:30)
No.15048
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【 岬の宿(やどり) 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/07/06(Thu) 23:02 No.15043  HomePage
女ひとりじゃ 泊めてもくれぬ
そんなさびしい 岬の宿
あなたの名前も 書きました
よく似た背中 見つけたけれど
わかってる わかりたくない
もう夢でしか 逢えないひと

冬を選んだ 二度目の旅も
愛のあとさき 思い出めぐり
夢でもいいから 抱かれたい
夜露の窓に 海鳴り遠く
未練かな 未練だけよね
もう夢でしか 逢えないひと

携帯(でんわ)かけても 出るはずも無い
外は風花 岬の宿
あれから一年 たちました
あなたの歌が 聞こえたようで
忘れたい 忘れられない
もう夢でしか 逢えないひと

蜃気楼 > 2節1・2行を「冬を選んだ 二度目の旅は
夏を過ごした 二人の宿」に改稿します。 (7/9-17:16)
No.15050
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お父(と)うの太鼓 投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2017/07/05(Wed) 22:14 No.15041  HomePage
   祭りの季節だ 気もそぞろ
   身体のそこから 歌も出る
   若い時には やぐらの上で
   太鼓たたいて いたものさ
   ドンドン ドドン ドドーンドン
   懐かしいぞ お(と)父うの太鼓
 
   今でも祭りの 笛太鼓
   頭にはちまき 豆絞り
   半被いなせな 若衆たちさ
   みんな楽しく お手拍子
   ドンドン ドドン ドドーンドン
   昔に戻る お父(と)うの太鼓

   大人も子供も みな踊る
   笑顔がそろった 輪になった
   若いものには まだまだ負けぬ
   俺にまかせろ みだれ打ち
   ドンドン ドドン ドドーンドン
   気持ちは若い お父(と)うの太鼓

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他人顔 投稿者: みーま 投稿日:2017/07/04(Tue) 22:24 No.15039  HomePage
足袋のつま先 凍える雨に
濡れて歩けば 涙に変わる
蛇の目鳴らして 散りゆく音に
恋を失くした 虚しさ隠す
去り際冷たい あなたは誰?
追っても駄目なのね あぁ他人顔

右手指先 痛みが沁みて
左手のひら 重ねて耐える
蛇の目小さく 震える肩は
愛を積もらせ 哀しく凝るの
優しく微笑む あなたは何処?
とっくにいないのね あぁ他人顔

この身心を 芯まで冷やす
雨を寒さが 雪へと変えた
ひとり振り向く 玄関口の
辛い視線で 足跡辿る
背中の面影 あなたは何故?
想いは迷い子ね あぁ他人顔
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皆様、 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/07/03(Mon) 23:29 No.15038  HomePage
URLのBOXにご自身のURLを張り付けられる際には、自動的にhttp://が頭に付加されるようなので、ご自身のHPアドレスからあらかじめhttp://部分を外したうえで、入力、またはコピー&ペーストしてください。
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うつり香 投稿者: 小野峰人 投稿日:2017/07/03(Mon) 07:09 No.15036  HomePage
うつり香

作詞:加藤唱子
作曲:叶山 奏
編曲:小野峰人

歌詞はテロップを見てください
歌手名は問合せ中
♪クリックで読み込めないときは下記のURLで

https://www.youtube.com/watch?v=pX7sEi388gY
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時は流れて振り向けば 投稿者: 小野峰人 投稿日:2017/07/02(Sun) 20:58 No.15033  HomePage
時は流れて振り向けば(Time Goes bye)

歌唱:時輪ゆみ
作詞:加藤唱子
作曲:小野峰人
編曲:小野峰人

司会者に紹介される度に沢田研二の大ヒット曲と間違われます
副題で紹介されるとローリング・ストーンズやELTと間違われます
時輪(ときわ)ゆみ 北九州市門司区のヤマハ出身シンガーソングライター ヴォイストレーナー
作品はCD化されておりませんが、私の居住地のカメリアホール(亀戸)で別の歌手で歌われたことがあります
今は亡き森島みちお編集長「演歌ジャーナル」の尽力によるものです
副編集長の久保田衛くん(川崎市小杉陣屋町)は私の部下だったこともありますがフリーになって立場が逆転しました
あっ、ちなみに、私もとある音楽雑誌の編集長、出版部長でした
私の詳しい経歴はリットーミュージックの佐々木隆一会長がよく知っています
現社長の古森優くんは私のことを知らないと思います
元キーボードマガジンの小清水満編集長は私のことはよく知っていますよ
ドイツのフランクフルトでも、秋葉原の書泉グランデでも渋谷の蔦屋周辺でもよく出会いました
インプレスの塚本慶一郎最高顧問もあるキーワードを出せば思い出してくれるかもしれません
他にマイクロソフトの西和彦社長、工学舎の星社長も同じキーワードで思い出してくれるかもしれません

小野峰人 > https://www.youtube.com/watch?v=gjj2FePBoTE (7/2-21:00) No.15034
小野峰人 > DNSエラーが出ましたので
視聴は↑こちらで
♪マークではエラーが出て再生されません (7/2-21:04)
No.15035
小野峰人 > youtubeのタイトルは
時は流れて振り向けば(Time Goes by)
テロップを直せるかどうか、加藤唱子さんと協議中 (7/3-21:42)
No.15037
小野峰人 > キーワード=とある電子回路の設計者
沖田訓明、向井朗、峰雅彦、大野祥之、堤光生、井上ヒデキ、竹内常夫、大塚明
このうち大野祥之氏は音楽評論家、堤光生氏はエピック・ソニーの部長、大塚明氏はフリーの編集者だった
ペンネームは井上ヒデキと峰雅彦の2名のみ
このあたりにヒントがあるかも
作詞者・経営者としては故・草野昌一=漣健児(さざなみ けんじ)氏を目指した
大塚明氏の単行本は、この出版社から出ている
多岐川大介氏なら調べれば簡単にわかるはず (7/5-08:55)
No.15040
小野峰人 > 漣健児氏を知るならこちら
友人の野口義修氏のHP
野口義修氏の単行本もこの出版社から
https://www.woom-song.club/sakushi/sakushika/930/ (7/7-07:10)
No.15044
小野峰人 > こちらにもアップしています
https://www.youtube.com/watch?v=6H5Vz2QfDFk
画像編集ソフト導入後、音声を差し換え予定です。 (7/9-15:23)
No.15049
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天の夕顔 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/07/01(Sat) 20:56 No.15027 

  幼いころから ずっとよ
  自分を花だと 思っていました
  ふくらみそめた つぼみを濡らす
  あなたは日暮れの 走り雨
   てん てん てん
   てん てん 天の夕顔は
  一輪咲いては 夢を 夢をつむぎます

  むらさき源氏の 時代なら
  身の上はかない 名前のようです
  人恋うこころ ひらいているわ
  わたしは芯から 淋しがり
   てん てん てん
   てん てん 天の夕顔は
  いちずな想いで 恋に 恋に酔ってます

  夜雨にうるんだ くちびる
  吸われてあげます やさしい顔して
  肌色しぶき ちらしてせまる
  あなたは夜更けの 小夜あらし
   てん てん てん
   てん てん 天の夕顔は
  つぶらな瞳を 雨に 雨に投げてます


多岐川 大介 > 徳田さんはほたるですね。わたしは夕顔の恋を書いてみました・・・艶歌っていいですね(^^;) (7/1-20:59) No.15028
 奈良市 徳田 勝行 > 多岐川先生ありがとうございます。 聴いて良いな!って作品。艶歌は本当に難しいですね。 入れ込むと厭らしさなどが出てきて・・・書いていてこれは?って自分で恥ずかしくなる思うところは消してしまいます(笑)
「天の夕顔」で勉強させていただきます。
  てん てん てん
     てん てん 天の夕顔は
一輪咲いては 夢を 夢をつむぎます
この繰り返し・・・私には予想も出来ない新しさをいただきました。 ありがとうございます。

(7/2-10:59)
No.15030
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恋ほたる 投稿者: 奈良市 徳田 勝行 投稿日:2017/06/30(Fri) 11:57 No.15025 

  「恋ほたる」

ホーホー ほたる来い 
こっちの水は 甘いぞ
憎みながらも 一年待って 
この時だけの 魔法にかかる 
ひかりで誘う 初夏の風
あなたにすべて 許すのよ
わたしは蛍 恋ほたる

ホーホー ほたる来い
あっちの水は 苦いぞ
忍ぶ逢瀬に 渇きを鎮め
短い夜を 乱れた舞いが
ひかりの帯を 解かせるわ
あなたにおんな 燃やすのよ
わたしは蛍 恋ほたる

ホーホー ほたる来い
どっちの水が 欲しいぞ
世間しがらみ 人目を避けて
秘めた泉に 潤い満たす
ひかりでやけどを しても良い
あなたに愛を 尽くすのよ 
わたしは蛍 恋ほたる


奈良市 徳田 勝行 > こんな感じで、久しぶりの艶歌です。 (6/30-11:59) No.15026
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【 愛 能登路 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/06/28(Wed) 21:13 No.15022  HomePage
女一人の 列車の旅は
さびしい蔭(かげ)りが ありますか
祖母によく似た やさしいひとに
身の上話を してしまう
だまされました 何回も
あきらめました 嗚呼 最後には
それでも 逢いに行くんです
それでも 愛していたんです

みかんもらって ふと外見れば
流れる景色は 走馬灯
じんとくるよな 手紙をくれた
別れて二年の ろくでなし
殴られました 二度三度
棄てられました 嗚呼 最後には
それでも 逢いに行くんです
いまでも 愛しているんです

「俺はもうすぐ 死ぬだろうから
お前に看取って ほしい」よと
失くすものなど 無いはずのひと
最後に残った 灯りでしょう
許してしまう おろかさは
身に染み付いて 嗚呼 ぬぐえない
だれかを 愛していたいから
              
だれかに 愛してほしいから

あしたも 愛していたいから

蜃気楼 > 2月に投稿させていただいた歌詞が、歌になりました。
皆様にお聞きいただければ幸いです。 (6/28-21:26)
No.15023
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歌を あなたへ 投稿者: みーま 投稿日:2017/06/28(Wed) 16:25 No.15020 
朝の笑顔から 今日が始まる
ガンバ!ガンバ!だと 元気をくれる
そんなあなたに ありがとうが
言えない照れ屋 だから
だから歌うのさ 想いを乗せて

雨の出かけ際 滅入る気持ちに
おどけ冗談で 日差しをくれる
そんなあなたが 隣りにいる
幸せ者よ だから
だから歌うのさ 心をこめて

強い優しさで 日々を支える
今日もご苦労さん! 笑顔でしめる
そんなあなたへ ありがとうを
音符に託し そして
そして歌うのさ 声高らかに
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男の地図 投稿者: 蒼ヨシヒロ 投稿日:2017/06/27(Tue) 20:36 No.15018 
梅雨の終わりの
長雨が
寂しく街を
ぬらすころ
お前が一人
天国へ
逝ったそうだと
聞かされた
憎んだ昔も遠いこと
忘れる酒も遠いこと
なのに
なのに
この胸が
お前の事を忘れかね
それはまるで
地図にも似ていて
楽しかった
場所だけを指している
それはまるで
地図にも似ていて
俺をあの日に連れて行く、、、




いろんな女性(ひと)と
出会ったが
やはり、お前を愛してた
歳をとったら
もう一度
やり直そうと思ってた
さよなら告げるその朝に
お前は一人泣いてたね
だけど
だけど
この俺は
優しい事も言えなくて
だから過去は
地図にも似ていて
楽しかった
場所だけを指している
それはまるで
地図にも似ていて
俺をあの日に連れて行く、、、
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哀歌(エレジー) 投稿者: 蒼ヨシヒロ 投稿日:2017/06/27(Tue) 20:30 No.15017 
  
都会には
あの人に
似た歌がある
哀しみの歌だけど
しみる歌
このボクと
暮らそうと
若さの一途さで
あの人を
あの人を
泣かせたものだった、、
故郷には
あの人の
しあわせはない
16で飛びのった
夜の汽車
身の上の
語り草
似たよな話しだが
あの人と
あの人と
肩よせ泣いていた、、、
酒場には
あの人の
人生がある
騙されて流された
爪のあと
夜明けには
待ってると
約束したけれど
あの人は
あの人は
やっぱり来なかった
あの人は
あの人は
やっぱり来なかった、、、
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今風  雨の釜石 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/06/27(Tue) 19:54 No.15016 
今風  雨の釜石
歩いて戻る        つまらない雨降りは
幸せの傘を        差していても
私は青空の貝殻を 嫌がるの嫌がるの
幸せに成る程胸の想いが  速やかに外れてしまう
雨の名前に濡れたままの  雨の釜石で
貴方の髭と雨の暦を    燃やしていいですか
蛍の街角は        十月十日の命で
青空を見上げる      小さな貝殻を拾います
雨に濡れたままの     雨の釜石で
雨の暦と貴方の髭を    燃やしていいですか

歩いて戻る        それぞれの雨降りの
幸せの傘を        叩くように
私の幸せは別れ道を    嫌がるの嫌がるの
幸せの中でも雨に濡れると 速やかに外してしまう
雨の鱗に叩かれても    雨の釜石で
獣に絡む雨の暦を     何度も捲ります
蛍は街角で        十月十日で別れて
青空を見上げる      砂の畳を嫌う貝殻
雨に濡れたままの     雨の釜石で
雨が嫌がる貴方の髭を   燃やしていいですか

大西廣美 > 恭兵爺を苛めたらこんな詩が出来るからげきんなの (6/28-07:22) No.15019
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《 風詩人 》 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/06/26(Mon) 20:34 No.15014  HomePage
  わたしのあとなど 追わないで
  独りにしておいて
  苦しい恋から 身を引いて
  遠くへ旅立つわ
  あまくせつない あなたの匂いが
  ほそい身体を 通り抜けるわ
  風に吹かれて 吹かれて風に
  わたし詩(うた)を書く 旅に出る

  あなたと交わした ほほえみも
  孤独のうらがえし
  夜明けの哀しい さよならに
  心は痩せました
  ひとり読むのは 中原中也よ
  くらい夜汽車が 似合う詩人
  夢にはぐれて はぐれて夢に
  ひとみ閉じたなら 唄うたう

  ことば代わりの 想い出はらはら
  落ち葉みたいに 闇に踊るわ
  風に吹かれて 吹かれて風に
  わたし詩(うた)を書く 旅をする
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雨の釜石 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/06/26(Mon) 17:04 No.15011 
雨の暦はなぜ涙
幼なじみの水花火
砂の畳に宿を取る
女の尻は三日傘
白い玉子が雨に濡れても
蛍が飛び立つ雨の釜石

雨の鱗に鯉のぼり
忘れたはずの水たまり
十月十日の十四日
生まれ変わりの罪の傘
白い古着が雨に濡れても
蛍の雫は雨の釜石

雨の名前は君の家
幼なじみの軒先は
黒髪濡らす雨の櫛
昔は今を眺めてる
白い雪まで雨に濡れても
蛍の欠片は雨の釜石

大西廣美 > 多岐川様私の誕生日が9月26日です蛍の死ぬ14日人の生まれる10月10日占うなって観ました (6/27-07:32) No.15015
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帰って来たお竜さん 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/06/26(Mon) 16:06 No.15010  HomePage
 ながい黒髪 結い上げて
 山門くぐった いい女
 恋の未練は 今日限り
 観音様に お預けするよ
 命ひと文字 二の腕に
 帰って来やした お竜さん

  義理のかたさじゃ 日本一
  親分衆さえ 惚れ直す
  たったひとつの 弱みといえば
  涙に弱い 厚化粧
  仁義どっくり ぶらさげて
  戻って来やした お竜さん

 ぐっと抑えて また惹いて
 人生勝負の 勘どころ
 暗い世間に ぽっかりと
 人情あかり 点してみせる
 赤い牡丹を ほころばせ
 帰って来やした お竜さん
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虹の暖簾 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/06/23(Fri) 17:43 No.15002 
何度捨てても 忘れて暮らす
にわか雨の 儚い辛さ
風に吹き飛ぶ 悲しみでさえ
傘が外れる 虹が浮かぶ
胸の中から 消えたままの
貴方を覗く虹の暖簾

悔し涙も忘れて過ごす
にわか雨の二人は濡れる
風の便りが起きては眠る
二人で泣いた虹が浮かぶ
星が囁き消えて行けば
涙が覗く虹の暖簾

此でこのまま忘れて居れば
にわか雨の幸せが来る
風が泣き出す窓辺の蕾
花が見つける虹が浮かぶ
夢のようでも消えて行けば
私は覗く虹の暖簾















管理人 多岐川 大介 > 大西廣美さま。《虹の暖簾》・・素敵なタイトルですね。いつも熱心なご投稿をいただき有難うございます。 (6/23-19:50) No.15004
大西廣美 > 多岐川様いつも投稿させてもらいありがとうございます叉励ましの言葉でまだまだ書き続けて行きます作品で日めくりを目指していましたが御神籤演歌占いになり470作品で我が身を占って居ますお昼から恋の峠を聞いて虹の暖簾をかいたんです励まされました恋の峠頑張って下さい (6/23-21:11) No.15005
管理人 多岐川 大介 > 《御神籤演歌》ですか? 面白いですね。書き続けていればその内に“大吉”が出せるかも知れませんよ。当方は《恋の峠》は無事に越しまして、次なる峠越しを目指しております。もしかしすると《悔いの峠》になるかな? (6/24-08:53) No.15008
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釜石駅 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/06/22(Thu) 12:56 No.15001 
白地に赤く日本の旗は
ふたつの釜石駅を
眺める旅の石地蔵
首をかしげる 赤いよだれ掛け
尻拭いの ような音をたて
どちらの駅から 誰かが出て行く
駅の裏に流れる川は
遡上の鮭に宿根草

白地に赤い港の赤い夕陽
双子の釜石駅で
哀しみ越えた石地蔵
旅の別れに赤いよだれ掛け
尻拭いのような付きまといに
迷えば駅から何処に出て行く
駅傍の橋上の店は
枯れて埋もれる宿根草











大西廣美 > すいません港の夕陽です (6/23-21:12) No.15006
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愛しき舞姫 投稿者: 奈良市 徳田 勝行 投稿日:2017/06/18(Sun) 17:09 No.14995 

「愛しき舞姫」            

波が揺らす 水平線の 彼方より          
朝陽が顔を出す 神々(こうごう)しき光 
黄金色(こがねいろ)に 染めてく  
ああ琉球に 愛を語り合う 
汝(な)は舞姫 わが女(つま)よ        
若衆揚口説(わかしゅうあぎくどぅち)
黒き潤む 君の瞳 今もわが胸に熱く      


風が誘う なびく黒髪 さやさやと
月夜に白い肌 波打ち際駆けて 
銀の色に はじける
ああ琉球に 愛を語り合う 
汝(な)は舞姫 わが女(つま)よ
前壺折り めーちぶり
コネリナヨリ 君の姿 今もわが胸に熱く 


さあカジヤディフウ 息をそっと合わせて 
踊り舞う舞台 
君に愛のすべて 捧げて               
ああ琉球に 愛を語り合う 
汝(な)は舞姫 わが女(つま)よ
若衆揚口説(わかしゅうあぎくどぅち)
黒き潤む 君の瞳 今もわが胸に熱く

 

奈良市 徳田 勝行 > 琉球舞踊の踊り手を恋する歌と書いてみました。  (6/18-17:11) No.14996
管理人 多岐川 大介 > 舞姫の艶やかな姿が目に浮かびます。宴の盃に酔いしれながら楽曲を聴いてみたいですね。 (6/19-16:33) No.14998
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龍乃丞 投稿者: 山本広茂 投稿日:2017/06/16(Fri) 13:15 No.14984 
龍乃丞
   山本広茂
旅の一座に 身を預け
日本全国 西東
今じゃ役者の 名が売れて
生まれ故郷の 母親(おや)でさえ
捨てた我が子と 知らずに惚れる
花形女形の 舞姿
素顔隠した その影を
照らして 石見路 日が沈む

親はなくても 子は育つ
耐えて忍んで 西東
今じゃ役者の 龍乃丞
死ぬも生きるも 紙一重
捨てる我が子に 育てる他人
花形女形の 晴れ姿
舞って見せましょ 母親(おや)の前
指先 石見路 日が沈む

辛いときこそ 前に出ろ
芸の親父の 檄が飛ぶ
今じゃ役者の 龍乃丞
板子一枚 地獄道
押しも押されぬ 旅役者
花形女形の 心意気
舞って見せましょ 故郷(ふるさと)に
照らして 石見路 日が沈む

多岐川 大介 > 山本広茂さま。旅情ゆたかな作品ですね。わたしも舞台の歌が好きで、名門の藤田鶴之丞先生から歌謡舞踊の書き方を教わりました。やはり“丞”が付きます。いい曲に恵まれることを期待します。 (6/16-15:44) No.14985
山本広茂 > ありがとうございます。編集を重ねた作品があります。再度投稿させていただきます。佐谷戸一さん作曲朝日奈瞳さんの歌となっています。編集をした作品を発表したいのですが。ユーチューブにまだ編集していません。近いうちに発表させていただきます。 (6/16-21:58) No.14989
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拝啓母より息子様 投稿者: 杉江香代子(夢子) 投稿日:2017/06/16(Fri) 12:07 No.14983  HomePage
<< 拝啓母より息子様 >>

ねんねんころり  子守唄
あなたの笑顔  そっと抱く
雪をお空に  返すのと
投げし天使の  小さな手
優しき我が息子(こ) 健やかに
わたしが母で  よかったの?

里から離れ  都会へと
淋しいだろと  小鳥たち
父のためにと  買いし酒
祭り笛の音  帰る君
大きく見えた  凛々しくて
あなたの母で  ありがとう

いつしか君も  父となり
母へ篤い(あつい)  思いやり
君にひと言  申したい
妻子(つまこ)守りて  生きること
母さん忘れて  構わない
幸せ君に  返したい

わたしが母で  よかったの?
あなたの母で  ありがとう


詩を書き始めたばかりの作品で本当に恥ずかしいのですが、素直に結婚した息子たちに向けた母の気持ちを書きました。


戸川智砂子 > 母親の気持ちが出ていますね。 夢子さん、曲を聴くことが出来ましたよ。 (6/16-20:19) No.14987
杉江香代子(夢子) > 戸川先生、ありがとうございます。これは推敲もせずに、感情で書いた初期の作品です。作詩で難しいのは推敲する事によってまとまるのですが、瑞々しさや大胆さが無くなってしまう事です。推敲する、寝せる事などが出来るようになったのですが、近頃は小さく纏まってしまった詩しか書けない様に思います。先生方もこの様な壁に当たられながら前進されたのでしょうか?私は初心者の1枚目の壁にぶち当たっております。 (6/16-21:06) No.14988
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ママは魔女なんだ 投稿者: 杉江香代子(夢子) 投稿日:2017/06/14(Wed) 10:04 No.14962  HomePage
<<ママは魔女なんだ>> 作詩・杉江香代子(夢子)

二つ大きい  兄さんと
ケンカしてないて  ママんとこ
やさしくとなえた  そのじゅもん
「いたいのいたいの  とんでいけ
いまないたカラスが  もうわろぅた・・・」
キャンディーみたいな  そのにおい
はなのさきっぽ  チチンプイ
ボクのママはね 魔女(まじょ)なんだ

ママにだきつき  エプロンの
ポケットの中に  手をいれた
クッキー 1枚  ガム 2枚
「すきなの すきなの あなたたち
なかよくならんで  めしあがれ・・・」
なんだかわらえた  そのときに
はなのさきっぽ  チチンプイ
ママの魔法(まほう)で  あやまった

なんだかとっても  うれしくて
はなのさきっぽ  チチンプイ
ボクのママはね  魔女(まじょ)なんだ

7歳(1年生)になったばかりのナナちゃんが歌ってくれました。
永久歯に替わる時なので、息が漏れるのでちょっと残念ですが・・・自宅録音でテイク3でOK!を出しました。
ナナちゃんのパパが喧嘩して泣いてた弟の方です。
と・・・言う事は、「魔女」は私です〜(笑)!


杉江香代子(夢子) > 多岐川先生、戸川先生、いろいろお話が出来まして本当に嬉しく、すっかり甘えさせて頂きました。有難うございました。以前から、動画がどうしても貼り付けれなくて・・・先日も諦めて消したばかりでした。先生方の記録で添付して下さったのでしょうか?!お世話をお掛けいたしました(拝)。これからもお邪魔させて頂きますので、どうか宜しくお願い致します。 (6/14-11:53) No.14963
管理人 戸川智砂子 > わあ、嬉しいです! 杉江さん、メール届いて読んで頂けたのですね。
投稿していただいたのに載ってない! あわてましたよ・・。
私自身も自分の投稿を試してダメで、何度も試し、できました。出来ると嬉しいですね。 管理人としては、お節介と思ったけれど、何としても、みなさまに聞いていただきたいと思ったわけです。作詞も頑張って、これからも投稿してください。 (6/14-12:44)
No.14968
多岐川 大介 > 先日は作詩家協会の集まりでお逢いできて、楽しかったですね。夢子さんのかもしだす雰囲気が、そこはかとなく魔女風でしたよ・・(^^;) (6/14-14:36) No.14970
杉江香代子(夢子) > 戸川先生、多岐川先生、思いやりのある、温かなコメントを頂まして、こちらが恐縮致します。お二人の落ち着いた、穏やかなお人柄に触れると、ついつい何でもお話したくなってしまいます。詩も作品も発表さえて頂きたく思いますので、宜しくお願い致します。
魔女風の雰囲気が出ておりましたか?(笑)ミステリアス?掴みどころがない?どちらにしましてもママは魔女なんです♪^^+ (6/14-20:11)
No.14971
管理人 戸川智砂子 > 杉江香代子(夢子)さん。ホント、何でも話して、たくさん書かれた作品を投稿なさってくださいね。民謡、歌謡詞、童謡、ポップス・・なんでも良いですよ。 (6/15-09:26) No.14972
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事務局の管理者が作った恋の歌 投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2017/06/13(Tue) 18:28 No.14958  HomePage
     《 恋 の 峠 》

            戸川智砂子 作詞
            多岐川大介 作曲

     燃える夕日を 背にうけた
     恋の逆道(さかみち) ふたり連れ
     暮坂峠を 越えたなら
     一夜泊まりの 露天風呂
     足早に ああ 手を取りあって
     谷間の宿へ

     風にたたずむ 記念碑が
     旅の牧水 偲ばせる
     世間の噂は 無責任
     街を追われた はぐれ雲
     逃げてゆく ああ むらさき色の
     山すそめざす

     耳をすませば 谷川の
     水の瀬音が 続く道
     暮坂峠は たそがれて
     風に身を切る 水車小屋
     肩だいて ああ 明日をさがす
     愛するふたり
           
           

管理人 多岐川 > 中高年世代に向けた演歌です。♪のマークをクリックすると、リンク先が開きます。みな様も試してみてください。 (6/13-20:08) No.14960
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【 雪舞 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/06/13(Tue) 07:57 No.14952  HomePage
作曲・歌唱:つきのまひる 作詩・編曲:蜃気楼

燈台の灯見えたら なつかしい
そこは故郷の 終着駅よ           
鞄ひとつに 手土産ひとつ
出迎えに来た 母さんに             
何も云えずに 泣きました

ひゅう ひゅるり・・・
おろかな恋を 責めるよに
夜空に吹雪く 白い雪舞

角巻をわたしにかけて 母さんが
「家(うち)で父さん 待っているよ」と
手紙ひとつで 許してくれた
三十路の女の 里帰り
顔が浮かんで また泣いた

ひゅう ひゅるり・・・
びんたを頬に もらいたい
嘆いて吹雪く 白い雪舞

ひゅう ひゅるり・・・
おろかな恋の 幕切れに
心に吹雪く 白い雪舞



皆様に、お聞きいただければ幸いです。  2005年製作

戸川智砂子 > 蜃気楼さん、ありがとうございます。HPを見る事が出来ました。 (6/13-14:40) No.14956
蜃気楼 > 戸川先生、某のHP ご覧いただきありがとうございます。殺風景なHPで・・・冷汗が出てしまいます。 (6/24-01:16) No.15007
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あなたの楽曲をご投稿ください。以下は投稿の例です 投稿者: 作詞どっとこむ事務局より 投稿日:2017/06/10(Sat) 22:25 No.14949  HomePage
★ この掲示板に作曲済みの音楽を添付して、聴くことができます。
右上の音符マークのアイコンをクリックすると、作者が事前に投稿されている
リンク先に飛んで、動画と音楽が再生されます。

 楽曲名《 旅はみちのく》

 作詞:戸川智砂子 作編曲:多岐川大介
  
 風が吹きます みどりの風が
 奥のほそみち ふたりづれ
  会津若松 阿武隈 三春
  土湯 喜多方 飯坂 相馬
 郷土料理の いろどりに
 話もはずんで ほろ酔い気分
 旅はみちのく 世は情け

 列車のりつぎ 北へと向かう
 かわす言葉も あたたかい
  蔵王 作並 仙台 秋保
  南三陸 松島 鳴子
 露天風呂から 見上げれば
 きれいな夜空に 癒やされますね
 旅はぬくもり 湯のけむり

 山をひと越え 海辺のまちへ
 明日につながる 夢を見る
  宮古 釜石 陸前高田
  歴史伝える ああ 平泉
 人の情けに 触れながら
 青森めざして 参りましょうか
 旅はみちのく 鳥が鳴く

★ この掲示板へのコメント投稿時に、その下の欄に
楽曲を投稿されたSNS(Youtubeなど)のURLをご記入ください。
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〜十津川郷〜 たそがれて瀞峡 投稿者: 奈良市 徳田 勝行 投稿日:2017/06/04(Sun) 16:06 No.14937 

〜十津川郷〜 たそがれて瀞峡
 作詞・徳田勝行


最終便の船が着く 一日待ってみたけれど
降りる人はない おみくじは待ち人来ぬ
願い儚く みんな戻って行くのです
もう会うことは 叶わないですか
必ず来るよと 約束したのに
たそがれて瀞峡 ひとり十津川郷

迎えに来ると指きりで 誓ってくれた約束が
いまは恋しさに この胸は張り裂けそう
若い時間(とき)は すぐに過ぎて行くのです
あしたになれば 花は咲きますか
きっと咲かすと 口づけしたのに
たそがれて瀞峡 ひとり十津川郷

あなたを待って瀞ホテル 手摺にもたれ船着き場
秋の夕陽射し 燃え尽きて紅葉が散る
若い時間(とき)は すぐに過ぎて行くのです
あしたになれば 花は咲きますか
きっと咲かすと 口づけしたのに
たそがれて瀞峡 ひとり十津川郷


奈良市 徳田 勝行 > ライフワークになってしまった奈良の歌シリーズとして書いてみました。 奈良県十津川村です。 (6/4-16:08) No.14938
秋村泰好 > 徳田さん、こんにちは。
「ドロキョー」という響きは破壊力満点で、かなりの勝負手に思えます。
前後に美しく詩的な言葉が入れば入るほど、破壊力が増すのかもしれません。
「ドロキョー」という響きを活かすことのできる「歌メロ&曲調」を創り出せる人は真の実力者だと思いますよ。
すごい響きと言えば、昔、「下呂牛乳」という商品名を聞いて、私は仰天したんですけど、地元以外の人が聞くとビックリする固有名詞が多々ありますね。 (6/8-13:48)
No.14939
奈良市 徳田 勝行 > 秋村様 こんばんは。お久しぶりです! 「どろきょう」固有名詞ですから勝手に変えるわけにもいきません。奈良には前にも「洞川」(どろがわ)を扱いました。 ホントに悩まされますネ(笑) しかもそれが素晴らしい土地だけになおさらです。 是非にも機会を作ってお越しくださいませ。 コメントをいただき、ありがとうございます。 (6/9-23:53) No.14940
戸川智砂子 > 徳田さん、ライフワークとして「奈良の歌シリーズ」は良いですね・。いろいろと書けるというのは素晴らしいです。十津川村と聞くとテレビドラマの「十津川警部」が浮かんで来ました。関係ないでしょうにね・。私は単純なのか、テレビの見過ぎでしょうかしら・・。 作詞投稿していただき勉強させていただいております。 ありがとうございます。これからも書いて投稿してくださいませ。 (6/13-22:04) No.14961
奈良市 徳田 勝行 > 今朝、メールを開けましたら何と、附曲したよ!と北海道の長津さんから送られてきました。タンゴのリズムに乗せて・・・今までにない良い感じです(*_*) 甘えていただくことに、長津さんありがとうございました。
歌入れが出来ましたら改めてアップさせていただきたいと思っております。 (6/15-10:40)
No.14973
奈良市 徳田 勝行 > ミュージックトラックというサイトに歌入りが作曲の長津さんからアップされましたのでご案内します。URLは下記のとおりです。 http://musictrack.jp/musics/73485
(6/17-05:33)
No.14990
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女房の恨み節 投稿者: 奈良市 徳田 勝行 投稿日:2017/06/02(Fri) 15:33 No.14934 

「女房の恨み節」(にょうぼのうらみぶし)
                作詞・徳田 勝行

極楽トンボの ろくでなし
おんな追いかけ 嫌われて
なんで女房を 泣かせるの
好いた惚れたで 口説かれて
あんたと一緒に なったのに
苦労耐えての 35年
            (かんにんや!)

飲む打つ買うの 三拍子
おんな自慢も 貢ぐだけ
家に子供も 居るくせに
せめて日曜 付き合って
おもちゃの一つも 買(こ)うたって
口惜し涙で 35年
            (すまんな〜!)

甲斐性も無いのに 遊び人
おんな狂いを 笑われて
離婚届に 判をくれ
言わすあんたが 憎たらし
そやけど子供の 父(おや)やから
我慢したんや 35年
            (おおきにな!)

奈良市 徳田 勝行 > 久々に作詞投稿コーナーに来ました。
自分自身の反省です(笑) 女房に平身低頭です!  ()は亭主のアイの手です。 (6/2-15:36)
No.14935
奈良市 徳田 勝行 > 長津さま。附曲いただきありがとうございました。 これを聴くたびに女房へ合掌です! (6/9-23:55) No.14941
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あの日の出会い 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2017/05/31(Wed) 16:38 No.14933 
あれは信州  宿場町
古い家並みの あの辻に
まるで私を  待つように
佇む人と   目が合った
想い重なる  あの出会い

あれは播州  城下町
寄った書店の 本棚の
同じ書籍に  手を伸ばし
思わず二人  苦笑い
夢が開いた  あの出会い

あれは長崎  港町
にわか雨降る 石畳
一つ庇に   雨宿り
初めて会った 気がせずに
言葉交わした あの出会い
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旅立ち 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2017/05/31(Wed) 16:29 No.14932 
ふり返るなら  底深く
暗く沈んだ   日々がある
それも遠のく  過去ならば
忘れて今日は  旅に出る
出会える明日を 信じつつ

小さな花が   道端に
咲いて優しく  呼びかける
声に気がつく  今ならば
静かに歩む   旅に出る
希望の虹を   探しつつ

光と闇の    人生に
わかる日が来る 意味がある
登る高みが   あるならば
成長めざす   旅に出る
新たな夢を   求めつつ
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【 浪に 月に 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/05/28(Sun) 18:10 No.14931  HomePage
岬のさきに 白い灯台
群れてウミネコ 波間に遊ぶ
生きてることに 疲れたら
ひとはこうして 海に来る

埠頭に立って 浦風吸えば
こころで ひゅうと もがり笛
もう少し 生きてみろよと しぶく浪
もう少し 生きてみるさと 浪に云う

柿の実色に 染まる夕焼け
沖の漁火 命の灯火(あかり)
わかっちゃいるさ 人生は
浮きと沈みが つきもんさ

辛めの酒が 恋しい夜だ
こころの 涙が 乾いたら
もう少し 生きてみろよと 碧い月
もう少し 生きてみるさと 月に云う
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港町かぞえ歌 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/05/14(Sun) 20:53 No.14905  HomePage
(一)
ひとつ ひと夜の深なさけ
逢えば別れの 朝が来る
小樽 網走 苫小牧
急かせてくれるな 出船の汽笛

(二)
ふたつ ふたりは恋かもめ
コイと呼ばれて 結ばれた
大間 八戸 石巻
ねぐらの岬を 忘れちゃイヤよ

(三)
みっつ みごとな波の花
乱れ散るなよ 若い身で
相馬 勝浦 大洗
刺身の妻ねと おまえは泣いた

(四)
よっつ よごとに待ちわびて
くらい波間に 祈ります
三浦 新島 神津島
あなたの真心 信じているわ

(五)
いつつ いつまで愚図るのか
子ども欲しけりゃ あきらめろ
熱海 松崎 御前崎
おまえと添えない 船乗り稼業

(六)
むっつ むかしの町に来て
想い出します 若い日を
伊良湖 常滑 四日市
ネオンの灯りも あの日のまんま

(七)
ななつ なみだが溢れてきたぜ
港演歌の ひとふしに
尾鷲 白浜 淡路島
男と女さ ふたりは永遠に

(八)
やっつ やっぱりアンタは浮気
綺麗な女見て ふりかえる
明石 牛窓 厳島
この手を離さず 歩いておくれ

(九)
ここのつ こんどは離しはしない
北から南へ 駈けつける
神戸 岩国 下関
夢から醒めたよ 男の真心

(十)
とうで とうとうふたりは一緒
十年へだてためぐり逢い
博多 島原 桜島
しっとり燃えたら 幸せになろ


秋村泰好 > 多岐川大介様 書き下ろしペースの速さに驚いています。
この作品、男唄と女唄が交互に進行する「デュエット形式の数え唄」なんですね。
歌メロは、各番とも同じにするのが「数え歌」の基本だと思いますが、男唄と女唄で歌メロを変えるのも楽しいでしょうね。 (5/15-21:29)
No.14911
多岐川 大介 > 何やら、とてつもないこと?をお考えのようですね。でも素敵なアイデアです。そんな曲が出来たら、なかなか面白いデュエットになりまっせ(^o^) (5/15-22:29) No.14912
戸川智砂子 > この「港町かぞえ歌」は北海道から九州まで動いているのですね。
頭に地図を描いて読んでいます。 ひとつ、ふたつ とひらがなにしたのが良いですね。よくもまあ、日本列島を歌いましたね!

読んでいて、ふと浮かんで歌ったのが、石本美由起先生と市川昭介先生のコンビによる曲で、「大ちゃん数え歌(いなかっぺ大将)」の主題歌です。 
三番まであって、1〜3が一番 4〜6が二番 7〜10が三番

一ツ他人(ひと)より力もち
二ツふるさと 後にして
花の東京で 腕だめし
三ツ未来の大物だ
大ちゃん アッチョレ 人気者
てんてん てんかの いなかっぺ
  (5/18-23:14)
No.14915
多岐川 大介 > 地名入りの歌は、いわゆるご当地ソングの一分野です。日本中の地名をひとつひとつ取り上げれば、たくさんの歌が書けますね。 (5/19-08:52) No.14919
戸川智砂子 > その土地の地名など入れていけば、ご当地ソング。演歌でなくて童謡ご当地ソング?などもできますね。
(5/27-22:27)
No.14929
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小雨の駅でバイバイね 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/05/26(Fri) 20:55 No.14926  HomePage
今夜は帰れと つめたい声で
あんたはコートの えり立てる
わけがあるなら そのわけを
どうして教えて くれないの?
小雨の駅で つれないバイバイね 

ほつれた髪の毛 なおしてくれて
やさしいところもある あんた
ひとの噂を ふりきって
愛してきたのよ このあたし
小雨の駅で さみしいバイバイね

うつろなひとみを 夜空に向けて
あんたも明日が 気になるの?
ここで別れて これっきり
逢えなくなるよな 胸騒ぎ
小雨の駅で 泣きたいバイバイね
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【 風紋〜夢の轍(わだち) 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/05/23(Tue) 17:20 No.14924  HomePage
砂丘の街は 夜明け前
海を知らずに 育ったけれど
沖の漁火 なつかしい
きっとあなたが 話してくれた
故郷(こきょう)のことを 覚えてるのね

逝ってしまった 恋人は
幸せな 思い出ばかり 遺します
風があの人 砂がわたしね
藍色に染まる 風紋 
嗚呼・・・夢の 夢の轍(わだち)

砂丘の丘に 陽が昇る
波に漂う カモメのように
海に寄り添い 生きよかな
あの日あなたの 最後の朝と
おんなじ弦月(つき)が 南の空に

四季がどれだけ 巡っても
もうきっと わたしは誰も 愛せない
風が凪いだら たどってみるの
紅に染まる 風紋 
嗚呼・・・夢の 夢の轍

あなたへと続く 風紋
嗚呼・・・夢の 夢の轍
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あの頃のきみに 投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2017/05/18(Thu) 23:43 No.14918  HomePage
   あの道を 右に曲がれば
   ひときわ目立つ ハナミズキ
   白い帽子を かぶったきみと
   隣り合わせに 座ったベンチ
   話す言葉を さがしていたよね
   過ぎたあの日が よみがえる

   ふたりとも 無口すぎたね
   気持ちは深く 情熱(あつ)すぎた
   目には見えない こころの色は
   若い時期(とき)には 移(うつ)ろいやすい
   好きと一言 打ちあけていたら
   悩むことなど なかったな

   あの頃の きみにあえたら
   今なら何を 言うだろう
   淡い思いが 消えないうちに
   迷うことなく 抱きしめてるよ
   顔を見合わせ 笑顔になれたね
   映画みたいな ワンシーン

秋村泰好 > これはいろいろなアレンジが考えられますね。
キャリアがある方の作品は、ごく自然に、「附曲してみたい」「アレンジしてみたい」と作曲サイドに思わせる仕様になっているのがよくわかります。 (5/21-10:35)
No.14920
戸川智砂子 > 秋村泰好さま ありがとうございます。ある30代の男性歌手を想定して書いたものです。曲がついたらまた詞で読むのとは全然違うでしょうね。 (5/21-20:54) No.14921
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鎌倉古道 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/05/13(Sat) 22:33 No.14899  HomePage
恋にはぐれた おんなの春は
ひとりの旅が よく似合う
いにしえの 鎌倉古道 けもの道
都(みやこ)ぐらしを 追われた武士が
耐えた谷間の 切り通し

よぎる未練を 断(た)ち切るように
木漏れ日きらり またきらり
泣いちゃだめ 鎌倉古道 つづら折り
ふるい碑(いしぶみ) まんだら堂の
しろい野の花 群(む)れて咲く

風に泪を なぐさめられて
見上げる空の あかね雲
ふりむけば 鎌倉古道 かくれ道
好きなあの人 どこにも居ない
探しだすから 出ておいで

秋村泰好 > 「古都」をテーマとした作品には惹かれます。
今の若者の心にも響く、新しい「和」と「古」の曲調はないものかと考え始めると、すぐに迷路をさまようのですけど、とても楽しい時間ですね。 (5/15-19:19)
No.14908
多岐川 大介 > 秋村泰好さま、今晩は。レス有難うございます。「和」と「古」の音がお好きなのですか。「わこ」というと、身分の高い方のお坊っちゃまです。もしや秋村さんは高貴な家柄のお生まれで? (5/15-20:30) No.14909
秋村泰好 > 今晩は。お邪魔しています。
タイの焼酎「メコン」が好きな「わこ様」は、現在、「古都の恋唄」で思案投げ首中です。 (5/15-21:05)
No.14910
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おばちゃんチャチャチャ 投稿者: 奈良市 徳田 勝行 投稿日:2017/04/26(Wed) 16:37 No.14881 
おばちゃんチャチャチャ
              詞・徳田 勝行
おんなひとり 宵の町
くいだおれ 人形が
眉毛を吊り上げ タンタンタン
小太鼓を 鳴らす

あんたも 眉毛吊ってたで
ヒョウ柄 着るな言(ゆ)うた
好きなもん しゃあないやん
あほな男(やつ) 知らんわ

おばちゃんチャチャチャ そんなおっさん
おばちゃんチャチャチャ 亭主やろ
うちはそやけどな ほんま似合うんや
おばちゃん着こなし 綺麗やろ
見てみ おばちゃんチャチャチャ

男一人 ネオン町
水掛け 不動さんが
苔むす姿で 笑(わ)ろてはった
探したで お前

待ったか 堪忍したりや
これから 夫婦善哉や
甘うてな 塩昆布(しおこぶ)も
仲直り したるわ

おばちゃんチャチャチャ 泣いた顔やで
おばちゃんチャチャチャ 膨(ふく)れてる
おかんだけなんや 他に居やへんわ
惚れたら負けやな 離せへん
そやで おばちゃんチャチャチャ

おばちゃんチャチャチャ 腕を絡めて
おばちゃんチャチャチャ 御堂筋
ほんま下手なんや おんな扱いわ
そやから良いんや 好きなんや
笑ろて おばちゃんチャチャチャ


※良いメロをいただいております。歌い手さんを探してます!
 居られたら教えてくださいネ。よろしく待ってま〜す。

奈良市 徳田 勝行 > 奈良で歌い手さんが見つかりました。 年内の予定で進めています。 (5/10-03:00) No.14895
秋村泰好 > 徳田さん、お元気そうでなによりです。いろんな作詞ジャンルへの挑戦、素晴らしいですね。
当方、老親介護が終わって、現在、自由の身ですので、一度、「こゆきちゃん酒場」にお邪魔しようと思ってるんですよ。
(5/10-12:11)
No.14897
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ちょっと一杯のラプソディー 投稿者: 秋村泰好 投稿日:2017/02/13(Mon) 10:55 No.14740  HomePage
作詞:徳田勝行
作曲:秋村泰好
歌唱:IA

(一)
水の都の ゆうぐれ頃は
お店に向かう なじみの女(こ)
仕事帰りに 鉢合わせ
早く来てねと ウィンクされりゃ
ちょっと一杯 飲んでくか
結局 今夜も 誘われた

(二)
ネオン川面に 映した町の
なじみの店の カウンター
ママが笑って 待っている
俺は鴨ネギ 土産はケーキ
ちょっと一杯 飲むだけが
結局、今夜も終電車

(三)
こころ許せる 男と言われ
お店の顔の 君だから
踊るひととき 夢を見る
財布空だよ カードで良いね
ちょっと一杯 また二杯
結局、今夜も止まらない

昭和テイストをラテン系の味付けで。

奈良市 徳田 勝行 > ありがとうございました。 (5/10-02:46) No.14891
奈良市 徳田 勝行 > ユーチューブにまで投稿いただき感謝です。 (5/10-02:59) No.14894
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やまと高取 雛の里 投稿者: 徳田 勝行 投稿日:2016/11/28(Mon) 21:35 No.14309 
「 やまと高取 雛の里 」 詞・徳田勝行

春は高取 土佐街道
幼い頃など 思い起こします
石畳に置いた 菜の花可愛い
笑顔のお迎え おもてなしにキュン!
彩る町屋の 人形の数々
心を温(ぬく)める やまと高取雛の里

山に城跡 清水谷
娘や母への 思い深めます
雛飾りに添えた 色紙が語る
涙が浮かんで 鼻の奥がツン!
私の知らない 家族の営み
心が震える やまと高取雛の里

家庭支える 置き薬
今亡き父母(ちちはは) 思い浮かべます
走馬灯に似せた 小箱の中身
記憶の隙間の 親心にジン!
齢(よわい)を重ねた お前の手を取り
心を癒せる やまと高取雛の里


奈良市 徳田 勝行 > ありがとうございます。メロが付きました。  (5/10-02:58) No.14893
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虚無僧明暗 投稿者: 徳田 勝行 投稿日:2016/12/02(Fri) 20:57 No.14330 
「虚無僧明暗」(こむそうみょうあん)

主家(あるじ)無くして 裃(かみしも)脱いで
偈箱(げばこ)を胸に 着流し姿
刀(かたな)納めて 尺八差せば
普化(ふけ)の韜晦(とうかい) 虚無僧修行
夢よ叶えと 時節を待って
鎮魂の心教える 明暗寺(みょうあんじ)

武士であればの この身が辛い
剃髪(ていはつ)せずに 天蓋(てんがい)被る
読経代わりの 尺八吹いて
天下御免と 托鉢行脚
いつか仕官の 望みをつなぐ
鎮魂の響き伝える 明暗寺

虚無の世界へ 尺八誘う
一音成仏 鈴の音(ね)移し
妙音(みょうおん)霧海篪(むかいぢ) 
虚空(こくう)と虚鈴(きょれい)
音にすべての 教えを込めた
我が献笛(けんてき) 本曲みっつ
鎮魂の命称える 明暗寺


※ 最近はとんと見なくなりましたね。

奈良市 徳田 勝行 > 曲をいただきました。 歌入れを準備中です。 ありがとうございました。 感謝! (5/10-02:56) No.14892
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山椒大夫 投稿者: 良衛門 投稿日:2017/05/08(Mon) 14:45 No.14890 
安寿恋しや ほうやれほ
厨子王恋しや ほうやれほ
鳥も生あるものなれば
とうとう逃げよ追わずとも

母に甘えてせがんだ物語り
頬をよせて 山椒大夫 話したね
今でも温もり覚えています
振り向けば
母に添い寝のやすらぎ ふと恋し

母の命に寄り添う朝まだき
寝顔向けて 有難うと 絞り出す
涙を隠してうつむく僕に
手を延べた
母のか細い指さき重すぎた

花の香りも空しい枕もと
額さすり ほうやれほと おまじない
母さん母さん聞こえてますか
聞こえたら
まぶた開いてぴったり抱き寄せて

来年「山椒大夫」が映画化されるとのことで
8年前の作品書き直しました。
3番は夜明け前が歌詞に馴染まずやむなく
朝まだきにしました。

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日曜日 投稿者: 投稿日:2017/05/08(Mon) 12:03 No.14889 
青色の絵の具 夏の空 広がる
五色の虹に 若葉が飛び出した
季節は色変わり 和紙みたいなこの葉
君のこと思いだす 気が付けば誕生日

たわいもない出来事に 幸せ見つけた日
We love you あれはきっと これからの思い出
君の景色を見よう 顔を上げてごらん
日曜日は出掛けようか 僕と手を繋ぎあって

路面電車の響き 雲に伸びる稜線
鴨が泳ぐ水面に 日が落ちる
昔の淡い切なさ グラスに浮かぶ氷
和紙のように強く しゃんとした君がみえる

記憶の果て見てる 溶けないように願う
We love you あれはきっと これからの思い出
君の景色を見よう 顔を上げてごらん
日曜日は出掛けよう 僕と手を繋ぎあって

たわいもない出来事に 幸せ見つけた日
We love you あれはきっと これからの思い出
君の景色を見よう 顔を上げてごらん
日曜日出掛けようか 僕と手を繋ぎあって

君の景色を見よう 顔を上げてごらん
日曜日は出掛けよう 僕と手を繋ぎあって
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【 宵山のにわか雨 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/05/08(Mon) 07:14 No.14888  HomePage
にわか雨 軒端逃げ込む 恋ひとつ
触れ合う肩先 藍染浴衣
さざめく心に 鉦がこんちき 月の鉾
初恋のときめきは 遠い日の 京の夏

雨あがり 影絵みたいな 恋ひとつ
重ねた唇 紅の香ほのか
ときめく心に 下駄がころりと 幕の蔭
十七の想い出は 宵山の にわか雨

にわか雨 蛇の目ひとつに 恋ひとつ
見つめる瞳に 鉾の灯揺れて
とけあう心に 風鈴ちりんと 格子窓 
初恋の再会(めぐりあい) 今宵また 京の夏

変らない京の夏 今宵また にわか雨
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【 磯鴫 】   (いそしぎ) 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/05/06(Sat) 20:24 No.14887  HomePage
終着駅を 選んだ人は
きっと誰もが よく似た旅ね
波に風花 海沿いの町
今夜消えても 誰も知らない
そうよ 泣く人もない
わたし渚の 翠(あお)い磯鴫

独りで生きる 寂しさからね
別れ覚悟で 愛したあなた
夢は泡沫 日々が切ない
波といっしょに 寄せて返すの
そうよ 思い出だけが
羽も濡れてる 旅の磯鴫

雪山越えて 見に来た海は
いつもきびしい そしてやさしい
春を待つなら 家(うち)に帰れと
夜が越せたら 終着駅は          
そうよ 始発の駅ね
わたし明日は 都会(まち)の磯鴫
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月下美人の花開く 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2017/05/04(Thu) 09:49 No.14885 
清く静かな   新月の夜
月下美人の   花開く
命をかけた   幾年月を
知って妖しい  花が咲く

夢も情けも   花弁にこめて
ひと夜かぎりの 花開く
想いのたけを  心のうちに
秘めて愛しい  花が咲く

泣いて笑って  流れて過ぎる
時を慕って   花開く
すべては消えて 戻らぬものと
告げてそれでも 花が咲く
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【 今宵 旅の宿 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/05/01(Mon) 07:03 No.14884  HomePage
酒は熱燗 しみじみと
こころに滲みる 出会いの酒だ
 独りで流す 泪はつらいと
 そんなおまえの 呟きを
 グラスに受けて 飲み干した

よく似た運命(さだめ)の 男と女
命の芯を みつめ合う
もう一度だけ 信じていいか
自分の、俺の まごころを


ずっと前から 知っている
おまえはそんな 匂いの女
 独りで眠る ベッドは寒いと
 子どもみたいな その瞳
 おもわずきつく 抱きしめた

ぬくもりだけでは 夜明けにゃ醒める
命の芯を 重ねよう
もう一度だけ 信じてみろよ
男を、俺を こころごと

もう一度だけ やりなおそうか
おまえと 俺と 人生を

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【 雪 蛍 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/04/29(Sat) 16:47 No.14883  HomePage
背中についた 爪あとで
こころ変わりに 気付いたわ
あなたが吸った ラークが二本
今夜の時間 教えているの
雫にぬれた ガラス窓
映るわたしに 降り積もる
ふわり ふわ ふわ 雪蛍
何度も決めた 別れのときに
昨日切ない 今夜まだ 嗚呼・・・愛しい

私を抱いた その腕で
今夜あなたは 誰を抱く
携帯電話 かけられないわ
「さよなら」言えず 泣きそうだから
ため息つけば 白い息
寒いこころに 降り積もる
ふわり ふわ ふわ 雪蛍
ほんとの最後 別れのときに
明日寂しい 今夜まだ 嗚呼・・・恋しい


朝霞生さん作曲、歌唱作品です。お聞きいただければ幸いです。2007年製作
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【 椋鳥哀歌 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/04/16(Sun) 18:20 No.14877  HomePage

あなたはいつか 橋ができたら
北へと帰る 磯鷸(いそしぎ)よ
こんな小さな 島の中
本気でわたし 愛したら
うわさの礫(つぶて) あなたを責める
遊びでいいわ 遊びでいてね
夜と朝の あいだだけ
魂(こころ)で 愛して

わたしはそうよ ずっと前から
飛べなくなった 椋鳥(むくどり)よ
港寄り添う ネオン町
ばあちゃんおいて 出られない
あなたはきっと 明日に困る
遊びでいいわ 遊びでいてね
腕に抱いて 眠らせて
夜明けが くるまで

遊びでいいわ 遊びでいてね
夜と朝の あいだだけ
魂(こころ)で 愛して


YOKOさんの熱唱、お聞きいただければ幸いです。2007年製作

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ふるさとの花 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/04/13(Thu) 13:47 No.14868  HomePage
里の香りが するような
ゆかし福寿草
いつのまに花開き 春を告げてます
今のわたしにも 微笑みかけてる 
とても大事な 夢がある
きっときっと 根を張って
きっときっと 芽吹いてく
見守りください
ふるさとの町で

赤い夕陽に さそわれて
空を見あげれば
だれが吹く祭り笛 あなた思い出す
ひとはよわいのね ひとりが寂しい
ましてはなれて暮らしては
そっとそっと おもかげを
そっとそっと しのんでる
待っててください
ふるさとの町で

雪をはねのけ 咲いていた
あなた福寿草
噂にも負けないで 耐えてくれたのね
わたし泣かないわ あなたがいるから
心やさしい その胸に
きっときっと かえります
きっときっと おくれても
一緒に咲きましょ
ふるさとの町で

*家マークからお聴きいただけます

浮舟 > 福寿草はとっくに咲き終わっていますね。
10年位前の作品です。 (4/13-13:50)
No.14870
秋村泰好 > しっかりミキシングされて、歌はスタジオ録りの響きがしていますね。
いい曲を聴かせていただきました。 (4/13-17:46)
No.14874
浮舟 > 秋村さん聴いてくださってありがとうございます。 (4/14-10:58) No.14876
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“あなたにひと目惚れ” 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/04/12(Wed) 12:38 No.14867  HomePage
夜汽車をふらりと降りた 山峡(やまかい)の町
山背(やませ)にゆれる赤提灯 くぐればママがいる
あのとき別れた あの娘(こ)に似ていて
うるんだ眸 唇ほそく 艶歌(えんか)を唄うのさ
ひと夜の温(ぬく)もりくれる あなたにひと目惚れ

わたしは訳ありですと 笑っていなす
言葉のなまり懐かしい 北国生まれかな?
心のふるさと たずねて歩いて
いのちの寒さ 肌身にしみた おとこの旅姿
グラスを一気に干せば あなたにひと目惚れ

明日(あした)は夜明けとともに 行かなきゃならぬ
身体は遠くへ離れても 心は残してく
ふたりの夜明けを 情けに酔いたい
涙のむこう 微笑(ほほえ)みながら 艶歌を唄うのさ
黒髪しっとり濡れた あなたにひと目惚れ

※ 家のマークをクリックすると、YouTube へ飛びます。
  音楽を聴いてください。楽譜は下記からダウンロード出来ます。
  http://www.sakushi.com/facebook/anatani-hitomebore.pdf 

浮舟 > 旅先でのときめきもいいもんですね^^
旅の楽しみはちょっとご無沙汰ですが・・
「あなたに捧げる歌」の動画アップありがとうございました。 (4/13-13:48)
No.14869
みらく > 夜汽車、山峡の町、黒髪の美女・・・先生が意図されていることとは違うかもしれませんが、ファンタジーとして楽しませていただきました(^-^ (4/13-14:03) No.14872
秋村泰好 > 味のある作品を聴かせていただきました。この歌詞の特徴的な文字数は附曲屋の腕の見せどころですね。自分ならどう工夫できるだろうかと、いろいろシミュレートしています。
それから、童謡・歌謡曲のコーナーに「恋する女は花にて候」をアップさせていただきました。今回は歌詞の出ない音だけのYouTube動画です。 (4/13-19:03)
No.14875
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中埠頭 投稿者: みらく 投稿日:2017/04/09(Sun) 21:03 No.14859 

きれいな夕日は いつだって
見飽きる前に 沈んでしまう
人影まばらな 中埠頭
わかってたんや うちらには
恋人未満が ふさわしい

守れん約束 しないのが
あんたのよさで さびしいところ
潮風つめたい 中埠頭
写真ばっかり 撮るんやね
くれるてゆうても いらへんで

それでも好きやて ゆうたかて
汽笛に声が 消されてしまう
あかりが目に沁む(しゅむ) 中埠頭
あんたはそばに おるけれど
世界で一番 遠い人



秋村泰好 > 関西弁というのか、大阪弁というのか、いい味が出ますね。
「中埠頭」というのは無機質な感じがする作品名ですが、地元の方には、きっと意味のある響きがするのでしょうね。
蛇足ですが、「恋人未満」は、「90年代にトヨタのCMで使われたのが最初」という説があるようで、「特徴的&出自がはっきりしてそうな既成フレーズ」を歌詞に取り込むのは、不利かもしれません。 (4/11-10:13)
No.14861
みらく
>秋村さん
関西弁だと附曲がむずかしくなるのですが、つい使いたくなります。大阪南港には海遊館や天保山のような観光スポットがありますが、中埠頭はそこから少し離れていて、大型施設はあるもののちょっとさびしい場所です。
「恋人未満」、自分でも調べてみました。落ち着いて考えれば、キャッチフレーズだと気づくはずですよね・・・慎重にならなければと思います。勉強になりました。どうもありがとうございました。 (4/11-22:40)
No.14862
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赤ちゃんの三々九度 投稿者: 大西博美 投稿日:2017/04/09(Sun) 07:58 No.14858 
赤ちゃんの三々九度

夜が開けるまで    朝の晩酌人  
釣は左        花びら一枚   
赤ちゃん達の     三々九度
最後の余命      女に在れば     
嫁げばいいの     女の梯子
何年も掛かる     上海路
中華街の約束     一人牡丹    

店が閉める迄     店の晩酌人
右回りで       花びら一輪
赤ちゃん達の     三々九度
余命が無ければ    女の値札
怯えた頃の      女の梯子      
縁が切れる迄     中山路   ツンサンル
中華街が育てる    一人牡丹
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老いぼれ東京 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/07(Fri) 05:12 No.14857 
老いぼれ東京
  
笑って聞いてる   鳥が話す
老いぼれ東京   胸吹く風に
悲しみだけが    襲い始める
老いぼれる迄    傍で見つめた
女も老いぼれ    酒に浮かんだ
萎れ花でも     啼き出し凍る

泣いてくれる    猿を探し
老いぼれ東京    春咲く桜
逢いたい奴も    生まれ変わてる
老いぼれる迄    笑った街角
女も老いぼれ    酒を割けてる
何時も安らぐ    話の隣

朝も夜も      影が刻む
老いぼれ東京    話が離れ
晒し物まで     傍に居たのに
老いぼれる迄    使い果たした
女も老いぼれ    酒を諦め  
直ぐに逆らう    涙に出会う   
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走れ なかぼんちゃん 投稿者: みらく 投稿日:2017/04/05(Wed) 21:55 No.14846 

船場の足の 自転車(じでんしゃ)は
磨いて今朝も ぴかぴかや

 走れ なかぼんちゃん
 走れ なかぼんちゃん

  しっかり仕事 もろといで
  難儀なことは 二枚目の
  社長に まかしときなはれ


きつねうどんと バッテラで
昼から元気 もりもりや

 走れ なかぼんちゃん
 走れ なかぼんちゃん

  いらちな客も 大事無い
  眉間にしわを 寄せるのは
  社長に まかしときなはれ


 走れ なかぼんちゃん
 走れ なかぼんちゃん

  生まれついての えびす顔
  わての大事な この店を
  社長と あんじょう頼んます



--------------

作詞どっとこむさんには以前年代別の掲示板だったころに何度か投稿させていただきました。
こちらの演歌系の掲示板は初めてです。よろしくお願いいたします。



作詞どっとこむ事務局 > みらくさん、ようこそ。年代別の時に投稿されていたのですか。
40代以上ということにしたため、若い方たちには申し訳なかったですね。
今回、投稿してくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。  (4/5-22:55)
No.14848
みらく > 事務局様、どうもありがとうございます。お世話になります。

(4/6-08:26)
No.14851
秋村泰好 > これは楽しい作品をお創りになりましたね。
「番頭はんと丁稚どん」とか「あかんたれ」とか、昔はたくさんの浪花悲喜劇ものがテレビで放映されていたのを思い出しました。 (4/6-17:30)
No.14853
蜃気楼 > 兄弟と母親のキャラが、見事に表現されていますね・・・。言葉にまったく無駄のない、しかも リズム感もあり・・・、頭に浮かんだメロディーを口ずさみながら書かれたのではと、そう感じます。とても良い作品だと思います。
(4/6-20:02)
No.14854
みらく > 秋村さん、蜃気楼さん、コメントをありがとうございます。花登筺さんのドラマ、なつかしいです。兄弟と母親の話であることが伝わるように書けたか心配だったんですが、大丈夫だったようで安心しました^-^ (4/6-20:44) No.14856
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さよならの中で 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/04/06(Thu) 07:55 No.14850  HomePage
つよがりにもみえる 夢を語るその瞳
これまでとはちがう ふるえる唇
あなたは笑いかけて 気まずいサヨナラ
卒業をしても また会える
そんな言葉 きける気がしたのに 
うすべにの 桜咲くみち

花ゆらす春の風はいたずら こんな季節に旅立つ小鳥
ただ 心残りなのはすれ違うあなたのこと
一度だけふざけて 結婚はしないなんて言ったけれど 
いつの日かあの言葉 ほんとは真逆だったと気づくでしょう 
いつかは そうよ いつかは

放課後にはわざと まわりみちをしたね
フルーツパフェなんか きどってつついた
だれかに見られそうで どきどきしていた
それなのにいつも 背の高い
あなただけは 場所に溶けきれずに
めだってた はずかしいのに
 
隠れ家になった店のパラソル それも楽しい思い出だけど 
ただ 心残りなのはすれ違うあなたのこと
このままで終わればおりにふれ 過去の今日をたどるでしょう  
アルバムをひろげては 今ごろなにをしてると思うでしょう 
あなたを そうよ あなたを

さよならやさしいまち さよならさみしいひと
いつかはあえる でも・・・

ただ 心残りなのはすれ違うあなたのこと
うすべにの桜が咲くたびに きっとあなたさがすでしょう
目をそらす人の群れ かきわけてさがすでしょう
いつまでも そうよ いつまでも

           *家マークからお聴きいただけます
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忘れもの 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/04(Tue) 21:16 No.14843 
忘れもの

忘れものに     凍りつく夜
手を伸ばせば    何度も戻る
過去に忘れた    忘れもの
仰げば尊し     忘れた傘を
思い出しても    消えた夢

忘れて行く     君の傍から
甘え過ぎたの    生きるためでも
君の幸せ      忘れもの
仰げば尊し     忘れた君を
何時も逢えるの   泣いた夢

忘れられる     騙した君から
寂し過ぎても    罪は消えない
甘え続けた     忘れもの
仰げば尊し     涙を抱いて
思い出したら    浮かぶ夢
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評論家のバード 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/03(Mon) 20:01 No.14842 
評論家のバード

グラスが欠けた   滴の朝は  
水の孤児      女に浮かぶ    
嫌われ棄てる    恋の餌   
水に沈めた     寂しさは  
涙を超えた     渡り鳥   
夜を夜よ      覗きながらも

グラスに残した   滴の朝を
夜は今でも     女に残る
一言だけの     冬の餌
何に頼れば     寂しさは
消えて呉れるの   渡り鳥
夜を夜よ      覗く涙も

グラスとガラス   滴の朝は
家に置いても    女に割れる
叱ら無ければ    夢の餌
死ぬ程辛い     寂しさは
知らずに惚れた   渡り鳥
夜を夜よ      覗む滴も
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おとぎ話 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/03(Mon) 07:17 No.14840 
おとぎ話

雨風しのぐ   窓のガラスも  
幸せ捥ぎり     おとぎ話
赤い林檎の     津軽青森から
幼い絵本で     小名浜いわき   
急いでお呉れ 別れ風が
今は絵本で     女ひとり           
       
ある日突然     ガラスが割れて  
縁が繋がる     おとぎ話
読んで後れと    宮城福島
喜ぶ小鳥      小名浜いわき  
青い竹かご      浮かぶ風が
童話の中で     女ひとり

一人覗いた     ガラスの絵本   
汚れ衣類の     おとぎ話
南部鉄瓶      南部陸奥
寿並べ       小名浜いわき
足元に吹く     埃風の
おとぎ話は     女ひとり
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蛍の船宿 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/02(Sun) 08:23 No.14839 
蛍の船宿
     鳥羽一郎
蛍の光     出てゆく港
俺が見上げる  蛍星
蟹の鋏に    儚いお下げ
月が消えたら 俺は泣き出す     
海女の巣潜り  蛍の船宿

蛍の光     涙の出船
風が切り裂く  蛍風
酒は焼き餅   逸れてしまう
月が隠れて 波に怯える           
海女を泣かせる 蛍の船宿
   
蛍の光     飛沫に消える
夜空で迷う   蛍船
丘の隙間に   学びの小舟
月の夜雨は 海女の我儘       
海女が抱かれる 蛍の船宿 
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スポットウィーク11歳 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/02(Sun) 07:24 No.14838 
スポットウィーク十一歳

此れまでのをスポットウィーク浴びては忘れてる
隠し通せない相手はスポットウィーク        
捨てられて要るウィークデー人としての母子家庭       
少し前まで忘れていたスポットウィークライフ     
思い出が残るまで騙し続けるウィークデー     
嬉しいと思う事が此れからのリミットライフ      
頼まれても誘われても人としてあり得なかった     
昔のリミットライフにタイムスリップの映像が    
嬉しいと思うスポットウィーク人としての母子家庭

二人の思い出に残り浴びては忘れている
汚れ続けても相手はスポットウィーク        
泣き出しているウィークデー昔に先がないママ        
少しでも幸せがあればスポットウィークライフ     
思い出が消えるまで歩き続けるウィークデー     
嬉しいと思う事は涙でもリミットライフ      
頼まれても誘われても仕方がない事もある       
昔のリミットライフにタイムスリップの映像は
悲しいと思うスポットウィーク人としての母子家庭      
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小箱の窓 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/02(Sun) 06:29 No.14837 
小箱の窓

他所の小箱の窓から見れば何もないのに  
小箱の窓を空ける女と女         
窓は二人その窓に小箱が一つ       
小箱を空けて嘘の花で埋め尽くす     
私が決めた空箱にごめん出て行くと    
ひどい奴に叱られて窓から離れ泣いている 
小箱の陸奥に別れ夢は変わる       
夢は変わる買える小箱の陸奥       
誰かが同じ想いなら耐えて耐えて           
ひどい奴を小箱に入れて耐えて耐えて    
       
他所の絵箱の窓から見たら何もないのに  
小箱の窓を決めた女と女          
窓に暮らすその窓の小箱が一つ      
小箱に詰めたひどい奴にサヨナラを    
私が見送る一人で小箱を探すの      
ひどい奴に慣れ始め窓から離れ泣いている 
女は陸奥に戻る夢に変わる        
夢は消えて泣いて小箱の陸奥       
誰かが同じ想いなら耐えて耐えて           
ひどい夢を小箱に入れて耐えて耐えて   
       
       
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サンタが泣いた夜 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/01(Sat) 07:04 No.14835 
サンタが泣いたブーツ

サンタが泣いたから
消えない雪が生まれて 
私が生まれた
立ち上がり歩く夜    
独りサンタが何度も
何度も最後の贈り物
独り歩いた夜は最後の音色
何度も聞こえるチャペルの音色
何度も捨てたサンタのブーツ
何度も泣いたトナカイと逃げ出す私
 
サンタが泣いたから
消えない雪が溶けたの
私が行くまで 
立ち上がり歩く道
独りサンタが何度も
何度も泣いた贈り物
態と歩いた夜は最後の女
誘われたトナカイに追い抜かれて
何度も捨てたサンタのブーツ
何度も泣いたトナカイと逃げ出す私

大西廣美 > 題名を間違いました申し訳ありません ブーツです 今の時代は歌も競争すればNHKの紅白も楽しかと思いますこの詩は孫のデビュー誕生日が12月26日ですので作詞をしました (4/1-08:18) No.14836
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演歌サンタが泣いた夜 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/04/01(Sat) 07:00 No.14834 
演歌  サンタが泣いたブーツ 
     スキル  カレンと蛍の娘  
サンタが泣いた  北の札幌  
ツリーの灯り   バースデーナイト
独りサンタが   泣いた夜は
素足が泣いた   消し忘れでも
雪夜に歩く    ミックスブーツ
サンタクロース  女一人

サンタが泣いた  雪の札幌  
何度も消える   バースデーナイト
独りサンタが   泣いた夜は
消えない雪が   恋を凍らす
明日は一人で   逃げ出すブーツ 
サンタクロース  女一人

サンタが泣いた  イブの札幌
忘れていても   バースデーナイト
独りサンタが   泣いた夜は
素足を飾る    トナカイと夜
サンタが来たら  もみの木ブーツ   
サンタクロース  女一人
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さざなみ えれじい 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/31(Fri) 00:27 No.14833  HomePage


「 西に竜串 東に室戸
中の名所が 桂浜
ハア ヨサコイ ヨサコイ 」

あなたの船を 見送って
あれから二年 たちました
夕暮れ港は 人恋し
優しいだけの 女はダメね
あとで気づいた おろかなわたし
愛しさが 寄せては返す
あなたの 唄は 嗚呼・・・さざなみ

港の別れ つらいのは
去り行くひとの 面差しが
いつまでたっても 見えるから
わがままひとつ 言えなきゃダメと
あとの祭りね 戻らぬ人よ
切なさが 寄せては返す
わたしの 唄も 嗚呼・・・さざなみ

「 思うて叶わにゃ
願かけなされ
はやる安田の 神の峰
ハア ヨサコイ ヨサコイ 」

想い出が 寄せては返す
あの日の ふたり 嗚呼・・・さざなみ
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湘南海岸 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2017/03/27(Mon) 11:29 No.14832 
夢の名残りの  片瀬の浜に
今日も嘆きの  風が吹く
呼んで戻らぬ  人ならば
せめて消えるな 面影よ
くれる涙の   湘南哀歌

島の岩屋の   竜神様の
声が響けば   灯が揺れる
外の海辺は   哀しみを
またも寄せ来る 波の音
心うつろな   湘南哀歌

笑顔はじけた  花咲く春も
夏の日射しも  過ぎ去りて
あれは現実〈うつつ〉か 幻か
消えて変わらず 富士の山
遠く見守る   湘南哀歌
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支那慕情 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2017/03/27(Mon) 11:19 No.14831 
あの日哀しく  別れた君は
今は四馬路〈すまろ〉か 上海か
濡れた眸が   唇が
今宵の夢に   忍び寄る
またも涙の   支那の夜

水の流れに   心が沈む
夜の蘇州に   月が出る
橋のたもとで  淋しげに
佇む君は    幻か
呼んで戻らぬ  支那の女〈ひと〉

暮れた虹口〈ほんきゅ〉を 行きかう人も
絶えて柳に   風が吹く
ここに居たかと 抱き寄せる
その日がいつか 来るならば
何もいらない  支那慕情
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【 あのひとの胸に 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/25(Sat) 08:10 No.14830  HomePage

なんて淋しい 名前でしょう
越後 子不知 親不知
窓の向こうは 風花の海
絵葉書一葉 道しるべです
親に背いて 北国列車
あのひとの町へ あのひとの胸に

きっと母さん 泣いている
ひとり娘の わがままに
つのる思いを 鞄につめて
縁(えにし)の糸を 手繰って行くの
苦労覚悟の 冬行き列車 
あのひとの町へ あのひとの胸に
 
どうか父さん ゆるしてね
一生一度の 親不孝
胸に灯った 初めての愛
自分に嘘が つけなかったの
運命(さだめ)信じて 北国列車
あのひとの町へ あのひとの胸に
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【 酔いどれぼっちの 月見草 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/23(Thu) 07:43 No.14829  HomePage

派手な衣装に 身をくるみ
コロンまとって 夜に咲く
いまじゃすっかり 紅灯花(ねおんばな)     
嫌(いや)な客とも 飲めるのよ

あれから何年 たったやら
ほんとのあたしは 何処行った
夜明けにゃ鴇色(ピンク)の 徒花ね 
酔いどれぼっちの 月見草   

髪は明るい 色に染め
濃い目化粧で 隠す傷        
結末(おわり)見えてる 恋もした
女優みたいに 泣けるのよ

あれから何年 たったやら
あたしがあたしで なくなった
花びらしぼんで 朝ぼらけ
酔いどれぼっちの 月見草

あれから何年 たったやら
ほんとのあたしは 何処いった
背高のっぽの 影法師
酔いどれぼっちの 月見草


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夜遊びの朝 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/22(Wed) 18:59 No.14828 
夜遊びの朝

夜も更けて    君と夜遊び   
酒を飲む     酒に酔って   
話は嫌い     無口で居たい  
叱られて要る   夜遊びなのに  
俺も君にも    必ず朝に    
憎まれた     君と夜遊び   

夜に甘え     君と夜遊び   
酒に泣く     酒に酔って   
体は綺麗     抱いても好いと
君は俺にも    遊んだ朝を   
振り返る     君と夜遊び   

朝に消える    君と夜遊び   
酒と朝      君に酔って   
二人の窓に    照らす朝焼け  
灯りは逃げる   遊び疲れて   
肌に触れてる   ぬくもる朝日  
何時までも    君と夜遊び   
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【 O BO RO 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/21(Tue) 09:57 No.14821  HomePage

馬鹿な女と 言われても
馬鹿なまんまで 幸せだった
あんたの愛は 夜毎の本気(まこと)
男心の その先は
別れ言葉の 水割りね

どうせなら 醒めない夢の 夢のまま
AH…OBORO…
愛は 朧 恋も おぼろ
グラス重ねて AH…OBORO…

愚かすぎると わかってる
愚かでもいい 生きていられる
わたしの性ね だまされ上手
女心の その果ては
泪落とした 水割りよ

明日には 忘れたふりも できるから
AH…OBORO…
愛は 朧 恋も おぼろ
グラス重ねて AH…OBORO…

馬鹿な女と 言われても…

秋村泰好 > 演歌系に登場ですけど、私はこの作品、16ビートの重いリズムに乗せて、諦め混じりの、ちょっと凄みのある声質で聴きたい気がします。 (3/21-12:51) No.14823
蜃気楼 > いつも、レスしていただいて、ありがとうございます。
16ビートの想いリズム・・・、ですか。
主人公の女性は もうけっこう深酒をしていて・・・、歌詞は短めにして・・・ということで、ゆっくりとしたテンポのなんとなくブルージーな?(汗)曲をイメージしながら書きました。 (3/21-14:57)
No.14824
蜃気楼 > 申し訳ありません(冷汗)。16ビートの想い は 重い の誤変換です。
秋村様、摂詞への曲想について、某の意図を読み解いていただき とてもうれしく思っております。あらためて、御礼申し上げます。 (3/22-07:55)
No.14827
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ウインカー(^_-)-☆ 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/21(Tue) 20:16 No.14825 
ウインカー ウインク
      
みんな走ってる泊まったら駄目よ
どうせ同じウインクで捕まるだけよ  
女同士の片目の合図
遊び相手のウインカーは            
どうせ最低のウインク                   だけどウインカーを指示する奴は         
泣き出す程嫌だし             
ウインカーなしで落ちてゆくまで   
女同士の愛は裂けて   
女同士の愛は裂けて

川崎に行く横浜に行く        
シグナルの奴ウインクの傍に居ないね 
女同士の片目の合図
遊び相手のギャンブルまで      
どうせ最低のウインク        
だけど大切な物が戻ればね      
密やかに笑うまで            
ウインカーなしで落ちてゆくまで   
女同士の愛は裂けて   
女同士の愛は裂けて
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春夏 冬 (しゅんか とう) 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/19(Sun) 13:50 No.14811  HomePage

祇園あたりは 春夏冬
秋を待たずに 冬が来る

鴨川渡った ネオンの街じゃ
聞こえてくるのは 
ふられ女の 歌ばかり
わたしもそうね おんなじね
数えたら 両手にあまる 心傷
祇園あたりは 春夏 冬
秋を待たずに 冬が来る

昨夜も今夜も ネオンの店じゃ
流れているのは
みれん女の 歌ばかり
わたしもそうね おんなじね
気づいたら あんたが消えて もう二年
花見小路は 恋 商売(あきない)
冷める間もなく 冬が来る

祇園あたりは 春夏 冬
秋を待たずに 冬が来る



秋村泰好 > 歌メロから考えると、「鴨川渡った ネオンの街じゃ」「聞こえてくるのは」「ふられ女の 歌ばかり」、この三行部分を、オケのアレンシと一体化で、どう決めるかが勝負だろうと思います。
「破調」模様の「区切り」に対する歌メロ設定は、まさに附曲屋の腕の見せどころなんですけど、力の無い「予定調和」系の処理なんかやってしまうと、駄メロに絡みつかれて、歌詞が頓死してしまう可能性もあり、ハードルは高いと思います。 (3/19-15:06)
No.14814
蜃気楼 > はい、「破調」です。演歌というより、一応歌謡曲に近い楽曲を想定しています。日常的には演歌系の歌を ほぼ聞くことがないので(冷汗)。勉強のために、定型詩ももちろん書いているのですが・・・。そういえば、過日の投稿詩↓【夫婦日和】も、破調で全行4・4・*で書いていました。作曲は自身ではしないので、皆様に拾い上げてもらうしかないのですが・・・、こういうタイプの詩は、作曲される方々にとってはハードルが高いということですね。 (3/19-17:51) No.14815
秋村泰好 > 「破調」部分の工夫なんですけど、ネット上には、作詞者に断りなく「あそこ、変えましたから」と勝手に歌詞を変えたり、文字を付け加えたりするトンデモない大先生がいて、呆れることが多々あります。 (3/20-00:13) No.14818
蜃気楼 > ありがとうございます。心にとどめておきます。 (3/20-00:39) No.14819
蜃気楼 > 【 春夏冬 】について、ご質問いただきましたので・・・汗。
「春夏冬二升五合」で 居酒屋等で昔から見受けられるもので、「商いますます繁盛」と読みます。「春夏冬」で「秋がない=商い」、「二升」で「升升=ますます」、「五合」で「半升=繁盛」ということだそうです。 (3/21-10:05)
No.14822
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スピカーランチ 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/20(Mon) 18:39 No.14820 
スピカーランチ

誰も咎めない相手がスピカーランチだから 
チェンジマーネが消えて震える      
フルコースの雪が降り止まず空を閉ざす  
泣いて泣いて泣いて泣いて空港
ノースピークチェンジマーネを求める   
スピカーランチのピッキング       
前の席に私の命にとても似てる女が    
スピカーランチに追い掛けられて迷う   
何をするにも正しいスピーカーランチは
誰でも何処かの前の席に十五歳からのマネーが有る筈
ドアーは開けない泣いて泣いて泣いて泣いて空港

その内にスピカーランチに皆が戸惑えば  
チェンジマーネが途絶え震える      
フルコースで戻れる部屋で独り暮らす   
泣いて泣いて泣いて泣いて空港
拒んだランチマーネを咎められて     
誰にでも判るピッキング         
判っている私の席なのに忘れた顔が座る       
途切れる事が無いランチに襲われるけど      
何をするにも正しいスピーカーランチは    
誰でも何処かの前の席に十五歳からのマネーが有る筈
ドアーは開けない泣いて泣いて泣いて泣いて空港
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悲しみの世代 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/19(Sun) 00:41 No.14810 
悲しみの世代

思い出して 起き出す朝は
欲が消えた 花が咲き出す
隙間だらけの 悲しみ薄めて
夜は涙の 夢が続く
降り注ぐ    後戻り
世代の娘と     悲しみの世代

眠る時も       起き出す朝も    
あてがわれた     海を眺める   
隙間だらけで    命も終われば  
香る涙の       恋が浮かぶ   
憧れて        散歩道     
世代の娘と      悲しみの世代

戻って見ても     起き出す朝は
一人屋根の      雨に濡れてる
隙間だらけを    繋ぐ石畳 
薄い涙と       笑いながら
少なめの       雨が降る
世代の娘と      悲しみの世代

秋村様蜃気楼様後にも先にもこれからもよろしくお願いします
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【 白秋の男(ひと) 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/16(Thu) 11:40 No.14806  HomePage
学生時代を 過ごした古都を
旅する僕は 白秋の男(ひと) 
この町で愛した きみよ
今僕は きみに逢いたい
葉桜並木 鴨川のほとりで
あの頃作った 歌を口ずさむ

仕事に捧げた 半生だった
気づけば僕は 白秋の男
一番の後悔は きみを
この出雲路橋(はし)で 手放したこと
青春、朱夏と 辿りきた道のり
全てのものみな 流れゆくさだめ

黄昏はじめた 愛宕山(あたご)の空を
見つめる僕は 白秋の男
この街で別れた きみよ
今どこで 暮らしてるのか
心に空いた 風穴が震える
帰らぬ思い出 遠い歳月よ

学生時代を 過ごした古都を
旅する僕は 白秋の男

秋村泰好 > 何年も前から「赤文字」の連貼りが始まると、直後からサイトが無人地帯になってしまうので、いつも心配していたんですけど、蜃気楼さんが「赤文字」の傍若無人な連貼りをものともせず、意欲的な作品を投稿されましたこと、当サイト・作詞教室にて手ほどきを受けた者の一人として、とても嬉しく思います。 (3/16-15:52) No.14807
蜃気楼 > そうなんですか・・・。そういえば たしかに、以前投稿させていただいていた頃は、【投稿は1人につき 1コーナーに1日作品まで】と、先輩方から教えていただいてた気がします。
大西様、できれば1日1作品投稿にしていただければと思います。よろしくお願いします。 秋村様、あちらの投稿版でのコメント、ありがとうございました。同門門下生として、よろしくお願いいたします。 (3/16-21:05)
No.14808
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10%の一関 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/15(Wed) 19:53 No.14804 
10%の一関

女の人はね女の人はねこの町で
10%の恋に逢える一の関
都会の日焼けを消して
都会の口で食べるだけで
木版を叩けば郭公団子が届く
猊鼻渓の川船頭
花も日焼けする
揺れる風が吹く
夜の街が消える程悲しい
女の人はね女の人はねこの町で
都会を忘れてもいいの

女の夢はね女の夢はねこの町で
10%を残し暮らす一の関
都会の憧れを消して
都会の人を見てるだけで
染み込んで湧き上がる一の関の雨が
厳美渓の甌穴の石
川で日焼けする
悲し風が吹く
ひとり残れば浮かぶ夜の街
女の夢はね女の夢はねこの町で
都会を忘れてもいいの
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エアーバスのイヤホン 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/15(Wed) 19:50 No.14803 
エアーバスのイヤホン

エアーバスのイヤホンから
老いぼれと部外者の八歳
老いぼれた俺にブラックボックスを伝える
日本語も欠けている犯罪者がスピーチチケットを騙す
老いぼれとの別れまで妨げると
可笑しな事に半世紀も面識がないネームを
真面な生活でいずれ私のようなネームで
エアーバスのイヤホンから伝えられてフライト
なぜ犯されるスピーチロードパスポート
生まれた故郷のエアーバスは思いで
トライする憎しみをスピーチイヤホン

アウトライフのネームから
老いぼれた快楽は八歳
老いぼれの悲しみは標的に為るのも
アウトライフの犯罪者が砂時計を元に戻す
砂時計の汚れは三分五分
可笑しな事に半世紀も面識がないネームを
真面な生活でいずれ私のようなネームで
日本語のイヤホンから付き纏いの砂時計
快楽のスピーチロードパスポート
生まれた故郷のエアーバスは思いで
トライする憎しみをスピーチイヤホン
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君のステージ 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/15(Wed) 19:44 No.14801 
君のステージ

君のステ−ジを慰める
席に座り始めた悲しみ
雨を避けた傘を棄てて
君の言葉に溶け込む
君の悲しみより大きい片隅のステージで
醜さを招く相手に少し遅れの俺のステージ
愛を忘れ迷い泣き出す醜いセリフ
逃れて消えて行くまでの君と俺の台詞
不透明な夢は醜さを指さすから
何故か此の侭で君に残したい
君に焦がれるステージ
君に焦がれるステージ

言葉を交わす胸の季節
席に座る時迄寂しく
君の言葉に待ち惚け
悲しくて逃げ切れない
君のコインより大きいコインを貰う片隅
醜さを招くコインに少し遅れの俺のステージ
愛を忘れ迷い泣き出す醜いセリフ
逃れて消えて行くまでの君と俺の台詞
不透明な夢は醜さを指さすから
何故か此の侭で君に残したい
君に焦がれるステージ
君に焦がれるステージ
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恋衣  (こいごろも) 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/13(Mon) 18:12 No.14799  HomePage
あなたの香 染み付いた
浴衣に鋏 入れる秋
全てを捨てて 嫁ぐ日に
遺して行けぬ 恋衣

幼い恋の あれこれに
最後の別れ 告げる今日
名前も変えて 生きるため
連れては行けぬ 恋衣

ふたりの日々を ちりばめた
写真とともに 燃やす午後
それでも好きと 伝えたい
あなたに届け 恋衣

ふたたび出会う その日まで
思い出みんな 預けます
全てを捨てて 嫁ぐ日に
天(そら)へと昇れ 恋衣


*附曲予定

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雪泥棒 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/10(Fri) 20:09 No.14798 
雪泥棒

三月も発てば 後の祭り
北の雪国      南の秋冬
海峡越えて     態と泣かせる
横浜横浜へ     頼る訳でも
里帰りの      女雪泥棒

春夏秋は      後の祭り 
北の冬から     南の朝起き
海峡飛んで     態と泣かせる
横浜横浜へ     根雪の音に
手を合わせる    女雪泥棒
     
屋根の雪も     後の祭り
北で降り出す    南の淡雪
海峡流れ      態と泣かせる
横浜横浜へ     酒と遊んだ
積る雪は      女雪泥棒
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演歌 風の枝 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/08(Wed) 20:48 No.14796 
演歌 風の枝

白い扇子が 風の枝から
叫ぶ鳴き声 咥えて離れ
すれ違う すれ違う
男ひとり 惚れた女に
届けと叫ぶ 恋の傷跡
女ひと風 冬のみちのく

嘘だらけの 風の枝から
涙も忘れ 雀も飛べず
すれ違う    すれ違う
男ひとり 惚れた女の
枯葉の傘に     浮かぶ鈴鴨
女ひと雪 冬のみちのく

白い雪舞う 風の枝から
レールが外れた 見納め地蔵
すれ違う    すれ違う
男ひとり 惚れた女の
夢の欠片も 見捨てる夜空
女忘れの 冬のみちのく
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二度泣き橋 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/08(Wed) 19:27 No.14795 
二度泣き橋
     スキル  水森かおり
冬のみちのく    白い薔薇
二度泣き橋を    流れて消える
後は追えない    北上川は
女泣き出す     七時雨山
船は岩手の     薔薇の桟橋   
女女        冬のみちのく

雪のみちのく    冬の薔薇
二度泣き橋を    泣いては飾る
湧き出る水の    北上川は
女ひとりで     湯栝の泉
船は岩手の     薔薇の三陸
女女        雪のみちのく

薔薇のみちのく   黒い薔薇
二度泣き橋を    流れる水は
海が故郷      北上川は               女棄ててく     二度も三度も
船は岩手の     薔薇の船宿              女女        薔薇のみちのく
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冬のグリーン 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/08(Wed) 19:24 No.14794 
冬のグーリン

冬の雨雪もう一つは涙
足痕だけが遅れて突いてくる
冬のグーリンを待ち侘びて
涙の仲間達が
流れる雲の隙間から逃げ出す
例えば彼方のように
消えても仕方ないけど
残れない老いぼれた女
一度のひと時横浜横浜
外れている仲間のいる冬のグーリンに
外されても仲間のいる冬のグーリンに
外れて行く仲間のいる冬のグーリンに戻る

冬の恋愛もう一つは彼方
幸せだけが隠れる白い雪
冬のグリーンは変わらない
涙の仲間達が
泣き出す愛は助けられないと
例えば私のように
消えても仕方ないけど
残れない老いぼれた男
一人のひと時横浜横浜
外れている仲間のいる冬のグーリンに
外されても仲間のいる冬のグーリンに
外れて行く仲間のいる冬のグーリンに戻る
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九年橋 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/07(Tue) 20:22 No.14792 
九年橋

前九年       街の争いが
何処かに      流れ消えた
川を見つけて    橋を掛けたの    
九年橋で      泣き出す暮らし
女は今の      時代の生まれ
なぜか寂し     女ひとり

前九年       何故か争いの    
想い出       流れ始め
明治生まれの    男は居ない
九年橋は      監獄の街
女は今の      時代の体
なぜか辛い     女ひとり
           
前九年       一人争う
女に        涙流れ      
二人の川に     戻って九年
九年橋で      名前を消して
女は今の      時代に震え   
なぜか何故か    女ひとり
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あの人の枕 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/07(Tue) 20:12 No.14791 
あの人の枕

浜の波音    室蘭港
月の灯りを   頼りに戻る
枕を抱いて   私を笑う
一の関の    桃の宿で  
冷やかされても 人の枝道  
あの人の枕   抱く女
  
中浜で待つ 室蘭港
枕離せば    咎めた彼方
春の涙と    咲いては言われ
一の関の    スズランのよう
耳を塞いだ 白い釣り鐘
あの人の枕   抱く女

夢をほどいた 室蘭港
町を流れる   水の中でも
魚も夢を    見つめて育つ   
一の関の    駅中を抜け   
眠り遠のく より道をする
あの人の枕   抱く女
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風の枝4 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/07(Tue) 19:33 No.14790 
風の枝4

付き纏い付き纏い胸の風は
光空気形の無い物で生きて居て
形の無い物を人は人に求める
風の枝は人の罪を摘み取りながら
時には罪を許しながら吹き飛ばす
両手で身を守る仲間が居るのに
枝の先に居る老ぼれの息を吸う悲しみは
罪を犯す光を見つけては息を止めて泣き出す
老ぼれた汚れが思い浮かぶ
風も叫び声を追い駆ける気仙沼
諦めを襲う津波の音が判るまで辛すぎたの

付き纏い付き纏い胸の風は
絶えず屈辱を与える機会を待っている
形の無い物の夫婦の悦びまで
叫ぶ声も風に流れ泣き出す
枝から別れた悲しみの道しるべ
逃げる気持ちしか起きない仲間たち
逆恨みのように弱みを探している
風の枝が伝えても誰が伝えたか判らない嘘
仲間は汚れた空気に浮かび
雀が風で転がり笑う気仙沼
諦めを襲う津波の音が判るまで辛すぎたの

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夫婦日和 めおとびより 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/07(Tue) 17:42 No.14789  HomePage
湯煙 しおかぜ ふるさとの駅
ふたりで ひとつの 旅かばん
こころの そこから 感じます
あなたが あなたで よかったと
和倉の 五月は 夫婦日和です

花嫁 のれんを くぐった日から
苦労も しました 九十九(つづら)坂
今では すべてが 思い出ね
今日まで ほんとに ありがとう
照れ屋の あなたが ぽつりつぶやいた

去年の 秋には 娘も嫁ぎ
ふたりに 戻って 里帰り
青春 過ごした この町で
あなたに もいちど 恋をする
和倉の 五月は 夫婦日和です

***歌:YOKOさん、作曲:つきのまひるさんです。お聞きいただければ幸いです。


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風の枝3 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/05(Sun) 21:51 No.14787 
風の枝 3

北風でよく燃える赤い火が
付き纏う付き纏う胸の風に
綺麗な涙を見つけると
川に浮かぶ鈴鴨は風の枝から出て行く
風の巣に戻るまでは
風の枝が慌てて君の傍に来る
君の涙が枝から離れて川に落ちれば
雨に雪に泣いて浮かぶ鈴鴨が奪って行く
雨に雪に泣いて笑う風の隙間
傘を広げても鈴鴨の羽
君は涙を忘れたら風の枝に戻れる

風が泣いても燃える赤い火が
付き纏う付き纏う胸の風に
憎んだ涙を流したら
風に飛ばされ色褪せた枯葉の一枚まで
風の巣に戻るまでは
汚れた笑い声が風の枝で咲く
君は風の窓から消えて町に戻れば好い 
胸の中の奪われた赤く燃える火を連れて
胸の中は泣いて笑う風の隙間
傘を広げても鈴鴨の羽
君は涙を忘れたら風の枝に戻れる
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風の枝2 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/05(Sun) 21:49 No.14786 
風の枝2

付き纏う付き纏う胸の風に
風の枝が通り抜けられない
長いトンネルの中      
風が吹かない長いトンネルの中で
形の無い物を求め争う
誰彼もトンネルを抜ける為に
風が凍りついたら人を導き抜け出す
手を伸ばせば摑める風の灯り
君が手にした灯りは人から奪ったもの
騙して手にすれば形に為るけど
判る人のお金は形がない物でしょう

付き纏う付き纏う胸の風に
忘れた傘を取りに戻れば
君の枝が濡れてる      
飛んでいる五つの傘の雫に
フードを着けて争いを求める 
誰彼も風の消えて行くレール 
消えたレールの脇の地蔵さんに逢えず
風に吹かれて開く傘は一つ
君が手放す転がっている傘は一つ  
騙して手にすれば風の枝に為る
判る君は濡れても傘は風の枝に為る
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風の枝 投稿者: 大西廣美 投稿日:2017/03/05(Sun) 21:45 No.14785 
風の枝

付き纏う付き纏う胸の風に
風の枝に泊まりたい白い白鳥は大空の中身
風の枝に絡み憑いた白鳥が扇子に見える
もしかして風の轍風の横綱
枝からいつ滑るか判らない風の境目が雨か雪か
大空の寒く冷たい白い綱が外れる   
雪の網目に手を入れる泥棒扇子が羽ばたく
風の巣に集まる馬鹿な命は    
風の帽子が離れて行けば泣くだけ辛い大空の中身
一本松は化石一本松は遺跡一本松は奇跡一本松は傷跡  
寂しくても一本松は津波の傷跡

付き纏う付き纏う胸の風に
風の枝に泊まりたい扇子広げた大空の中身  
風の中身とすれ違う傷跡に浮かんだ私    
もしかして枝の轍風の関脇        
暮れるまで咥えた叫び声が嘴で途切れる夕暮れか   
勝てると思うから風の回しに手を掛ける
風の枝から払う雪泥棒扇子が羽ばたく     
瞼が追い駆ける広げた扇子   
風の枝から落ちる命は        
一本松はあの子一本松は涙一本松は生きる一本松は雨痕
寂しくても一本松は津波の雨痕
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恋風 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/02/24(Fri) 21:52 No.14780  HomePage
胸に埋火 しのばせて
待つ身はさびし 仮の宿
名残の紅葉 散る宵に
ひゅるり恋風 秋の風

合わせ鏡に 後れ毛の
櫛さえむなし 薄化粧
面影せめて 映せぬか
ひゅるり恋風 秋の風

月は弦月 西の天空(そら)
伽羅の香かなし 絹衣
儚い夢は 色褪せて
ひゅるり恋風 秋の風

星が失せても 来ぬひとに
思いの一葉 したためる
一番鳥が 啼く朝も
ひゅるり恋風 秋の風


蜃気楼 > 附曲のお申し出、いただきました。ありがとうございます。 (3/4-11:59) No.14783
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越前 雪中花 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/03/01(Wed) 15:18 No.14781  HomePage
あなたにもらった 乗船券
夜明けの海へと 棄てました
これでいいのと ひとりごと
悪い男に したくない
わたしは越前 雪中花
わがままでしょうか 名前だけは
忘れないでね

今頃あなたは 貨客船(ふね)の中
手紙に気付いた 頃ですか                 
ついて行きたい 行けないの
旅の重荷に なれないわ
根雪に埋もれた 水仙花
思い出のなかの わたしだけは
そばで咲かせて

あなたにもらった 恋歌が
一番大事な たからもの
夢が男の 強さよね
夢が女の 弱さです
雪野に黄色の 雪中花
如月の潮風(かぜ)に 吹かれながら
咲いているだけ

蜃気楼 > 2節5行目を「根雪に埋もれた 残り花」に、3節5行目を「わたしは越前 雪中花(すいせんか)」に、改稿いたします。 (3/2-18:21) No.14782
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道頓堀慕情 投稿者: 山本広茂 投稿日:2017/02/23(Thu) 10:24 No.14778 
道頓堀(とんぼり)慕情

川面に映る 夜の顔
ネオンに色添え 鮮やかに
消えては点いて また消える
水は流れて いるけれど
流れる事さえ 忘れたの
今夜も道頓堀 一人川

化粧も濃いめ 夜の華
酒場のあかりに 身を委ね
燃えては醒めて また燃やす
恋の炎の 薄情け
写した川面に 流したい
今夜も道頓堀 一人川

酒場の女と 言われても
恋して燃やした 夜もある
惚れては駄目と 知りつつも
消えぬ男の 影一つ
明日になれば 昼の顔
隠して道頓堀 一人川
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宵蛙 〜 一期は夢よ ただ歌え 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/02/23(Thu) 09:57 No.14776  HomePage
花火の閉じた 夏の宵       
銀河を渡る 弦月の舟       
空からそそぐ 静寂を       
打ち消すように 立ち上る声    
宵蛙 一期は夢よ ただ歌え    
漂う星に 生まれた奇跡      

家路を急ぐ 人の波        
名残の花火 浴衣の模様      
川風つたう 恋唄は        
現世の夢か 一夜の契り      
宵蛙 一期は夢よ ただ歌え    
愛するものに 思いのたけを    

祭りの退いた 露店の灯      
水面に揺れて 香る露草      
空にも響く 斉唱は        
夜毎の宴 今を盛りと       
宵蛙 一期は夢よ ただ歌え    
消え行く朝に 輝くために     


蜃気楼 > これも10年以上前の作品ですが・・・。作・編曲、歌唱はsaiさんです。お聞きいただければ幸いです。 (2/23-09:59) No.14777
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愛  能登路 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/02/18(Sat) 00:25 No.14756 
女一人の 列車の旅は
さびしい蔭(かげ)りが ありますか
ふと行きずりの 優しさに触れ
身の上話を してしまう
だまされました 何回も
あきらめました 最後には
それでも 逢いに行くんです
それでも 愛していたんです

走馬灯です 景色が廻る
もらったみかんの 皮をむく
じんとくるよな 手紙をくれた
別れて二年の ろくでなし
殴られました 二度三度
棄てられました 最後には
それでも 逢いに行くんです
いまでも 愛しているんです

俺はもうすぐ 死ぬだろうから
お前に看取って ほしいよと
失くすものなど 無いはずのひと
最後に残った 灯りでしょう
許してしまう おろかさは
身に染み付いて 消せません
それでも 逢いに行くんです
だれかを 愛していたいから           

だれかに 愛してほしいから

蜃気楼 > 2節1.2行目を改稿します。
「みかんをもらって ふと外見れば
 窓の景色は 走馬灯」
(2/20-23:13)
No.14772
蜃気楼 > 付曲のお申し出いただきました。ありがとうございます。 (2/23-09:51) No.14775
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京二年坂 紅の雪 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/02/19(Sun) 17:12 No.14769  HomePage
雪見障子に 茜雲
風花ひらり 夕かがり
誰かを泣かせた 恋でした
次は私が 泣く番ね                
今日をかぎりと 決めた逢瀬に
瞳も染める 紅の雪

古都を見下ろす この部屋で
数えた恋路 綴れ織 
最後の女に なりたいと
口に出せずに 終わるのね
頬に冷たい 夢のひとひら
明日はないわ 紅の雪

すぐに解かれる 帯締めて
浴衣の襟を 合わせます
あなたは夢二の ままでいい
心がわりは 責めないわ
一生一度の 愛のかたみに
心に積もれ 紅の雪


***付曲済です***

蜃気楼 > 10年以上前の未公開作品です(冷汗)。作曲・歌唱は 朝霞生さんです。皆様にお聞きいただければ幸いです。 (2/19-17:15) No.14770
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潮時 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/02/15(Wed) 05:05 No.14744 

白い 砂浜 海沿いの
夕陽 眩しい 古い部屋
今は とっても 幸せよ
だけど 不安が 付きまとう
私は 年上 ひとまわり
いつか あなたに 捨てられる


波が 荒れても 凪が来る
喧嘩 したって それも愛
今は 互いに 熱いけど
燃える 炎は 消えるのよ
女の 盛りは 短いの
だから その先 怖いのよ


いつか この身が 邪魔になる
とうに 飽きたと 言われるわ
今は 優しく 過ぎるけど
泣いて 悔やむの 嫌なのよ
身を引く 潮時 今だから
涙 見せずに 別れるの


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女房殿 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/26(Thu) 04:32 No.14729 
ちょっとほのぼの系を…


決っして 美人じゃ ないけれど
いつも 笑顔で 傍にいる
街を 歩けば ついて来る
付かず 離れず 後を追う
そんな お前が 愛おしい
俺の 自慢の 女房殿


健康 一番 酒のあて
いつも 野菜が 卓囲む
酒の 飲み過ぎ いけないと
割った 焼酎 水のよう
そんな お前が いてくれる
俺の 相棒 女房殿


寝言を 時たま 言うけれど
いつも 夢でも 笑ってる
寝ても 覚めても 子のように
ずっと 傍から 見てくれる
そんな お前が 宝物
俺の 命よ 女房殿


前江橋郎 > はじめまして。胸の想いが実によく表れていて、もう上手とか下手とかを超越した詞ですね。心をうたれました。 (2/14-13:58) No.14742
ノブ コウキ > 前江さま、お褒めの言葉ありがとうございます。女房にはいつも感謝しているのですが、半分以上は理想が入っているのが現実で有ります。
前江さまの詩も関心して見させて頂いております。今後も宜しくお願い致します。感謝です。

(2/15-04:21)
No.14743
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青戸の入江 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2017/02/14(Tue) 13:51 No.14741 
二人の思い出  残っただけで
私はいいの   幸せと
嘘だとわかる  一言が
今も哀しく   囁くように
青戸の入江に  寄せる波

ささいな事にも 子供のように
無邪気な顔で  喜んだ
大事な君は   今どこに
いつも二人で  歩いた日々と
今日も入江は  同じ波

夢なら覚めれば 戻らぬけれど
この手に抱いた 幸せが
するりと逃げて しまうとは
かえすがえすも 嘆きの涙
青戸の入江も  霞んでる
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愛のなごり 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/02/11(Sat) 17:16 No.14738  HomePage
花を飾れば ひとりの暮らしでも
つらくないわと きどってみたけれど
気がつけば灰皿に 帰るあなたを
待っているの

季節変われば 別れたひとなんて
忘れられると 思っていたけれど
吸殻の匂いまで 消えるものでは
なかったわ

だからあなた まだ せめて
声がとどくものなら
おまえ強がりなど よしなよと
叱ってほしい そう 強く

おれは負けたら 生きてはゆけないと
きいて不思議に 思っていたけれど
夢みてるそれだけで 甲斐性なしだと
言っちゃ罪ね

仕事終われば あなたのことばかり
愛をわすれて 冷たくした罰ね
言い合えるふたりなら それでいいのと
わかったわ

もしも時が 絵のように
過去を映すものなら
すべてわだかまりは 塗り替えて
やり直しても もう いいの

だからあなた まだ せめて
声がとどくものなら
おまえ強がりなど よしなよと
叱ってほしい そう 強く
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追って来たけど日本海 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/30(Mon) 02:36 No.14733 

冬嵐まいて 雪が飛び
ドーンと荒波 打ちつける
空に凍雲 日本海
あなたを追いかけ 此処に来た
探しちゃならぬと 海が云う
行く手阻むか 北の街


吹雪に混じる 波の花
視界が先まで 覆われる
泡に呑まれる 海づたい
私を捨て去り 別の女
お前は来るなと 云うのかい
許す事など 出来ぬのに


噂をあてに 夜の街
何処にも姿は 見えはせぬ
心あきらめ 日本海
あなたの愛など もういらぬ
戻らぬ男など 捨てて行く
全て呑み込む この海に

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そんな女のブルース 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/29(Sun) 02:58 No.14732 

辛く 苦しい 浮き世に 生まれ
なんとか 此処まで 生きて来た
都会の 片隅 埋もれる ように
堕ちも しました 底の底


暮らし 貧しく ただ世知 辛く
冷たい 北風 浴びもした
子供と 我が親 養う ためと
この身 削って もがいてる


見えぬ 定めか 運命 なのか
沈んだ 女は 浮かべない
しがない つまらぬ この世だ けれど
一所 懸命 生きている


だけど 所詮は 女の ぼやき
誰にも わかっちゃ 貰えない
それでも いつかは 必ず 咲かす
だから 夢だけ 捨てはせぬ


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もしも願いが 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/24(Tue) 02:41 No.14728 

もしも 願いが 叶うなら
会って ひとこと 詫びたいよ
格好 ばかりの この俺は
あまりに 子供 だったよね
浮気 ギャンブル 朝帰り
いつも 泣かせた
いつも 泣かせた ひどい奴


もしも 家族が 出来たなら
続く 幸せ 祈ってる
今でも ひとりで いるのなら
すぐにも 会いに 飛んで行く
やっと 大人に なれたから
今は 出来るよ
今は 出来るよ 幸せに


もしも 許して くれるなら
君に 一生 尽くしてく
昔を 改め やり直し
今度は 二度と 泣かせない
だから も一度 暮らしたい
きっと するから
きっと するから 幸せに


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ショパンの恋 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/01/23(Mon) 06:03 No.14724 
愛しちゃいけない 密かなこの恋
ショパンのピアノを 弾いてるあなた
妻のあるひとだもの 優しさだけ
わかっているのに 焦がれたわたし

きらめくお酒と ピアノのクラブは
おとなの香りが 酔わせる世界
妻のあるひとだもの 見つめるだけ
ワルツのいざなう 夜更けがこわい

渡れば戻れぬ あぶないこの橋
夢なら幾度も 通えたけれど
妻のあるひとだもの ひと夜の愛
ショパンの調べに 抱かれるわたし

探しちゃいけない 逢えないこの身に
ラジオの奏でる ショパンがつらい
妻のあるひとだもの 仮りそめだと
わかっていたのに こぼれる涙

           *だいぶ男性の願望も入ってますね^^
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静かに眠る町 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/01/21(Sat) 19:16 No.14715 
山が泣かせる こみあげる
幾年月が 過ぎたのだろう
ここはふるさと 湖の
底深く 静かに眠る町
二度と返らない
あぁはるかな 夢の里

風が謡うか わらべうた
木霊の主が 誘うのだろう
友と遊んだ 日暮れ道
あのままに 静かに眠る町
こころ澄ましたら
あぁ今なお よみがえる

桜ほころぶ 水面さえ
花散るたびに 詫びてるだろう
人の想いも とこしえに
底深く 静かに眠る町
母と住んだ家
あぁも一度 帰りたい

深川 > こんばんは!タイトルがいいですね。個人的には何度も引っ越しをして友との別れを経験しました。故郷が湖の底に沈んだら二度と戻れないしこんな寂しいことはありませんよね・・ジーンときました。今の民進党政権時代8割がた出来上がったダム工事を中止するなど草津の近くだったかそんな街があり揉めていましたね!?結局自民党に戻り工事再開になりましたが・・その後どうなったかはさっぱりですが!? (1/21-23:15) No.14717
浮舟 > 深川さん タイトルは重要ですがこれはフレーズそのままです^^優しいコメントありがとうございました。 (1/22-12:04) No.14718
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流山ブルース 投稿者: 山下 投稿日:2017/01/18(Wed) 20:08 No.14689 
1.
流れ〃〃〃 運命に流されて
時が流れ〃〃 行き着いたこの町
今の私に 何がある
守り続けた プライドも
今では役にも立ちゃしない
流れ〃〃〃 流山ブルース
2.
夜の帳降りる頃に 何もないこの街に
ポツリ〃〃〃   明かりが灯る
私の幸せ 何処にある
あの時 あなたのその腕に
抱かれてしまえば 良かったと 
流れ〃〃〃 流山ブルース
3.
流れ〃〃〃 名も無いこの川に
ゆらり〃〃〃 灯が揺れる
川面に幸せ探しても
浮かんで消えるは 未練花
悔やんでみても もう遅い
流れ〃〃〃 流山ブルース
4.
流れ〃〃〃 人ごみに流されて
朝の早いこの街に また日が昇る
私に夢など ないけれど
想い出達が宝物
胸にしまって  生きてゆく
流れ〃〃〃  流山ブルースよ
流れ〃〃〃  流山ブルース

流山とは・・・・・・千葉県北西部に位置する市。本作品は南流山をイメージ。
ホントに何もない住宅地です。


深川 > こんばんは!山下さん・・流山とは割と近くにお住まいなんですね(^^♪ 柏は賑やかですが流山は確かに何もありませんね!? (1/18-21:55) No.14692
浮舟 > 山下さん その昔流山に友人がおりましたので懐かしく思い出させていただきました。ちなみに柏も縁があります^^、私のパソコンでは「流れ〃〃〃」になっていますが繰り返しですか。 (1/19-10:32) No.14697
山下 > 皆さんこんばんは。コメント有難うございます。「〃」は繰り返しのことです。流山市には10年前に3年程住んでおりました。柏には何十年も前に新人研修で数か月住んでおりました。随分都会になりましたね。今は大阪在住です。ところで作品への批評の方もお願いします。出来れば辛口の方が有難いです。傷ついたり、潰れたりしないので(笑い)。自己流でほぼ初心者で、作品全てについて、自分なりに問題点を感じながら投稿しています。今後ともご指導の程お願いします。 (1/20-00:51) No.14702
浮舟 > 「流れ流れ 流山ブルース」は韻を計算したフレーズで印象に残ります。
1番「今の私に 何がある」このフレーズのところに「こうなってしまった人物」が具体的に分かればと思いました。 (1/20-08:12)
No.14704
深川 > こんにちは!詞先でしたら字脚があちこちで違うようです。1番に合わせて字脚を揃えたいかな?と思いました。 (1/20-13:28) No.14705
山下 > 深川さん。こんな拙作の為に、しかも4節まで字脚を勘定して頂き本当に有難う御座います。良い人なんだと改めて思いました。要は理屈で分かっていても出来ないのです。能力の限界というか・・・。小生はある理由でハメコミはしません。詞先です。詞を付ける前に概ね字脚を決めてから詞をハメ込む特種な方式を取っています。しかし、実力不足で綺麗にハメ込めないようです。
浮舟さん。どうやらまたマスターベーションしていたようです。自分では理解しているのですが、表現しきれてないようです。これまた実力不足です。やはりこの様な場で第三者の目に晒すことは大事ですね。設定はこうです。主人公はキャリアウーマン。プライドが高いのが原因で孤独になってしまった。転勤を重ね流山に住む。1番では本人も原因に気付いておらず、運命のせいにしている。3番で悟る以上です。でも言い訳ですね。詞に説明書はついていませんから(笑い)。ご指導有難う御座いました。
(1/20-22:07)
No.14707
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春の雪 投稿者: 山田 慎介 投稿日:2017/01/21(Sat) 07:52 No.14710 
宿の番傘 寄り添いながら
寒くないかと 添える指
三月(みつき)遅れの 恋なのに
逢えば儚い 一夜花
あゝ女って 耐えるもの
冷たすぎます 春の雪

濡れた黒髪 か細い肩を
抱いてください 折れるほど
呑めぬお酒に 酔いしれて
今宵炎に 染まる肌
あゝ女って 弱いもの
夢を見させて 夜明けまで

くもる鏡に なぞった名前
なぜに重たい 柘植の櫛
窓にはらはら なごり雪
溶けて流れる 罪の跡
あゝ女って 馬鹿ですね
紅も哀しい 春の雪


※浮舟さん一部手直し致しました。御意見宜しくお願い致します。 
         
                   

浮舟 > 山田さんおはようございます。「窓にはらはら なごり雪」この「なごり雪」は最後に「春の雪」がくるので、前に書かれていた「雪の華」にして「窓にはらはら 雪の華」と軽くすると収まりがいいように思いました。 (1/21-08:10) No.14711
山田 慎介 > 有難うございます。やはり外の方のご意見が一番です。自分では気がつきませんね。 (1/21-09:32) No.14712
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手紙で サヨナラ 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/19(Thu) 03:56 No.14693 

辛い 別れが 来るのなら
自ら 身をひく 罪だから
未練を 捨てに 北の宿
手紙に 愛を 残します
楽しい 暮らしは 過去の夢
涙が 滲んだ 部屋の隅


ひとり 寂しく 泊まっても
愛しい 姿の 浮き沈み
先行く ための 旅なのに
離れる 覚悟 揺らぐ筆
最後の 言葉を 綴るたび
あなたの 笑顔が 邪魔をする


あとは 何とか 暮らすから
家族を 守って 約束よ
温もり 忘れ 先を見る
私の 覚悟 終の文
会ったら 心 迷うから
手紙で サヨナラ 愛の日々


深川 > こんばんは!1番5行目が頭にくるとストーリーが自然かな?と思います。それから4行目が次にきて後3行目そして1行・2行目そして最終行?かな・・でも敢えて今の順序での書き方をする人もいるので何とも云えませんが・・自然の流れとしてですから(^^♪ (1/20-17:36) No.14706
ノブ コウキ > 深川さま、いつも詩を読み解いて頂きありがとうございます。まだまだ未熟な詩ですが、嬉しく思います。もう一度仰る通りに並び替えしてみて、しっくりするものを選んでみたいと思います。本当に勉強になります。感謝しております。
(1/20-23:46)
No.14708
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雪の甚兵衛渡し 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/01/12(Thu) 21:12 No.14652 
時代をめくれば 宗吾の杜に
雪が舞い散る 音がする
民の暮らしを 見かねた末に
命覚悟の 直訴状
甚兵衛たのむと 鎖断ち切る
鎖断ち切る 船着き場

吹雪味方に 印旛の沼を
闇にまぎれて ひた進む
瞼閉じれば 村人たちや
女房子供が すすり泣く
男宗吾の 背中に冷たい
背中に冷たい 雪すだれ

天地裂けても 後には退けぬ
掟破りと 知りながら
訴状渡さにゃ 夜明けは来ない
宗吾捨て身の 愛の道
時代は巡るも 継がにゃなるまい
継がにゃなるまい 宗吾郎

浮舟 > すみません「時代・・」は「ときをめくれば」「背中に」は「せなに」です。 (1/13-10:48) No.14661
ノブ コウキ > いつもお世話になりありがとうございます。さすがに無駄の無い流れるような綺麗な詩ですね。時代劇を見ているようでした。
私には一生無理とは判っていますが、こういう詩をいつか書けるように頑張りたいと思いました。また曲が入ったら是非掲載してください。
生意気に申し訳ありません、失礼しました。
(1/14-21:41)
No.14670
深川 > これは凄いですね!ドラマとして映像が浮かんできます。こういうの大好きです(^^自分が脚本家だったり映画監督なら映画化したい作品です!凄い凄い。。 (1/19-11:00) No.14700
浮舟 > 深川さんありがとうございます。これは佐倉義民伝として教科書に載っていた実話です。甚兵衛が船頭する「甚兵衛渡し」は脚色らしいですね。 (1/19-12:38) No.14701
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平成枯れすすき 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2017/01/18(Wed) 14:01 No.14688 
どうしてこんなに 不幸の影が
二人の行く手に  つきまとう
今日も流れの   傍らに
夢の躯か     枯れすすき

希の花咲く    明日を持てず
二人の夜には   月も出ぬ
今日も川原の   葦切りが
啼いて淋しい   利根の川

遠くの人里    灯りが見える
二人の涙も    知らぬげに
今日も嘆きの   ただなかに
ともに佇む    枯れすすき
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片想い 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/17(Tue) 01:43 No.14687 

夜空に 儚い 冬の月
あなたに 見えない 夏の影
いくら 月夜で 照らしても
映す 影さえ 消えて行く
遠く 離れて 恋しても
知られぬ 女の 片想い


冷たく 凍える 月だから
こっちを 向いても くれないの
心 焦がして 待ってても
身振り 素振りも してくれぬ
傍に いてさえ 知らん顔
ひとりの 淋しい 片想い


ぼんやり おぼろな 冬の月
雲間に 隠れて 霞んでる
光 はなてど 届かない
実る 当てない 恋の灯よ
どこに いてさえ 見てるのに
気付いて 貰えぬ 片想い

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心 許した 港街 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/16(Mon) 01:37 No.14678 

雪舞う 寒い 日暮れ時
北の 港で 船さがす
あなた 幸せ くれた男
私の 気持ち 抱いた男
心 許した この街で
今は 帰りを 待ちわびる


悲しい 過去を 捨てて来た
こんな 女を 受けとめた
俺と 一緒に なってくれ
これから ずっと 守るよと
心 酔わせた その愛で
灯す 幸せ 噛みしめる


外海 今日も 風が吹く
冬は いつもの しけ模様
無事を 祈って 浜を見て
大漁 旗の 姿追う
心 許した 男だから
きっと 帰って この胸に

浮舟 > ノブさん、コメントありがとうございました。この作品よくできていますね。タイトルも含めてノブさんならではのフレーズが入るともうひとつ段階が上がると思います。
(1/16-10:13)
No.14682
ノブ コウキ > 浮舟さま、今回も嬉しいお言葉ありがとうございます。励みになります。
タイトル、他、もっと考えて見ます。
ただこの先は、見えない大きな壁が有るみたいで、なかなか先には進まないと思いますが、頑張りたいと思います。今後も気がついた時は教えて頂ければ有り難く思います。感謝しております。
(1/16-22:01)
No.14686
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流氷山脈 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/01/16(Mon) 15:44 No.14685 
浮世から はじかれて 逃げてきた
お迎えは 流氷 氷の山脈
これを見たのは いつの日か
ああ まぶしく 氷がひかる 
遠い昔に 別れたままよ
やっぱり故郷は いいよなあ

倒れてた くじけてた こらえてた
いつの間に ひとりの さすらい人生
なんどつまずきゃ わかるのか
ああ ごめんよ おふくろおやじ
アホなせがれと 叱ってくれよ
ほんとに心配 かけるなあ

オホーツク アムールよ サハリンよ 
海明けが まぢかな 流氷山脈
かもめ報せる 春がくりゃ
ああ なきなき 氷も溶ける
やがて小さな ウニ採る舟か
やっぱり故郷は いいよなあ

*流氷山脈は実際にあります
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春の雪 投稿者: 山田 慎介 投稿日:2017/01/16(Mon) 10:12 No.14681 

宿の番傘 肩よせながら
寒くないかと 添える指
三月(みつき)遅れの 恋なのに
逢えば儚い 一夜花
あゝ女って 耐えるもの
冷たすぎます 春の雪

貴方なしでは 生きられないの
抱いてください 折れるほど
呑めぬお酒に 酔いしれて
今宵炎に 染まる肌
あゝ女って 弱いもの
頬に涙が またホロリ

くもる鏡に なぞった名前
なぜに重たい 柘植の櫛
肩にひらひら 雪の華
溶けて流れる 罪の跡
あゝ女って 馬鹿ですね
紅も哀しい 春の雪
 

前回字脚が違ってましたので推敲いたしました。
浮舟さんご意見宜しくお願い致します。


浮舟 > どんどん良くなってきましたね^^
三番「くもる鏡に ・・」ですから室内と思えますので
「肩にひらひら 雪の華」はこの鏡に写すとか室内からの目線だと自然かと思います。
そうすると「紅も哀しい 春の雪」が鏡に写って綺麗かなと感じました。 (1/16-10:24)
No.14683
山田 慎介 > 浮舟さん見て頂きまして有難うございます。
まだまだ未熟者です。これからもご指導宜しくお願い致します。 (1/16-11:07)
No.14684
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愛が止まらない 投稿者: 山下 投稿日:2017/01/15(Sun) 04:02 No.14676 
1.  
最初君に会った時は  君は僕のタイプじゃない
だけど君が僕に見せた 光る笑顔見た時からは

愛が止まらないよ  君へのこの想い
胸にあふれて   今にも今にも張り裂けそう
愛が止まらないよ  君へのこの想い
言葉にできない君への気持ち 
愛する人は 君一人だけ
2.
君に出会った頃の僕は 愛の枯れた大人だった
だけど君が僕にくれた 小さな恋その時からさ

愛が甦るよ   昔の頃の様に
胸にあふれる  甘くて切ないこの感じ
愛が甦るよ   君へのこの想い
心を込めて告白するよ
愛する人は 君一人だけ

仕事も趣味も駆け引き上手
だけど恋のやり方だけは
昔のままさ 真っ直ぐ勝負

愛が止まらないよ  君へのこの想い
no back zン 最後の恋さ
愛する人は 君一人だけ
君一人だけ
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あやまち 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/15(Sun) 01:23 No.14675 

夜明けの フェリーに 飛び乗って
ひとりで 故郷 帰るわね
あなたは 何にも 悪くない
私が 全て いけないの
汽笛 鳴るたび 聞こえるの
あやまち 悔いても 遅いって


風吹く デッキで 泣いたって
世間に 噂が 知れわたる
あなたを 闇へと 閉じこめた
笑顔を 消して しまったの
汽笛 鳴るたび すまないと
詫びても 今では 無駄なのね


もうすぐ 港に 着くけれど
ほんとは 今すぐ 戻りたい
あなたを 忘れて 裏切った
この身の バカさ 恨んでる
汽笛 鳴るたび 浮かぶのよ
あなたの 涙が 泣き顔が

名前 返信 文字色 削除キー

春誘う 投稿者: 秀蔵 投稿日:2017/01/12(Thu) 18:43 No.14649 

   春誘う


春の君  瞼に抱けば
春誘う  冬こそ待ち人
約束の日は  置き去りにされ
幾たびめぐる  春を待つ
僕は君を   探し続けよう
山影の小路  夢に続く丘
うつろう秋冬 

そしてまた  足元 春が

 

去る春に  憂いを纏えば
遠き心   知る術もなし
記憶の欠片  我が身を離れ
それでもめぐる  春は来る
命恋尽きて   心定むれば
山里の夏    夢に続く秋
目覚めの雪解け

そしてまた   新たな 春が



本年も宜しくお願いします。
地味に地道に頑張りたいと思います。


秀蔵

秋村泰好 > 秀蔵さん、お久しぶりです。
いろいろと作風を変えて試行錯誤を続けていらっしゃるようですね。
「朝露の一滴にも天と地が映っている」は、文筆家の故・開高健氏が遺した名言ですが、「悠々と急げ」という言葉もあります。
今年は、お互いに飛躍の年と成るよう頑張りましょうね。 (1/14-15:26)
No.14669
秀蔵 > 秋村さんお久しぶりです。なるべく悠々とを意識するようにしています。図書館通いも慣れてきまして、スカスカな中身を補おうと頑張っております。秋村さんも素敵な詞を作られて幅広く頑張られて新年早々飛躍されてますね。私も飛躍の年として行きます。激励ありがとうございます。 (1/14-23:16) No.14672
名前 返信 文字色 削除キー

歌舞いて候へ 投稿者: 秋村泰好 投稿日:2017/01/06(Fri) 14:44 No.14590 
(壱)
夢かうつつか 初春の
天下取りたや 浮世絵歌留多
どぶろく重ねて 正宗気分  
気宇は壮大 ごまめの寝言  
花魁道中 流し目くれて
こいつは春から 縁切り寺へ
駆け込む女房の 三行半

歌舞き 歌舞かれ 歌舞いて候へ
浜の真砂の数よりも 色即是空の嘘の数
歌舞き 歌舞かれ 歌舞いて候へ
捕らぬ狸の川流れ

(弐)
起きて半畳 寝て一畳
猫の蚤取り すたすた坊主
縁起羽子板 斜めに割れば
浴びて深酔い 添い寝の白首
吉原太夫を 天秤かけて
酔生夢死より 茶碗蒸し
口に烏帽子の 歌舞伎もの

歌舞き 歌舞かれ 歌舞いて候へ
一富士 二鷹に三茄子 初夢見たさの膝枕
歌舞き 歌舞かれ 歌舞いて候へ
四扇 五煙草 六座頭

多岐川先生、戸川先生、明けましておめでとうございます。
名門投稿サイト「作詞どっとこむ」様の力強い活性化は、附曲屋と致しまして、まことに喜ばしい限り、祝着に存じ上げます。

作詞どっとこむ 戸川 > 秋村泰好さま 新年おめでとうございます。新年にふさわしい作品を投稿していただきありがとうございます。また、「名門投稿サイト「 作詞どっとこむ」様の・・・コメント面はゆい気持ちもありますが、大変嬉しいかぎりです。ありがとうございます。
これからも、サイトが賑わい、投稿されている方々の作品がひとつでも多く附曲され、世に出ることを願っております。よろしくお願いいたします。 (1/6-14:59)
No.14594
多岐川 大介 > 秋村泰好 さま。またまた素晴らしい歌を書きましたね! わたしもこうした古典的な表現は大好きです。ぜひ、聴いてみたいなあ・・・舞踊歌謡をわたしは、西沢 爽、松井由利夫、藤田鶴之丞といった諸先生がたから学びましたが、この作品、皆さまがご覧になったら、きっと高い評価を付けられるような気がしますよ。
(1/6-15:01)
No.14595
秋村泰好 > 両先生に、過分なるお言葉を頂戴し、赤面、恐縮いたしております。
当方、30℃超えで迎えた新年に曲の構想を思いつき、汗を拭き拭き書き上げました次第です。
本来、徹底的に推敲すべきところですが、正月気分が残っている内にと思い、勢い勝負で作品を投稿させていただきました。
今年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。 (1/6-16:30)
No.14596
浮舟 > 秋村様、そして多岐川先生 戸川先生 あらためて新年おめでとうございます。
今年も変わらずご指導くださいますようよろしくお願い申し上げます。
それにしてもこうして見ると格調高い作品ですね。勉強になります。
完成いたしましたら楽しみにしておりますので是非お聴かせください。 (1/14-07:17)
No.14667
秋村泰好 > 浮舟様 初めまして。
作詞門外漢のなんでも有り的な言葉遊びスタイルですので、作詞専門の皆様にじっくり点検されてしまうと、冷や汗タラタラです。
浮舟様を始め、常連ベテラン陣様が投稿されている王道的作品ジャンルに参入する技術がありませんので、もっぱら、外連味覚悟のすきま産業方式でやっております。
これを機会によろしくお願いいたします。 (1/14-08:30)
No.14668
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男・夢街道 投稿者: 山田 慎介 投稿日:2017/01/12(Thu) 07:59 No.14642 
忍の一文字 心に決めて
握るハンドル 西・東
辛い過去など 今日限り
捨てて行くのさ この街に
意地と度胸の この稼業
続く轍(わだち)の 夢街道

赤く染めゆく 峠を越えて
日暮れ食堂 もらい酒
他人(ひと)の情けに ホロ酔えば
虫の泣く音に 吹く夜風
仮寝暮らしの ひとり旅
明日はどの町 夢街道

甘い汐風 群れ飛ぶカモメ
夜明けまじかの 北港
無事が土産で いいのよと
故郷(くに)に残した 可愛い女(やつ)
守り袋を 胸に抱き
演歌道ずれ 夢街道
             

※古い作品を推敲してみました。

浮舟 > 山田さんおはようございます。読んでいて気持ちのいい作品ですね。私もだいぶ前ですが「夢歩道」というのを書いたことがあります。このかっこいい主人公と違って、失恋男の寂しい歌です^^ (1/12-08:40) No.14643
山田 慎介 > 浮舟さんコメント有難うございます。推敲すると云う事はああでもない、こうでもないと自問自答にあけくれます。ボケ防止に最高ですね。 (1/13-07:43) No.14657
浮舟 > そうですね、私も同じですよ。推敲はときに苦しさもありますが作詞ならではの幸せな時間でもありますね。 (1/13-10:49) No.14662
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雪の郷 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/12(Thu) 17:34 No.14647 
晴れたところで、図々しく投稿させて頂きます。


都会 育ちの やつれた 私
夢に 破れて 流れ旅
見知らぬ 景色の 雪の街
たどり 着いたの 浮き草が
初めて 来たのに 落ち着くの
住んで みようか 雪の郷


狭い 路地裏 ネオンの 酒場
あなた 優しく 聞いたのよ
見知らぬ この地に なぜひとり
こんな 田舎に 来たのかと
お酒の 力で わけ言えば
気持ち 解け行く 雪の郷


そして 気が合う あなたと 私
いつか ふたりで 暮らした
見知らぬ 土地での 旅立ちは
寒い 心を 暖める
この先 寄り添い 別れない
決めた あなたと 雪の郷


失礼しました。

ノブ コウキ > また間違えました。
3番2行目、「暮らしてた」に訂正です。間違い多くて申し訳ありません。 (1/12-17:41)
No.14648
浮舟 > ストーリーがよくわかりますし短期間でここまでくるとは凄いですね。
小道具をうまく配置すると更によくなるように思います。
例えば出だし2行の中で「やつれた私」のやつれたを書かずにそのように感じるものをみせるとか
「雪の街・雪の郷」に「浮き草」は似合っているかどうかとか・・楽しみにしています。
(1/12-18:45)
No.14650
ノブ コウキ > 浮舟さま、いつもご指導ありがとうございます。また、お世辞でも、お褒めの言葉は大変嬉しく思います。
皆様のご指導のお陰で少しは詩らしく書けるようになりましたが、まだまだ詰めが甘いようです。ご指摘のところは仰る通り、おかしいと思います。自分では気が付かないので、ご指摘大変有り難く思います。も一度よく練り直してみます。
今後も引き続きご指導宜しくお願い致します。感謝です。
(1/12-21:10)
No.14651
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落ち椿 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/01/11(Wed) 09:16 No.14639 
隠れて咲いても おちてゆく
あなたと私は 夢ひと夜
惚れて 泣いて も一度泣いて
悪いおんなと 叱られながら
諦めきれない 落ち椿

どんなに好きでも この世では
一緒になれない しのぶ恋
惚れて 泣いて も一度泣いて
旅の時雨や 月夜の浜辺
あの日のふたりは 夢ですね

花なら崩れて おちる花
わすれてください 私など
惚れて 泣いて も一度泣いて
夢の続きは あの世の果てに
ちぎれてさ迷う 落ち椿
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冬つばめ 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/10(Tue) 00:14 No.14631 

あなた 出てった 愛の巣は
今では ひとりの 広い部屋
こよみ 終わりを 告げるのに
悔いて ばかりの 未練妻
私は まるで 冬つばめ
心 淋しと 泣くつばめ


三月 経っても 変われない
今でも あのまま 住んでます
春は 明るい はずなのに
閉じた まんまの 暗い部屋
私は まるで 冬の花
ひとり ぼっちで 咲く花よ


季節 巡って また春が
今では 忘れた はずでした
だけど 笑顔が まだ浮かぶ
誰か この身を 助けてよ
私は まるで 冬つばめ
あなた 恋しと 泣くつばめ


失礼しました。
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春の雪 投稿者: 山田 慎介 投稿日:2017/01/08(Sun) 08:43 No.14620 
宿の番傘 肩よせながら
寒くないかと 添える指
三月(みつき)遅れの 恋なのに
逢えば儚い 一夜花
あゝ女って 耐えるもの
紅も悲しい 春の雪

抱いてください 折れるほど
添えぬ恋なら なおさらに
呑めぬお酒に 酔いしれて
今宵炎に 染まる肌
あゝ女って 弱いもの
ほほの涙が こぼれます

旅の終わりを さとすよに
肩にやさしい 雪の花
溶けて流れる 過去の罪
それは二人の 夢のあと
あゝ女って 馬鹿ですね
淡い雪です 春の雪

          
※ご意見を頂きアリガトウございました。推敲してみました。

浮舟 > 山田様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。拝読させていただいての感想ですが1番の出だしが特に素晴らしいですね。2行で情景や登場人物、そしてどんな物語かを予感させるのは簡単ではないです。好みで言えば3番の「旅の終わりを さとすよに」が説明から入らない方がいいように感じました。 (1/8-12:58) No.14621
山田 慎介 > 浮舟様本年も宜しくお願い申し上げます。
貴重なご意見ありがとうございます。三番推敲いたしますね。 (1/8-17:08)
No.14624
ノブ コウキ > 山田さま、今年も宜しくお願い致します。
また気が向いたらで構いませんので、いろいろ教えてください。
また、作品の投稿楽しみに待っております。
引き続きご指導宜しくお願い致します。
(1/9-02:00)
No.14627
山田 慎介 > 一番の一行目字脚が違ってました。作りなおしますね (1/9-08:44) No.14630
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マイラブソング 投稿者: 浮舟 投稿日:2017/01/08(Sun) 15:44 No.14623  HomePage
ひとつの歌がある 目蓋を閉じてみて
想いをのせて きこえる歌があるの
出会いと別れ
知らず繰り返し 過ぎた日々よ

やっとここまで たどり着いた
ともに歩んだ あのひとと
思い返せば 悲しい過去も
いまなら抱きしめたい
my love song  my love song
愛だけは 信じて

ひとつの夢がある 静かに暮らすこと
心を癒す 平和な時がほしい
よろこび 涙
それが人生と 思うけれど

めぐる季節の 花のように
人は未来を ふと思う
たそがれてゆく あかねの空も
明日へつなげている
my love song  my love song
愛だけは 信じて  

やっとここまで たどり着いた
ともに歩んだ あのひとと
思い返せば 悲しい過去も
いまなら抱きしめたい
my love song  my love song
愛だけは 信じて

            *家マークからお聴きいただけます

 皆様、新年おめでとうございます。
 今年もどうぞよろしくお願い致します。
 

ノブ コウキ > 浮舟さま、今年も宜しくお願い致します。
知らないうちに詩がなくなってびっくりしておりましたが、安心しました。
いつも家マークから曲を楽しく聞かせて頂いております。
今後も楽しみにしております。
また、暇な時で構いませんので、機会があればご指導宜しくお願い致します。
図々しくここに書かせて頂きたくましたが、今後も宜しくお願い致します。
(1/9-01:55)
No.14626
浮舟 > ノブさんこちらこそよろしくお願いいたします。投稿詞によっては見直しもしていますので・・歌入りのものはまた聴いていただけるように頑張ってみます。 (1/9-07:55) No.14628
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渡世花 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/08(Sun) 00:35 No.14619 
敢えて未熟者の未熟な詩ですが…


人の 一生 一度の 花よ
散って しまえば 只の花
生きて 産まれて 育んで
何かを 残して 行かなけりゃ
お天道 様に 顔立たぬ


愛し あの娘は 心の 花よ
だけど 遠くで 見守るさ
おいら 渡世で 生きるから
惚れては ならない 辛いけど
幸せ 願い 旅に出る


ぱっと 開けば 命の 花よ
咲かず そのまま 死すもある
どうせ 儚い 命なら
この世の 切なさ 打ち破り
世のため 尽くす 花になる


若輩者が失礼しました。
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お礼とお詫び !! 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/01/07(Sat) 13:46 No.14611  HomePage
日本全国作詞愛好家の皆さま。いささか遅くなりましたが、新年を迎えあらためてお目出とうを申しあげます。
そしていつも素敵な作品をご投稿くださることに、心から感謝申しあげます。
そしてこの度、わたしども管理人サイドの気配り不足により、一部の方々にご不快な印象を与えてしまったことをふかくお詫び申しあげます。例年、皆さまに出していた新年のご挨拶が欠けてしまった原因は、ご指摘のように、管理者自身がすでに“超高齢者”になってしまったことにございます。かって大勢ご参加くださっていたパワフルな若きアシスタントさんもいつのまにか居なくなり、今は戸川(70代)、多岐川(80代)の2名がこのサイトの運営をしている次第です。
しかしながら、ひとりでも多くの方々に、次の世代の作詞家をめざしていただきたいという当初の念願は、いささかも変わっておりませんので、どうか今後もこのサイトを存分にご利用ください。投稿される方々の心のこもった真摯な対話と交流は大歓迎です。最近特に作曲家の方々が当サイトにご参加してくださるようになって、有り難いことに皆さまの楽曲が正しく世に出る機会が増えてきました。ご存知のように今、音楽業界全体が大きな変革期を迎えております。ぜひ、この 「作詞どっとこむ」から次のヒット曲が生まれますよう、皆々さまのお力をお貸しください。
-以上、今回の『お礼とお詫び』文です-   文責:管理人 多岐川 大介

秋村泰好 > どうか健康に留意され、末永くご指導をお願いいたします。 (1/7-14:36) No.14613
仇花夢子 > サイトに集う皆様方、明けましておめでとうございます。
新顔ではございますが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 (1/7-16:13)
No.14616
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湖畔の思い出 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/06(Fri) 03:53 No.14582 
ほとりに 立つは 女神像
あなたと 行った 湖よ
凍えた 歩道で 手をつなぎ
寄せては 返す 波見てた
あまりに まばゆい 夢の時
今では 思い出 過ぎし日よ


湖畔の 宿に 雪が舞う
静かに 積もる 長い夜
深々 ふたりの 愛深く
このまま 続け 末長く
心で 祈った 夢の時
今では 思い出 過ぎし夜


湯船に 落ちて 解けて行く
定めは 淡き 白い花
儚い 恋路に ならぬよう
願った あの日 懐かしい
幸せ だったの 夢の時
今では 思い出 過ぎし日々

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も一度 未練 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2017/01/03(Tue) 19:02 No.14566 
新年おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。


黄昏 間近の 夕陽が 未練
あんたを 無性に 恋しがる
もしも ふたたび 住めるなら
命を かけても 添い遂げる
悔やんだ 心が 泣いている
も一度 会いたい 暮らしたい


枕が 涙で 目覚めて 未練
あんたの 姿を 夢で見る
悪い 癖なら 直すから
優しく 教えて 駄目なとこ
儚い 女の 戯言よ
も一度 一緒に 暮らしたい


風吹く ネオンの 街角 未練
あんたの 噂を 聞きたがる
そんな あんたが 言ってよね
も一度 一緒に 暮らそうと
聞きたい ほんとの 夢言葉
も一度 会いたい 暮らしたい


ノブ コウキ > 深川さま、改めて、今年も宜しくお願い致します。
そして、いつもご指導ありがとうございます。
ご指摘のところはやはりおかしいですよね!夢で見る、夢で見たは何度も入れ替えしたのですが、夢で見たに変更致します。3番4行目は、「 お前を探していたんだと」 に変更しようと思います。
今後もお手数おかけしますが、宜しくお願い致します。ありがとうございます。 (1/4-00:40)
No.14568
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街飛沫(まちしぶき) 投稿者: みーま 投稿日:2016/12/31(Sat) 10:09 No.14559 
1.足を砂地に 取られるように
  声を残して 気持ちが早る
  自ら捨てた 結ばれぬ恋
  それでも胸に 消えないあなた
  人の波間に のまれる背中
  指を遮る あぁ街飛沫

2.腕に寄り添い 微笑むひとを
  包む眼差し 幸せそうで
  涙で決めた 永久の別れを
  後悔すれば 虚しいだけね
  愛の記憶の 波打ち際を
  薄れゆくまで あぁ夢見ます
        
3.淡い溜息 ひとひら吐(つ)いて
  そっとつま先 明日へ向ける
  抱かれて抱いた 荒波の恋
  一生一度 昨日に仕舞い
  ひとり歩道の 砂地を行けば
  胸に響くわ あぁ街飛沫


  

  ※ 今年最後に、もう一つだけ投稿を。
    この詞は、私が初めて演歌を意識して描いた過去作です。
    もう7年以上も前になりますが。

    ではでは〜〜♪
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無題 投稿者: みーま 投稿日:2016/12/31(Sat) 07:43 No.14554 
淋しく凍える この頬を
寄せて委ねる 人はない
あなたの暖炉は 今誰を
温め 抱いているのでしょう

夜には夜の 朝には朝の
寒さの胸で 雪を見つめる

さよなら… 声とは裏腹ね
思いは 愛を叫んでた
さよなら… 言葉は嘘つきね
瞳は 過去(ゆめ)を辿ってる


涙は渇けど この恋は
濡れたまんまで 凍りつく
あなたの炎に 今誰が
包まれ 溶けているのでしょう

今夜もひとり 明日もひとり
切なさ白く 雪と重なる

さよなら… 声とは裏腹ね
燻る 愛を消せないわ
さよなら… 言葉は嘘つきね
戻れぬ 過去(ゆめ)に縋ってる

さよなら… 声とは裏腹ね
思いは 愛を叫んでた
さよなら… 言葉は嘘つきね
瞳は 過去(ゆめ)を辿ってる


  ※ 少し直してみました。

みーま > 深川さん。浮舟さん。山下さん。的確なアドバイスを有難うございます。皆様のご指摘に添って自分なりに考えてみました。ご推察の通り、私はポップス系を得意としておりまして、演歌は正直苦手です。見破られました。流石ですね。でもやはり描けるようになりたいと時々チャレンジしています。といこともあり、実はこれ、八代亜紀さんの「雨の慕情」のメロディをお借りして詞をはめ込みました。練習するには、既成の曲のメロディが一番です。それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。来年も引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。 (12/31-07:58) No.14555
浮舟 > そうでしたか^^私もそのような練習もしています。
はめ込みはいろいろ勉強できていいですよね。
さて、大晦日ですね。
この場をお借りしてご挨拶させてください。「皆様良いお年をお迎えください。そして2017年もどうぞよろしくお願いいたします」 (12/31-11:06)
No.14561
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過去(ゆめ)に降る雪 投稿者: みーま 投稿日:2016/12/29(Thu) 16:31 No.14537 
凍える風切る この頬を
寄せて委ねる 人はない
あなたの暖炉は 今誰を
温め 抱いているのでしょう

夜には夜の 朝には朝の
寒さの胸に 雪は深々(しんしん)

さよなら… 声とは裏腹ね
思いは 愛を叫んでた
さよなら… 言葉は嘘つきね
瞳は 過去(ゆめ)を辿ってる


涙は渇けど この恋は
濡れたまんまで 凍りつく
あなたの炎に 今誰が
包まれ 溶けているのでしょう

今夜もひとり 明日もひとり
切なさ白く 雪と重なる

さよなら… 声とは裏腹ね
燻る 愛を消せないわ
さよなら… 言葉は嘘つきね
戻れぬ 過去(ゆめ)に縋ってる

浮舟 > 丁寧なフレーズで作られていますね。出だしの2行などはもう少し分かりやすいと聞き手もその世界にスムーズに入れる気がしました。 (12/30-06:34) No.14542
浮舟 > みーまさんちょっと失礼します。
深川さんの仰る意味は理解できます。
構成を言えば ABC ABCの後 Cまたは(BC)が2ハーフかな、ポップスか演歌かは選ばないと思った次第です。 (12/30-23:17)
No.14551
山下 > 初めまして山下です。構成が素晴らしいですね。全てのブロックが短からず長からず。典型的な演歌風歌謡曲の構成ですね。言葉がポップスと演歌で混在しているのは、みーまさんがポップス系の作詞を得意にしていて、今回は苦手な演歌に挑戦したのではないかと予想しました。私見ですがBメロ相当部分(5〜6行目)をもう少し工夫した方が良いと思いました。心の中の雪でなくて実際の屋外の雪をみるとか(視点を変える)、感情の変化とか、時間軸を変えるとか。また付くメロによりますが、徐々に盛り上げてサビに繋げるメロがついた場合、「ん」行で終わるのは余り良くないと思います。声が伸ばしにくいからです。 (12/31-05:01) No.14552
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きっと幸せに 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/29(Thu) 04:01 No.14534 
お前が いるのに 家を出て
いつも 一人で 夜の街
嘘と 浮気を 繰り返し
お酒に 酔っては 朝帰り
冷たい 仕打ちに 耐えながら
それでも 帰りを 待っている


機嫌が 悪けりゃ 別れると
言えど 我慢の 細い腕
こんな 男に なぜ尽くす
心は お前に 詫びている
苦労 かけるね 泣かせるね
いつかは 幸せ するからね


お前に 家族は いないから
俺に すがって ついて来た
逃げる 事なら 出来たのに
当てない この街 大都会
二人は 月夜の はぐれ雲
互いを 寄せ合い 生きようか


だから この街 もう捨てて
お前の 故郷 行かないか
きっと 幸せ するからさ


ちょっと暗すぎるかも知れませんが…

ノブ コウキ > 3番5行目、月夜の ではなく、浮き世のはぐれ雲 の間違いです。度々失礼しました。 (12/29-06:34) No.14535
ノブ コウキ > やっぱりダメですね。基本のものに直します。いつも教えて頂きありがとうございます。感謝です。
(12/29-17:27)
No.14538
浮舟 > 深川さん、みーまさんの14537作品は2ハーフではないようですよ。
この作品は構成は3番までで最後の1行だけ曲を付ける場合考慮するのかな。ただ演歌の場合は字脚は揃えたほうがいいと思います。 (12/30-06:26)
No.14541
ノブ コウキ > 深川さま、浮舟さま、知らないとはいえ恥ずかしいばかりです。
次からは気をつけますので、今後も引き続きご指導お願い致します。
では良い年をお迎えください。 (12/30-21:57)
No.14545
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千鳥足 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/27(Tue) 02:31 No.14521 
たまには軽い感じのを作ってみました。内容は有りませんが…


あんたと あたいは 千鳥足
昨日も 二人で 千鳥足
バカは 死ななきゃ 治らない
酒に 呑まれて
呑まれて 呑んで
ふたり フラフラ 宵の月


あんたと あたいは 千鳥足
今夜も 二人で 千鳥足
バカは 死んでも 治らない
酔って 騒いで
騒いで 呑んで
ふたり フラフラ 宵の花


あんたと あたいは 千鳥足
明日も 二人で 千鳥足
続く 宴は 終わらない
酒に 煽られ
煽られ 呑んで
ふたり フラフラ 宵の舞い


失礼しました!

浮舟 > 一番で、「登場人物 昨日 宵 酒を飲む フラフラ千鳥足 バカは 死ななきゃ 治らない」ですから
非常にわかりやすくて絵が浮かびますね。
前のコメントで描写を言いましたが「千鳥足」「ふらふら」とかの動きを表す言葉を使うと
説明から描写になっていきますのでいいですね。 (12/27-17:35)
No.14528
ノブ コウキ > 深川さま、浮舟さま、いつもご指導ありがとうございます。
今回は偶然にも上手く出来たみたいです。そして、嬉しいお言葉ありがとうございます。
今回はともかく、次からも教えて頂いた事に注意して行きたいと思います。
今後も引き続きご指導宜しくお願い致します。感謝しております。
(12/27-20:56)
No.14529
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春の雪 投稿者: 山田 慎介 投稿日:2016/12/25(Sun) 13:54 No.14485 
情け一途に 燃えたって
恋は一夜の 儚さよ
強くからめた 小指さえ
明日はほどけて ゆく運命(さだめ)
あゝ女って 弱いもの
紅も悲しい 春の雪

他人(ひと)は未練と 云うけれど
今も素肌に 燃え残る
苦いお酒に 酔いしれて
ひとつ枕の 旅の宿
あゝ女って 耐えるもの
ほほの泪が こぼれます

恋の終わりを さとすよに
肩にやさしい 雪の花
溶けて流れる 過去の罪
それは二人の 夢の跡
あゝ女って 馬鹿ですね
淡い雪です 春の雪


※以前書いたものを推敲しました

浮舟 > きれいな作品ですね。さらに推敲されればと思います。
読ませていただいて気になったのは、ストーリーが分り難いです。
それは恋のお相手のイメージ作りが薄いからのように思います。又、わたしはけして浮気者ではありませんが、
出てくる順序は逆でも「ひとつ枕の 旅の宿」の関係で小指を絡ませるのは、比喩にしても違和感がありました。あくまでも感想です。 (12/25-16:38)
No.14486
山田 慎介 > 浮舟さん有難うございます。ストーリーが狂ってますね。推敲の上再掲致します。 (12/26-09:06) No.14500
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過去を思えば 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/26(Mon) 20:57 No.14513 

別に 恋しい 訳じゃない
ひとり 呑む酒 淋しい だけさ
昔 暮らした あの娘の 顔が
ちょっと 浮かんで 心に 染みて
過去を 思えど 今まで 他人
遠く 詫びたい 花ひとつ


別に たいした 事じゃない
ひとり 呑む酒 空しい だけさ
喧嘩 する度 さとして くれた
兄貴 達者か 元気で いるか
酸いも 甘いも 今まで 花よ
会って 詫びたい ガキの頃


別に 悔いてる 訳じゃない
ひとり 呑む酒 悲しい だけさ
親に 歯向かい 迷惑 かけた
いない この世じゃ すまぬも 云えぬ
若さ バカさは 今では 分かる
泣いて 詫びたい 彼岸花


ちょっと自分にダブってますが…

ノブ コウキ > 訂正です!各番5行目、全て 今では の間違いです。失礼しました。 (12/26-22:50) No.14517
ノブ コウキ > 深川さま、今回も懇切丁寧に教えて頂き本当にありがとうございます。
なかなか、詩とはどういうものか、まだまだ私には理解出来てないようです。本当に難しく思います。
取り敢えず、現状のままの入れ替えはして見ました。メリハリも良くなった感じがします。
全番を あの娘 でも作ってみます。そして、この作品にしても、これはというものが出来ました時には、再度推敲として掲載させて頂きたく思います。
細かいところまで教えて頂きありがとうございます。感謝しております。
(12/27-02:02)
No.14520
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女の心 「酔って寝るしかないじゃない」 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/24(Sat) 02:13 No.14462 
場を汚すようで申し訳ありません。


きらめく 星星 こぼれる 夜に
あんたに 別れ 云われたの
涙を こらえて 恨んだ はずが
なぜか 今では 許せるの
こんな 夜には 酒を呑み
過去に 戻れば 懐かしい


吹きつく 北風 しばれる 夜は
あんたの 顔が 浮かびます
いい事 だけしか 覚えて ないの
時が 私を 助けたの
こんな 夜には 酒を呑み
ちょっと 思いに 更けるのよ


降りそな 雨雲 泣き出す 夜は
あんたの 胸を 恋しがる
心が 乱れて この身が 燃える
熱く 焦がれて 震えるの
こんな 夜には 酒を呑み
酔って 寝るしか ないじゃない

浮舟 > おはようございます^^
「なぜか 今では 許せるの」このなぜかを聞き手には想像できるようにしたらいいように思います。 (12/24-09:58)
No.14469
ノブ コウキ > 浮舟さま、深川さま、返信遅くなり申し訳ありません。いつも暖かいご指導本当にありがとうございます。感謝しております。
今、仕事中の為夜中になりますが、再度返信致しますのでご容赦ください。ありがとうございます。
(12/24-17:24)
No.14476
浮舟 > 深川さんの言われるような5行目か或は3行目か、
どの行に暗示させるかも検討されたら面白いかもしれませんね。
きちんと書くのは意外と難しいですが、その分共感も得られると思います (12/24-22:07)
No.14479
ノブ コウキ > 改めてご指摘ご指導ありがとうございます。
深川さまの「あんな奴でも惚れてるの」有り難く引用させて頂きたく思います。
浮舟さまの「なぜか……」を、よく考えてみますが、仰います通りかなり難しく思います。
今までの作品の場合は割りと早く修正出来ましたが、今回はかなり難儀すると思います。が、時間をかけてみたいと思います。
今後も引き続きご指導宜しくお願い致します。ありがとうございました。
(12/25-01:32)
No.14480
浮舟 > いろいろと推敲することがいい作品につながっていくと思いますので、頑張ってくださいね^^わたしなら「あんた」を寂しい男にしてみたいですね。 (12/25-08:25) No.14483
ノブ コウキ > 浮舟さま、深川さま、本当にありがとうございます。
設定を淋しい男にして、再度考えてみたいと思います。
自分なりに納得出来るものが出来ましたら、再度投稿してみたいと思います。ためになるご指導ありがとうございます。感謝しております。
(12/25-18:26)
No.14488
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昭和夫婦旅 投稿者: みやさき 真純 投稿日:2016/12/17(Sat) 03:21 No.14421 
注がせてください ねえあなた
なさけ人肌 きずな酒
着のみ着のまま 二人連れ
いのち尽くした 昭和生まれです
長い細道 九十九坂
越えて来ました 夫婦旅

呑ませてください ねえあなた
今日は甘えて いいですか
何もいらない それだけで
いのち温まる 昭和育ちです
返す笑顔が うれしくて
こころホロホロ 酔ってます

叶えてください ねえあなた
夢を信じて 折れないで
その日暮らしも 虹を見た
いのち連れ添う 昭和気質(かたぎ)です
うわべ語りじゃ ありません
ついて行きます どこまでも



山下 > 初めまして。山下です。演歌が書けない未熟者です(笑い)。挑戦中です。
さて1番2行目。2番3番のように1行目に合わせて口語調にした方が良いように思います。但し1、2行目を最後(結)にもってくるなら、これで全然問題ないと思います。むしろその方が良いと思います。テーマは「絆酒」で。また「なさけ人肌」より「熱い情けの」「情け溢れる」の方が締まると思います。同じ理由で4行目も「昭和生まれです」より「昭和の時代」にした方が。5行目「長い細道」に続く助詞が「や」で表現したかったと思うのですが、メロが乗ると「の」で表現される可能性があります。「○○坂から」にするとか、いっそ「長く険しい」にするとか。また2番はテーマがぼやけている様に思います。テーマは「絆酒」ではなく「夫婦坂」のはずでは? 残り一つの坂を残し、九十九も坂を超えたベテラン夫婦が悟った経験談などを中心に描いた方が良いと思います。全て私見です。 (12/23-18:13)
No.14455
みやさき 真純 > 山下さん、深川さん率直且つ貴重なご意見ありがとうございます。ただ決してこの場所を軽んじているわけではありませんので誤解の無いよう。何れも完成品とは程遠く6,7割で焼き上げた試作品です。テーマもフレーズも借り物で自分の言葉と言えるものはいくらもありません。ありきたりのテーマでも自分のオリジナリティを生かし如何にそこに命を吹き込めるかで差が出るのかと思います。あらためて勉強になります有難うございました。
(12/23-22:23)
No.14458
浮舟 > 「何れも完成品とは程遠く6,7割で焼き上げた試作品です。テーマもフレーズも借り物で自分の言葉と言えるものはいくらもありません」・・・これは実力者なら言ってはいけないように思います。私など身の丈知らずにいつも背伸びして書いていますから・・ (12/23-22:57) No.14459
みやさき 真純 > 浮舟さん、言葉が足りなかったようです。もう少し推敲を重ねてよりいいものを発表出来ればよかったのですが、評価に耐えうるレベルの6,7割しか発揮できなかった力量が現在のすべてで恥ずかしいということです。借り物という表現も自分の個性がないということ。試作品というのも精一杯の強がりです。
皆さんもそれなりにプロの世界に入られた私以上の実力者の方々とお見受けします。このサイトに顔を出すのは率直なご指摘を受けることが出来るからです。そのために来ているといっても過言ではありません。師も場所もなく勝手気ままに独学で来ましたが何度も壁に突き当たります。アマ臭い自己流ですので
今後とも遠慮なく忌憚のないご意見をお願い致します。それを糧に一縷の希望をもとめて精進したいと思っています。 (12/23-23:52)
No.14460
浮舟 > 深川さんの間にあった私のコメントを誤解されないように削除しました。 (12/25-08:21) No.14482
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こゆきさん 投稿者: 山本広茂 投稿日:2016/12/14(Wed) 10:15 No.14415 
       こゆきさん

奈良の都(みやこ)の  奈良の都(みやこ)の
こゆきさん
踊り上手で 歌上手
手拍子たたいて 音頭も上手
飲めや歌えや 飲めや歌えや
こゆきさん
手拍子たたいて 夜もふける

奈良の都(みやこ)の  奈良の都(みやこ)の
こゆきさん
何があったん おにいさん
話してごらんよ つらさもきえる
人情ばなしも 人情ばなしも
こゆきさん
聞けば涙も ついほろり

奈良の都(みやこ)の  奈良の都(みやこ)の
こゆきさん
踊り上手で 歌上手
手拍子たたけば 子鹿も踊る
飲んで歌えば 飲んで歌えば
こゆきさん
明日は都(みやこ)に 太陽(ひ)がのぼる

山下 > 大物登場。懐かしいなあ。旧HNは確か玉木さんでしたっけ?「赤いコスモス」名作ですね。あと「女の愛」とか津和野シリーズ(沢山あって題名忘れました)とか。
言葉のリフレインが上手いんですよね。さて本作品ですが・・すいません。構成がよくわかりません。同じフレーズがあればつい同じメロディが付くのだろうと推測してしまいます。また前後の字脚を数えてしまいます。4行目と7行目、1、2行目と5、6行目の字脚が揃っています。もし3行目が無ければ1〜4行目と5〜7行目に同じメロを付けるところですが。何か意図があるならお教え願います。是非、新作をどんどん投稿してください。楽しみにしています。
(12/17-18:33)
No.14422
徳田 勝行 > 山本さん、ありがとうございます! ならのこゆきさん喜んでいますよ! ぜひ完成へ進めて欲しいですネ。
全国のこゆきさんを集めて、こゆき会をやりたいな!って。 そしてこゆき会のテーマソングに出来たら!と夢を話してくれましたわ。
よろしくお願いしま〜す(笑) (12/19-08:32)
No.14434
山本広茂 > 山下さん徳田さん有難うございます。音頭調でお願いします。 (12/21-12:54) No.14441
山本広茂 > 山下様有難うございました。昔のペンネーム覚えていただいて嬉しいですね。おかげさまで、女の愛を朝日奈瞳さんの、メモリアルCDにいれていただきました。赤いコスモスもコイちゃんと都筑さんに符曲してあただきました。
永らく書くことから離れていましたが、また少しずつ書いてみたいと思います。 (12/21-13:11)
No.14442
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男の心 「雨が泣く」 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/24(Sat) 02:31 No.14463 
二部作なので連投申し訳ありません。
ご容赦ください。


星が 凍える こんな夜に
突然 別れを 切り出した
むごい 言葉に ただ黙り
涙に 耐えてた 君がいた
ひどい 奴だと 星が降る


風が 震える こんな夜は
可愛い お前を 思い出す
寒い 暮らしで なきゃいいと
余計な 心配 してみても
いらぬ お世話と 風が吹く


雨が 降りそな こんな夜は
も一度 お前に 会いたがる
過去を 追っても 無駄なこと
今さら 遅いと わかっても
バカな 男と 雲が泣く


図々しく申し訳ありませんでした。
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こゆきさん(改稿) 投稿者: 山本広茂 投稿日:2016/12/22(Thu) 13:00 No.14451 
     こゆきさん
はあ〜
奈良の都(みやこ)の  
こゆきさん
踊り上手で 歌上手
手拍子たたいて 音頭も上手
飲めや歌えや 
こゆきさん
手拍子たたいて 夜もふける


はあ〜
奈良の都(みやこ)の  
こゆきさん
何があったん おにいさん
話してごらんよ つらさもきえる
人情ばなしも
こゆきさん
聞けば涙も ついほろり


はあ〜
奈良の都(みやこ)の  
こゆきさん
踊り上手で 歌上手
手拍子たたけば 子鹿も踊る
飲んで歌えば 
こゆきさん
明日は都(みやこ)に 太陽(ひ)がのぼる


はあ〜
日本全国
こゆきさん
笑顔素敵な おねえさん
手拍子たたいて 音頭をとって
踊れ踊れや
輪になって
おどりゃ笑顔の えびす顔

書き換えました。
音源をプラムレコードさんのホームページからお借りしました。
お試しのCD音源の2-7だったと思いますが。



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咲かぬ花 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/22(Thu) 03:11 No.14446 
消えた 心に 火を灯す
あなた 命の 木漏れ日ね
小さな 情けの 夜をくれる
次の 逢瀬の 約束が
女の 望みよ 夢なのよ


逢えば 幸せ 噛みしめて
だけど 切ない この思い
この先 見えない 霧の中
たとえ 刹那の 時なれど
続けば 春の日 来るものと


二人 いつかは 咲く花に
なれる ものだと 思ってた
真冬の 荒海 一人きり
いっそ 身を投げ 散ろうかと
花実の 咲かない 明日ならば



山田 慎介 > ノブさんメールしました (12/22-09:46) No.14450
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泣きぐせ 投稿者: みやさき 真純 投稿日:2016/12/22(Thu) 01:08 No.14445 
夜更けの階段 響く足音
廊下の先に 見えてくる
出がけに点けた 小さな灯り
ひとりぼっちが 寂しくて
いつか覚えた 罪な習慣(くせ)
私の泣きぐせ あなたのせいよ
今宵は月も 出ぬそうな

夜毎の面影 辿る温もり
灯りの先に ふらふらと
チャイムを鳴らす 人差し指も
長い間に 身についた
酔って夢見る 悪い習慣
悲しい泣きぐせ あなたのせいよ
今宵は風も 泣くそうな

ひとりぼっちが 寂しくて
いつか覚えた 罪な習慣
私の泣きぐせ あなたのせいよ
今宵は月も 出ぬそうな
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「宴のあと」 投稿者: R-TAKE 投稿日:2016/12/22(Thu) 00:24 No.14444  HomePage
「宴のあと」
作詞:R-TAKE
作曲:佐谷戸一
歌唱:相生恵子

一夜の恋を 例えたら
夏の夜空の 夢花火
宴すぎれば 宴すぎれば
見上げた空は 白い月

お酒に酔わせ 口説くのは
ずるい男と わかっていても
心うらはら 心うらはら
女の情け 夜も更けて

女が深酒 するときは
未練心と わかっていても
憎いあいつが 憎いあいつが
お猪口に浮かぶ そんな夜
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花の川 投稿者: みやさき 真純 投稿日:2016/12/20(Tue) 04:36 No.14438 
人恋初めし 雫より
慕いを溜めて 川は流れる
叶わぬ夢の 浮草を
集めてしのぶ せせらぎに
情(こころ)映して あなたお願い…
せめてひと筋 花の川

遣らずの雨の 甲斐もなく
矢切の岸を 舟がはなれる
口には出せぬ 言の葉を
うかべて泣いた この瀬まで
情流して あなたお願い…
せめてひと筋 花の川

明日をも知れぬ 病葉の
願いをのせて 川は流れる
野菊の愛を 胸に秘め
運命に沈む 黄昏に
情灯して あなたお願い…
せめてひと筋 花の川

             「野菊の墓」より 
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ひとり旅 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2016/12/19(Mon) 13:51 No.14436 
秋の日差しが  傾いて
山の紅葉が   陰る時
なぜかしみじみ 人恋し
迫る黄昏    ひとり旅

沈む夕日を   遠く見て
巡る季節を   想う時
なぜか瞼が   熱くなる
暮れて静かな  ひとり旅

時は流れて   さりげなく
日々の出来事  去ってゆく
実はそれらが  宝物
やっと気がつく ひとり旅
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ひとつ星 投稿者: 前江橋郎 投稿日:2016/12/19(Mon) 13:45 No.14435 
星の数ほど   あるような
別れの歌が   心に沁みる
どこに居るんだ 会いたいな
面影求め    ふと見上げれば
暮れゆく空に  ひとつ星 ひとつ星

弱い方では   ないけれど
眠れぬ夜は   次から次と
二人すごした  思い出が
浮かんで消えて ことさら辛い
迎える朝に   雨の音 雨の音

すべて忘れて  今日からは
なんとか前を  見つめて進む
それが大事だ  頑張れと
会えない君が  どこかで告げる
雨のち晴れの  ひとつ星 ひとつ星
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未練海峡はぐれ花 投稿者: みやさき 真純 投稿日:2016/12/18(Sun) 05:37 No.14424 
暗い海峡 越えてゆく
船に慕いを 積み上げる
あなた変わりは ないですか
ひとりつぶやく 問身崎(といみさき)
未練海峡 はぐれ花
明日にすがって 咲いてます

夜が女の 火を点ける
うらむ情(こころ)を 炙り出す
あなたわたしが 見えますか
ひとり片夢 片まくら
未練海峡 はぐれ花
褥焦がして 咲いてます

出船いつかは 帰り船
口紅(べに)も変えずに 浅緋(あさあけ)に
あなた愛した 花の色
ひとり染めたい 命まで
未練海峡 はぐれ花
ここにいますと 咲いてます


みやさき 真純 > え〜と、なんて言ったらいいのか…。実力派女流作家の観察力は鋭いですね〜(汗)。
ここは私にとって故郷ですので、初心に立返りたい時に寄らせて頂きたいと思っておりました。一時の脚光を勘違いしないためにも自分を見つめ直す大事な場所ですので、あと1〜2作オリジナルをここでと考えております。 (12/19-00:10)
No.14430
浮舟 > みやさき 真純さま、そうですか、だいたい想像がつきました^^
ところで「船に慕いを 積み上げる」は慕うは「おもう」のルビになるんですよね。
「したい」と誤解されると大変ですから^^ (12/19-06:55)
No.14432
浮舟 > すみません、ちょっといたずらしちゃいました。もちろん「慕い」を「おもい」ですね。 (12/19-07:00) No.14433
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赤い幸せ 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/18(Sun) 04:42 No.14423 
ほんの たまにの 事だけど
二人で 寄るのが 楽しみで
おでん つまみに 肩よせながら
ついで つがれて 呑む酒に
夜風が 火照った この身を冷ます
ほのかな 幸せ 屋台酒


いつも 黙って 微笑んで
つまらぬ 愚痴にも 相槌を
私 話し手 あなたは 聞き手
話し 上手は あなたなの
流れる 時間が 優しく包む
ほのぼの 過ぎる 屋台酒


寒い 思いを させまいと
この手の 上から 手を重ね
ずっと この先 大事にすると
心 酔わすの 屋台酒
あなたと 一緒に 幸せ探す
ほのぼの 過ぎる 宵の酒

赤い 幸せ 揺れている


たまには、ほのぼの系も書いてみました。こうした方が良いとかあれば教えてくれれば有り難く思います。

浮舟 > こんばんは^^ほのぼの系大好きですよ。
なるべくですが、出だしの2行目は完結した方がいいと思います。例えば「・・ 楽しみよ」かな? (12/18-21:08)
No.14428
ノブ コウキ > 浮舟さま、いつも有難い言葉とご指摘ありがとうございます。
先日も出だしの2行について指導して頂いたばかりなのに、ちゃんと理解してなかったみたいです。
早速ですが各2行目最後を、1番は「楽しみよ」に、2番「相槌を」を「うなずくの」に、3番「手を重ね」を「重ねる手」にしたいと思います。
勉強になります。本当にありがとうございます。

又、この場を借りて、浮舟さまの作品も見させて頂きまして、大変良い作品で羨ましく思えました。
私も早く、浮舟さまを初めこちらで投稿している諸先輩のような作品を作れるよう頑張りたいと思います。
もっと上手くなって自信が付いたら、直接コメントさせて頂きたいと思いますが、実力不足ゆえこの場でお礼を兼ねて述べさせて頂きます。
今後も引き続きご指導宜しくお願い致します。感謝です。
(12/19-02:00)
No.14431
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時勢の華 投稿者: R-TAKE 投稿日:2016/12/17(Sat) 02:05 No.14420 
女「しずか」に 「男」義経
京の巷の 流行歌(ハヤリウタ)
時勢に咲いた 華ならば
時勢に散るのも また運命(サダメ)
「しず」は十六 白拍子
命を命を恋に 賭ける年齢(とし)

鶴岡八幡宮(ミヤ)の桜は 見事咲いても
警護(ミハリ)の中で 舞う舞台
想いは遠く 平泉
心に咲くのは 悲恋花
「しず」は十六 白拍子
一途に一途に望み 賭ける年齢(とし)

卑猥からかう 田舎さむらい
凛と睨んで 言い放つ
鎌倉殿の 弟君(オトウト)の
妾(オンナ)と知っての からかいか
「しず」は十六 白拍子
女が女が意地を 魅せる年齢(とし)
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女たまゆら夢飾り 投稿者: みやさき 真純 投稿日:2016/12/17(Sat) 00:17 No.14419 
人目を忍ぶ 菅笠に
さだめつれない 春の風
潮(うしお)が戻す 道行は
生きて添えない 比翼塚
お夏たまゆら 夢飾り
呼んでおくれな 花影に

火の粉を逃れ 駆け込んだ
さだめ駒込 吉祥寺
焦がれてつのる 慕い火は
命くれない 緋桜に
お七たまゆら 夢飾り
抱いておくれな 目黒坂

廓の華の 白百合も
さだめ苦界の こぼれ花
一途に散った 大川の
真実(まこと)情けを 誰が知る
高尾たまゆら 夢飾り
哭いておくれな 重三郎

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雪の下恋情 投稿者: カリントウ 投稿日:2016/12/11(Sun) 23:35 No.14407 

浦のかもめが岬を越えりゃ あたいあんたを忘れられる
吹雪に別れたあの日から 今日まで積もった心の雪を
とかす熱さえ失って あたいは冷たい雪女
さらり 心 雪は逃げてゆく
ふらり 心 いつまで待つの
埋もれたまんまの 二人の思い
まだあたいには 探せなくて
あんたが行った南の国へ
あたいも追いかけ いきたいけれど
でも でも…

港 海鳥遠くに見えりゃ あたいあんたを思い出すわ
初めてあんたに会ったのは 冬空さみしい師走の日でした
触れた心の温かさ 今でも忘れはしないのに
ひらり あんた 心逃げてゆく
ふらり あたい まだ好きなのね
預けたまんまの 心の鍵を
ねえあんたまだ 返してないよ
あの夜交わしたあの約束に
そろそろけりつけたいのだけれど
でも でも…

カリントウ > 返事が遅くなりました。ありがとうございます。これからは改行します。 (12/15-19:56) No.14417
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波紋のワルツ 投稿者: R-TAKE 投稿日:2016/12/15(Thu) 10:45 No.14416  HomePage

・今日やっと完成しました、作曲は長津さんです。

歌唱 相生恵子
作詞 R-TAKE
作曲 長津久和

海がこんなに 凪いだ日には
波紋の波が ワルツを踊る
貴方が上で 波紋なら
私は底の 影法師
お手手つないで
ズンチャチャ ズンチャチャ
波紋のワルツ

海がこんなに 荒れた日には
小舟が海で ワルツを踊る
貴方が上手く 波に乗り
私はぴたり 寄り添うて
肌身離さず
ズンチャチャ ズンチャチャ
小舟のワルツ

月がとっても 蒼い日には
渚に沿って ワルツを踊る
貴方と私 潮騒と
星降る夜の 夢舞台
そっと抱かれて
ズンチャチャ ズンチャチャ
月夜のワルツ
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雪降る酒場 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/11(Sun) 21:49 No.14406 

女の 気持ちを もて遊び
裏切る あなたを 許せない
行きずり 出会った 恋ならば
こんな 終わりが 似合うのか
雪降る 酒場で 一人呑む
グラス 持つ手が 冷たいよ


二人の 暮らしは 終わるのね
願いも 絆も 消えてゆく
欠けては こぼれる この愛は
元に 戻れぬ 氷かも
雪降る 酒場で 夢みては
夜は 淋しく 更けてゆく


命の 黒髪 ばっさりと
大事な 写真と 捨てました
少しは 情けが あるのなら
祈る 心で 見守って
雪降る 酒場で 呑まなけりゃ
この身 凍えて 寒すぎる


またまた淋しい詩ですが…

ノブ コウキ > 深川様、ご指摘ありがとうございます。
確かに、おっしゃる通りに順番を変えた方が良いみたいです!
早速直してみたいと思います。
まだ拙い素人ですが、今後もご指導宜しくお願いします。ありがとうございます。感謝です。
(12/12-16:08)
No.14410
山田 慎介 > ノブさんメール致しました (12/13-08:51) No.14411
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『粉雪の北列車』 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2016/12/07(Wed) 15:33 No.14376  HomePage
 北行きの汽車に揺られ
 淋しさとみちづれ
 こな雪の舞いちる駅
 人影も見えない
  あなた お願い
  ひとこと真実 教えてよ
  街と別れ 家族捨てて
  今はどこで生きて いるのよ

 乱れとぶ雪の華に
 旅びとは夢みる
 海沿いの小さな駅
 改札も凍(しば)れて
  あなた お願い
  か細いこの肩 信じてよ
  指のさきに 息をかけて
  遠い人の胸に つたえる

  あなた お願い
  も一度しあわせ 探してよ
 恋の季節(とき)を 愛の日々を
  いつか摘んだ白い すずらん

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
動画は右上の家アイコン、またはこちらから見られます・・・
http://www.youtube.com/watch?v=JB1qDjuY-tc

みやさき 真純 > 多岐川先生早速視聴させて頂きました。2ハーフ故のストーリーの盛り上がりと展開は難しい部分があるのですが、まさにそのお手本として勉強になります。有難うございました。
(12/7-20:27)
No.14378
浮舟 > 多岐川先生がこうしてお手本を掲載してくださるととても勉強になり、そして大きな励みになります。 (12/8-09:20) No.14381
多岐川 大介 > ありゃりゃ? わたしにもご批評をいただき、有難うございます! たまたまこの作品は、ある作曲家の方から問い合わせがあったので、外部サイトへリンクできる見本として載せたものです。右上の『家』マークをクリックすると、動画のサイトへ飛ぶといういうご説明をさせていただきました。みな様もこんな感じでご自分の作品を宣伝なさってください(^^;) (12/8-13:39) No.14384
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みんな陽炎 投稿者: みやさき 真純 投稿日:2016/12/05(Mon) 01:22 No.14346 
西陽に染まる 部屋の片隅
仕舞い忘れた 灰皿ひとつ
煙草でつくる 焦げあとは
花瓶をずらして 隠せても
恋の終わりは 隠せないのね
やさしさだけを 拾い集めて
翳して見れば みんな陽炎
二人の恋は みんな陽炎

幸せ眠る 夢の片隅
あの日揃えた 想い出カップ
紅茶の滴 滲みあとは
クロスを換えれば 済むけれど
こころ今更 戻れないのね
涙はいつか 空に還るわ
季節を待てば みんな陽炎
わたしの愛も みんな陽炎

やさしさだけを 拾い集めて
翳して見れば みんな陽炎
二人の恋は みんな陽炎


みやさき 真純 > はじめまして今晩は。コメントありがとうございます。恋の終わりの悲しみ切なさもやがて時が解決してくれるから待ちましょう的なのを、もっとうまく表現できれば良かったと思います。余計なことなどとんでもありません。まだまだ未熟ですので今後に活かしたいと思います。本当に貴重なコメント有難うございました。これからも宜しくご指導くださいませ。 (12/7-00:35) No.14363
みやさき 真純 > このサイトに投稿する直前まで1番5行目は「恋の終わりは」でなく「心変わりは」でした。ストーリーの展開についてもう一度勉強します。有難うございました。 (12/7-20:06) No.14377
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北行き夜汽車 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/07(Wed) 03:34 No.14364 
温もり 恋しと あなたの影が
凍える 窓に 映ります
白い 吹雪に 姿を借りて
お前 行くなと 追って来る
帰って くれと いうのなら
北行き 夜汽車 降りるから


白吹く 大地が 心をしずめ
まぼろう 時を 消してゆく
泣いて 悩んだ 別れを乗せて
過去の 街から 遠ざける
列車の 揺れに 身をまかせ
北行き 夜汽車 きしみゆく


本当に 小さな 女の望み
それさえ 夢ね 叶わずに
外は 寂しく 遠い灯みれば
よぎる 思いが また浮かぶ
汽笛が まくら 明日をみて
北行き 夜汽車 走りゆく


ベタな内容の歌謡曲風ですが、自分が好きな詩なので掲載してしまいました。スルーして下さい。申し訳ないです。

浮舟 > いえいえ魅力を感じますよ。私もですが説明を描写に意識を持って書くとまた違う表現もでてきてさらに良くなると思いました。 (12/7-07:22) No.14367
浮舟 > ちょっと言葉足らずでした。例えば「あなたの影が 凍える窓に 映ります」とすると読み手に想像させることができます。つまり「温もり 恋しと」が説明になっています。上目線で大変失礼ですが、ヒントになればと思いました。そう言う私もなるべく答えは読み手聞き手に委ねて纏めたほうがいいんじゃないかと考えていつも苦戦しています^^ (12/7-08:00) No.14368
ノブ コウキ > 浮舟様、いつも暖かいお言葉ありがとうございます。また、最高のヒントありがとうございます。
出だしはいつも考えてしまいますが、説明を描写に意識を持っての意味がよく分かりました。早速直してみたいと思います。
本当にいつもご指導ありがとうございます。感謝しております。
今後もご指導宜しくお願い致します。
(12/7-10:41)
No.14370
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みちのく時雨 投稿者: 山田 慎介 投稿日:2016/12/04(Sun) 17:42 No.14345 
赤く燃えても 散りゆく紅葉
木の葉しとねに 偲ぶ面影(かげ)
あの日出逢った 思い出橋に
あなた待つ身の しのび恋
寒さこらえる ほつれ髪(げ)に
せめてみちのく 湯の情け 

逢えば嬉しい 運命(さだめ)の人も
罪な私は かくれ妻
そっとはずした 指輪の跡を
噛めば哀しい くすり指
溶けて儚い 一齣の
紅は濃い目の 夢に酔う

軒を濡らすか 女の泪
泣けば未練が 又つのる
肌の温もり 揃いの浴衣
なぜに重たい 柘植(つげ)の櫛
追ってゆけない あの汽車を
時雨みちのく 湯の煙り

            
※以前の作品を推敲してみました。
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伊豆の宿 投稿者: ノブ コウキ 投稿日:2016/12/01(Thu) 22:44 No.14320 

湯音 せせらぎ 聞き入れば
なぜか 心が 懐かしむ
あなたの 愛が 聞こえます
心も 濡れる 湯の街よ
時よ 続けよ 伊豆の宿


遠く かすかに 波の音
彼方に 見える 漁り火よ
二人 静かな 時のなか
静寂の 波に 溶けて行く
ずっと このまま 伊豆の宿


湯煙 かすむ 街並みや
光る 星ぼし まばゆくて
あなたに そっと 寄り添えば
心 ときめく つかの間よ
ずっと 続いて 伊豆の宿


図々しく連投すいませんです。

山田 慎介 > ノブコウキさんメール致しました。 (12/4-13:32) No.14343
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