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チビっ子結婚式  投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2021/01/31(Sun) 22:20 No.15432 
タンタンタンタン タンタンタンタン
タンタンタンタン タンタンタンタン
みどりの野原は じゅうたんよ
ベールのスカーフ 風にゆれ
顔がかくれる 花嫁さん
今日は チビっ子結婚式

タンタンタンタン タンタンタンタン
タンタンタンタン タンタンタンタン
うつむきかげんで おちょぼ口
いつものやんちゃは どこえやら
しずしず歩く 女の子
今日は チビっ子結婚式

タンタンタンタン タンタンタンタン
タンタンタンタン タンタンタンタン
ホッペのドロンコ すまし顔
いたずら坊主が 仲間入り
ハッパでネクタイ お婿さん
今日は チビっ子結婚式

戸川智砂子 > 作曲・歌唱は鷹 大吉さん 動画も作成されてます。
(1/31-22:21)
No.15433
多岐川 大介 > 面白い歌ですね! 幼稚園の発表会でおとこの子とおんなの子のデュエットが聴いてみたい。 (10/10-09:10) No.15516
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傘は貝殻のように 投稿者: 大西廣美 投稿日:2024/09/05(Thu) 05:37 No.15514 
傘は貝殻のように

私の青空は貝殻のような雨降り
幸せの傘は貝殻のように
歩いて戻るつまらない幸せ
幸せに成る程胸の想いが濡れている  
街角の傘は雨の鱗に叩かれても
歩き続ける私は化石の貝殻   
砂の畳を嫌う幸せな貝殻
岩に閉じ篭もり化石の恋を覗く
傘は歩き疲れた貝殻のように
私の傘は青空の世代
世代の貝殻は傘のように
青空の世代を走り回れ

私の幸せは貝殻のような生き物
貝殻は傘と争いながらも
歩いて戻る貝殻の窓辺は
幸せをめる川の入り江に辿って行く
街角で開く傘の鱗が夢に変わる
古い貝殻私が浮かべる手足の傷跡
砂に隠れて逃げる幸せな貝殻
岩に閉じ篭もり奇跡の恋を覗く
傘は歩き疲れた貝殻のように
傘は歩き疲れた貝殻のように
世代の貝殻は傘のように
青空の世代を走り回れ
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おめかしピアノ 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2018/01/13(Sat) 20:42 No.15171 

わたしのピアノは
おめかしピアノ
まいあさまいばん
はをみがきます
 けんばんピカピカ
 ピカピカひかる
 むしばがどこかへ
 とんでゆく・・・

わたしのピアノは
おめかしピアノ
はながらレースで
おしゃれをしてる
 フルートにいさん
 あそびにきたら
 たのしいパーティ
 ひらくのよ


ゆめ・ゆめお > これって、歯磨き会社のコマーシャル? (8/14-22:14) No.15510
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ことばのれっしゃ 投稿者: 多岐川まさし 投稿日:2020/11/27(Fri) 09:45 No.15392 
ことばのれっしゃを はしらせろ
あいうえおやまを かきくけこえて
さしすせそらまで はしらせろ
ポッポ ピーポー ピー

ことばのれっしゃは にぎやかだ
たちつてともだち なにぬねのせて
はひふへほんとに にぎやかだ
ポッポ ピーポー ピー

ことばのれっしゃを とめるんだ
まみむめもうすぐ やいゆえよるさ
らりるれろくじにゃ とめるんだ
ポッポ ピーポー ピー

ことばのれっしゃが ないてるぞ
“わ”のじと“ん”のじが のりそこね
みんなで“わんわん” ないてるぞ
ポッポ ピーポー ピー

戸川智砂子 > 4番の“わ”“ん”がのりそこね、わんわんないてるなんて、
発想も面白いですね。さすが、「ことばのれっしゃ」ですね。
自分で節をつけて歌っても良いですね。
(12/17-11:14)
No.15414
ゆめ・ゆめお > れっしゃは旧いよ。ロケットとか新幹線の歌にするのはどうですか? (8/14-22:12) No.15509
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いなかのポスト 投稿者: 多岐川大介 投稿日:2021/01/22(Fri) 11:31 No.15426  HomePage

いなかのポスト
あかい夕日に 大あくび
やんちゃ坊主が 背のびして
ねむの葉っぱを ネンネンネン
ねむの葉っぱを 入れちゃった

いなかのポスト
風にふかれて いい気分
手紙ポトンと おとしても
夢をうとうと ユーユーユ 
夢をうとうと 見ていたの

いなかのポスト
月のひかりに 目をさます
村の人から たのまれて
便りたくさん タンタンタン
便りたくさん 食べたとさ

多岐川大介 > 箱根町を散歩していたら、むかしの赤いポストをを見つけました (1/22-11:32) No.15427
戸川智砂子 > 赤いポストは夢がありますね。 お手紙いっぱい書いてポトンと入れたいですね (1/31-22:16) No.15431
ゆめ・ゆめお > 今の時代、子供たちにポストなんていっても意味がわからないのだ。ポストの代わりにスマホとしたら? (8/14-22:10) No.15508
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瓜(うり)の友だち 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2018/01/07(Sun) 20:04 No.15168  HomePage

瓜(うり)の友だちふたり
旅に 出た
おそろいの服を着て ホホホ
おそろいの靴はいて ホホホ


路(みち)であう人たちは
だれも 言う
きみたちは似ているよ ホホホ
どうみても双子(ふたご)だよ ホホホ


瓜はおたがい首を
横に ふり
おそろいの服ぬいで ホホホ
おそろいの靴やめた ホホホ


路であう人たちは
なおも 言う
きみたちは似ているよ ホホホ
目も鼻も瓜ふたつ ホホホ

戸川智砂子 > 瓜二つ
どう見ても似ている。違うところはないのかしら?
(10/27-21:19)
No.15184
戸川智砂子 > 瓜二つ
今、上野動物園にいますね。
そうです、パンダのシャオシャオとレイレイです。
かわいいですよね。 コロナで見に行かれない、残念です。 (3/13-19:24)
No.15500
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一、二、三輪車 投稿者: ゆめ・ゆめお 投稿日:2018/01/21(Sun) 19:12 No.15173  HomePage
一輪車に 乗ってる子
そよ風の ゆうえんち
コスモス一輪 ホーイホイ
    ゆらゆら ゆれているよ

二輪車で ころげた子
あぜ道の まがりかど
ふたごの姉妹 ホーイホイ
    くすくす わらっているよ

三輪車で 泣いてる子
町なかの ほいくえん
保父さん三人 ホーイホイ
    あたふた とんでくるよ


戸川智砂子 > 一輪車、二輪車、三輪車と続いて楽しいですね。
今は、コロナで外に出られないですね。早く公園とか外で遊びたいですね。 (9/1-09:15)
No.15469
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おめかしピアノ 投稿者: 多岐川大介 投稿日:2021/01/30(Sat) 18:56 No.15429  HomePage
わたしのピアノは
おめかしピアノ
まいあさまいばん
はをみがく
 けんばんピカピカ
 ひからせて
 むしばのひとつも
 ありません
 コロナさん よろしく

わたしのピアノは
おめかしピアノ
はながらレースで
おしゃれする
 フルートにいさん
 やってきて
 たのしいパーティー
 はじまるわ
 コロナさん さよなら
名前 返信 文字色 削除キー

あねこ童唄(わらべうた) 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2021/01/09(Sat) 19:01 No.15422  HomePage
窓を開ければ かすんで見える
南部名所の 七しぐれ
あねこはヨ あねこはヨー
紅いべべ着て なじょ泣きゃる
指きりかわした あのひとが
東京の女子(おなご)を エー つれてきた
  
  かごめ かごめ かごの中の女は
   いついつ出やる
    夜明けの晩に つらい便りちぎった

唇(くち)をゆるした 夜明けの晩の
夢のくらくら よみがえる
あねこのヨ あねこのヨー
恋のためいき いつ出やる
沢内甚句の おさらいの
音(ね)締(じ)めのまにまに エー 出てきやる

うしろ正面 だあれも居ない
のぞく鏡の 泣きぼくろ
あねこはヨ あねこはヨー
傘もささずに どこへ行く
時雨のお山の そんでこに
せつないこの胸 工ー 告げに行く

多岐川 大介 > メロディをいただければ、動画をつけて SNS に配信します。 (1/9-19:02) No.15423
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おんぶにだっこのラッコちゃん 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2020/11/30(Mon) 16:43 No.15399  HomePage
ラッコのあかちゃん あまったれ
いつもママに だかれては
くりくりおめめが おもくなる
ここはてんごく ごくらくさ

ラッコのあかちゃん きかんぼう
いつもパパに かたぐるま
おててとあんよを ばたつかせ
ラッコずもうの よこづなだ

ラッコのあかちゃん にんきもの
たつのおとしご おいかけて
いそぎんちゃくを おんぶする
おんぶにだっこの ラッコちゃん

多岐川 大介 > ラッコは「猟虎」または「海獺」と書きます。イタチの仲間で人間とおなじ哺乳類ですね。
メロディ付けて下されば初音ミクちゃんに歌わせ、SNSで発信しますよ。 (11/30-16:45)
No.15400
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灰色パンダ 投稿者: Masa Yellowbird 投稿日:2020/10/26(Mon) 13:10 No.15351 
パパが買ってくれた 絵の具を使って
大好きなパンダを 描いてみたんだ
目の周りは黒く お腹は白く塗る
パレットの上には 黒と白の色
描いてる途中で 色は混じり合い
灰色になって コアラの色になっちゃった
でもコアラも大好きだ だからそのままでいいや


ママにプレゼント 母の日のお花
花瓶に飾って 描いてみたんだt
カーネーションは赤く 花瓶は白く塗る
パレットの上には 赤と白の色
描いてる途中で 色は混じり合い
ピンク色になって 桜の色になっちゃった
でもママは桜も好き だからそのままでいいや

《 作詞どっとこむ 》戸川 > 気持ちが優しいですね。 (11/29-09:45) No.15397
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北風とお日さま 投稿者: sobu 投稿日:2020/02/25(Tue) 20:34 No.15232 
笑ってるお日さまが 遊ぼうと言ったら
フワフワの雲に乗って 出かけよう
うれしいこと 楽しいこと 絵本に描いて
遠くから 遠くから 聞かせてよ
ウキウキ ワクワク サンバ
笑顔も見せて
ウキウキ ワクワク サンバ
まぶしいな

泣いている北風が そばにいてと言ったら
ゆらゆらと波に乗って ひと休み
悲しいこと 悔しいこと 真珠にのせて
遠くまで 遠くまで 歌おうよ
シクシク タクタク ロンリー
涙も見せて
シクシク タクタク ロンリー
さみしいな

ウキウキ ワクワク サンバ
笑顔も見せて
ウキウキ ワクワク サンバ
まぶしいな

《 作詞どっとこむ 》戸川 > イソップ物語に「北風と太陽」というのがありますね。
それを思い出しました。

「北風とお日さま」にしたのは良かったかなと・・。
勝手に節つけて歌っちゃうのも楽しいですね。 (11/29-09:42)
No.15396
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ふしぎな夢 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2020/10/31(Sat) 20:41 No.15356  HomePage
ふしぎな夢を 見たんだぞ
空からさかなが 降ってきて
ガラスのケースに とびこんだ
水がこんこん 湧きだして
すいぞく館に なったのさ
アハハハ なったのさ・・・

ふしぎな夢を 見てたのよ
お山がまっかに 火をふいて
ほのおの柱が たちのぼる
あしが4本 はえてきて
のっぽのキリンに なったのよ
ウフフフ なったのよ・・・

ふしぎな夢が つづきます
ベッドがうちゅうの 旅に出て
オリオン星座を ひとめぐり
やがてしらじら 夜が明けて
ふしぎな夢は 消えちゃった
アレアレ 消えちゃった・・・


多岐川 大介 > 今の子供たちに向けて、夢のある童謡を書いてみたいなア (10/31-20:44) No.15357
戸川 智砂子 > いいですね。子どもの時には思いきり、童謡を聴いて歌って育って欲しいですね。
(11/1-20:56)
No.15359
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シャボン玉 投稿者: 戸川 智砂子 投稿日:2020/09/14(Mon) 20:52 No.15340 
青空高く シャボン玉
いつも明るく にこやかで
わたしがいい子で あるように
大空めざして 飛んでゆけ

風に吹かれて シャボン玉
丸くつつんで もってって
わたしの苦しみ 悲しみを
大空めざして 飛んでゆけ

サファイヤ色の シャボン玉
ゆれて大きく ふくらんで
わたしの夢を とじこめて
大空めざして 飛んでゆけ

鷹 大吉作曲 で動画も作成されております。

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長い並木道 投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2020/09/07(Mon) 20:06 No.15332 
長い 長い 並木道
お父さんと歩いた 幼い日 
あのね あのねの 言葉がいっぱい
たまった雨水 鏡のように 
チュンチュン雀が おめかししてた
茶色の洋服 きれいだよ 

スキップ スキップ 1(ワン) ・ 2(ツウ) ・ 3(スリー)
お父さんと一緒 うれしいな
お手手 つないだ やんちゃな坊や
小石をけったら 靴までとばし
カアカア カラスが それ見て鳴いた
持ってかないでよ 僕の靴

青い 青い 高い空
お父さんもジャンプ とどかない
アハハ アハハの 笑いがいっぱい
光のシャワーが おなかにあたり
ワンワン 子犬も とびついてきた
じゃれたらいやだよ くすぐったい

作詞どっとこむ 事務局 多岐川 > 昭和の中期、『詩の並木道』という素敵な歌謡雑誌がありました。こういう抒情的な作品をつくる作家が大勢居ました。どなたか、作曲してみない? (9/7-21:23) No.15334
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新年のご挨拶 投稿者: 作詞どっとこむ事務局 投稿日:2019/01/01(Tue) 19:34 No.15191  HomePage
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆さまのご健康と更なるご活躍を願っております。

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花たちは 投稿者: 遠藤芳一 投稿日:2018/01/01(Mon) 14:46 No.15166 
きれいな花に 一目惚れ
こんなきれいな 花あれば
だれでも好いて くれるはず
風に吹かれて 揺れ動き
素敵な香り 出している
私を呼んでいるような

みんなに見られ 美しく
短い時を 咲き誇り
年に一度の この姿
みんなを癒し 続けるの
色とりどりの 花たちは
私を呼んでいるような

四季折々の 花たちは
みんな仲良く 咲いている
花の世界に 我々も
なれば平和に なれるもの
平和の花は 見てわかる
私を呼んでいるような



戸川智砂子 > 花を見ると心が安らぎますね。何気なく咲いている花にも目を向けたいですね。 (10/27-21:05) No.15183
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いつも投稿ありがとうございます 投稿者: 作詞どっとこむ 戸川 投稿日:2018/07/22(Sun) 09:13 No.15177 
暑中お見舞い申しあげます。
今年の夏は、例年にない暑さで体調を崩されていませんか?
水分補給を十分に摂取されますように。

そして、ステキな作品を投稿してくださることをお待ちしております。

  《 作詞どっとこむ 》事務局一同
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時化(しけ)の海 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2018/04/30(Mon) 16:37 No.15176 
【時化(しけ)の海】

沖には白波さ・・・
白いウサギが 五千匹
え? きみら いったい
どこから どこから 来たのさ?
どこまで どこまで 行くのさ?

とびかう海猫だ・・・
磯をかすめて 大さわぎ
え? 夜を ひきさく
あらしが あらしが 来るんか?
こどもは こどもは 寝たんか?

かぼそい浜菊よ・・・
きみは家出の おんなの子
え? こんな ところで
なにして なにして いるのさ?
なぜなぜ なぜなぜ 泣くのさ?
・・・・・・・



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こどもがえる 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2018/03/17(Sat) 15:19 No.15174  HomePage
〜こどもがえる〜

あるあさ めざめてびっくり
おへそがないの
こどもがえるは ひっくりかえる
おなかとせなか
どっちがどっちか わからないわ

あわてて おいしゃへでかけた
なんとかしてよ
こどもがえるは そっくりかえる
それではここへ
たにしをいっぴき うめてやろか

たにしのおへそじゃいやーよ
くさくていやよ
こどもがえるは でんぐりかえる
ケロッとみてた
せんせいがえるも あきれかえる
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みちのく・未来のこどもたち 投稿者: 戸川 智砂子 投稿日:2017/12/09(Sat) 21:22 No.15164  HomePage
     
     青い青い 海原に
     白い白い波が 踊っているよ
     潮風と あそぼう
     海鳥と あそぼう
     岬をめざしたら ララ こころ弾むよ
     みちのく・未来のこどもたち

     遠い遠い 水平線
     船の船のけむり 流れているよ
     ハマギクが 咲いてる
     ハマナスも 咲いてる
     裸足のあしあとが ララ 砂にのこるよ
     みちのく・明日のこどもたち

     赤い赤い 太陽が
     燃える燃える夢を 誘っているよ
     笑い声 ひびかせ
     砂浜に さよなら
     大きく手をふって ララ 家をめざすよ
     みちのく・未来のこどもたち


戸川 智砂子 > 音符のアイコンをクリックすると、歌が流れます・・・ (12/9-21:24) No.15165
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ことばのれっしゃ 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/11/06(Mon) 15:04 No.15162  HomePage
ことばのれっしゃを はしらせろ
あいうえおやまを かきくけこえて
さしすせそらまで はしらせろ
ポッポ ピーポー ピー

ことばのれっしゃは にぎやかだ
たちつてともだち なにぬねのせて
はひふへほんとに にぎやかだ
ポッポ ピーポー ピー

ことばのれっしゃを とめるんだ
まみむめもうすぐ やいゆえよるさ
らりるれろくじにゃ とめるんだ
ポッポ ピーポー ピー

ことばのれっしゃが ないてるぞ
わのじと んのじが のりそこね
みんなで“わんわん” ないてるぞ
ポッポ ピーポー ピー

多岐川 大介 > 幼稚園のこどもたちに、あいうえおを楽しくおぼえてもらう童謡です (11/6-15:05) No.15163
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皆様へ 残暑お見舞い申し上げます。 投稿者: 《 作詞どっとこむ 》事務局 投稿日:2017/08/08(Tue) 17:26 No.15117  HomePage
いつも《 作詞どっとこむ 》への投稿ありがとうございます。

立秋とは名ばかりで、連日の猛暑にいささか参っておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

夏ならではの思い出を作られる方、家にいるに限るよという方、
暑くて作詞投稿どころでないと思われた方、秋にはお待ちして
おりますよ!

お身体に気をつけてそれぞれの夏を満喫?してくださいませ。
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お父(と)うの太鼓 投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2017/07/05(Wed) 22:14 No.15041  HomePage
   祭りの季節だ 気もそぞろ
   身体のそこから 歌も出る
   若い時には やぐらの上で
   太鼓たたいて いたものさ
   ドンドン ドドン ドドーンドン
   懐かしいぞ お(と)父うの太鼓
 
   今でも祭りの 笛太鼓
   頭にはちまき 豆絞り
   半被いなせな 若衆たちさ
   みんな楽しく お手拍子
   ドンドン ドドン ドドーンドン
   昔に戻る お父(と)うの太鼓

   大人も子供も みな踊る
   笑顔がそろった 輪になった
   若いものには まだまだ負けぬ
   俺にまかせろ みだれ打ち
   ドンドン ドドン ドドーンドン
   気持ちは若い お父(と)うの太鼓

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拝啓母より息子様 投稿者: 杉江香代子(夢子) 投稿日:2017/06/16(Fri) 12:07 No.14983  HomePage
<< 拝啓母より息子様 >>

ねんねんころり  子守唄
あなたの笑顔  そっと抱く
雪をお空に  返すのと
投げし天使の  小さな手
優しき我が息子(こ) 健やかに
わたしが母で  よかったの?

里から離れ  都会へと
淋しいだろと  小鳥たち
父のためにと  買いし酒
祭り笛の音  帰る君
大きく見えた  凛々しくて
あなたの母で  ありがとう

いつしか君も  父となり
母へ篤い(あつい)  思いやり
君にひと言  申したい
妻子(つまこ)守りて  生きること
母さん忘れて  構わない
幸せ君に  返したい

わたしが母で  よかったの?
あなたの母で  ありがとう


詩を書き始めたばかりの作品で本当に恥ずかしいのですが、素直に結婚した息子たちに向けた母の気持ちを書きました。


戸川智砂子 > 母親の気持ちが出ていますね。 夢子さん、曲を聴くことが出来ましたよ。 (6/16-20:19) No.14987
杉江香代子(夢子) > 戸川先生、ありがとうございます。これは推敲もせずに、感情で書いた初期の作品です。作詩で難しいのは推敲する事によってまとまるのですが、瑞々しさや大胆さが無くなってしまう事です。推敲する、寝せる事などが出来るようになったのですが、近頃は小さく纏まってしまった詩しか書けない様に思います。先生方もこの様な壁に当たられながら前進されたのでしょうか?私は初心者の1枚目の壁にぶち当たっております。 (6/16-21:06) No.14988
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ママは魔女なんだ 投稿者: 杉江香代子(夢子) 投稿日:2017/06/14(Wed) 10:04 No.14962  HomePage
<<ママは魔女なんだ>> 作詩・杉江香代子(夢子)

二つ大きい  兄さんと
ケンカしてないて  ママんとこ
やさしくとなえた  そのじゅもん
「いたいのいたいの  とんでいけ
いまないたカラスが  もうわろぅた・・・」
キャンディーみたいな  そのにおい
はなのさきっぽ  チチンプイ
ボクのママはね 魔女(まじょ)なんだ

ママにだきつき  エプロンの
ポケットの中に  手をいれた
クッキー 1枚  ガム 2枚
「すきなの すきなの あなたたち
なかよくならんで  めしあがれ・・・」
なんだかわらえた  そのときに
はなのさきっぽ  チチンプイ
ママの魔法(まほう)で  あやまった

なんだかとっても  うれしくて
はなのさきっぽ  チチンプイ
ボクのママはね  魔女(まじょ)なんだ

7歳(1年生)になったばかりのナナちゃんが歌ってくれました。
永久歯に替わる時なので、息が漏れるのでちょっと残念ですが・・・自宅録音でテイク3でOK!を出しました。
ナナちゃんのパパが喧嘩して泣いてた弟の方です。
と・・・言う事は、「魔女」は私です〜(笑)!


杉江香代子(夢子) > 多岐川先生、戸川先生、いろいろお話が出来まして本当に嬉しく、すっかり甘えさせて頂きました。有難うございました。以前から、動画がどうしても貼り付けれなくて・・・先日も諦めて消したばかりでした。先生方の記録で添付して下さったのでしょうか?!お世話をお掛けいたしました(拝)。これからもお邪魔させて頂きますので、どうか宜しくお願い致します。 (6/14-11:53) No.14963
管理人 戸川智砂子 > わあ、嬉しいです! 杉江さん、メール届いて読んで頂けたのですね。
投稿していただいたのに載ってない! あわてましたよ・・。
私自身も自分の投稿を試してダメで、何度も試し、できました。出来ると嬉しいですね。 管理人としては、お節介と思ったけれど、何としても、みなさまに聞いていただきたいと思ったわけです。作詞も頑張って、これからも投稿してください。 (6/14-12:44)
No.14968
多岐川 大介 > 先日は作詩家協会の集まりでお逢いできて、楽しかったですね。夢子さんのかもしだす雰囲気が、そこはかとなく魔女風でしたよ・・(^^;) (6/14-14:36) No.14970
杉江香代子(夢子) > 戸川先生、多岐川先生、思いやりのある、温かなコメントを頂まして、こちらが恐縮致します。お二人の落ち着いた、穏やかなお人柄に触れると、ついつい何でもお話したくなってしまいます。詩も作品も発表さえて頂きたく思いますので、宜しくお願い致します。
魔女風の雰囲気が出ておりましたか?(笑)ミステリアス?掴みどころがない?どちらにしましてもママは魔女なんです♪^^+ (6/14-20:11)
No.14971
管理人 戸川智砂子 > 杉江香代子(夢子)さん。ホント、何でも話して、たくさん書かれた作品を投稿なさってくださいね。民謡、歌謡詞、童謡、ポップス・・なんでも良いですよ。 (6/15-09:26) No.14972
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事務局の管理者が作った恋の歌 投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2017/06/13(Tue) 18:28 No.14958  HomePage
     《 恋 の 峠 》

            戸川智砂子 作詞
            多岐川大介 作曲

     燃える夕日を 背にうけた
     恋の逆道(さかみち) ふたり連れ
     暮坂峠を 越えたなら
     一夜泊まりの 露天風呂
     足早に ああ 手を取りあって
     谷間の宿へ

     風にたたずむ 記念碑が
     旅の牧水 偲ばせる
     世間の噂は 無責任
     街を追われた はぐれ雲
     逃げてゆく ああ むらさき色の
     山すそめざす

     耳をすませば 谷川の
     水の瀬音が 続く道
     暮坂峠は たそがれて
     風に身を切る 水車小屋
     肩だいて ああ 明日をさがす
     愛するふたり
           
           

管理人 多岐川 > 中高年世代に向けた演歌です。♪のマークをクリックすると、リンク先が開きます。みな様も試してみてください。 (6/13-20:08) No.14960
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【 雪舞 】 投稿者: 蜃気楼 投稿日:2017/06/13(Tue) 07:57 No.14952  HomePage
作曲・歌唱:つきのまひる 作詩・編曲:蜃気楼

燈台の灯見えたら なつかしい
そこは故郷の 終着駅よ           
鞄ひとつに 手土産ひとつ
出迎えに来た 母さんに             
何も云えずに 泣きました

ひゅう ひゅるり・・・
おろかな恋を 責めるよに
夜空に吹雪く 白い雪舞

角巻をわたしにかけて 母さんが
「家(うち)で父さん 待っているよ」と
手紙ひとつで 許してくれた
三十路の女の 里帰り
顔が浮かんで また泣いた

ひゅう ひゅるり・・・
びんたを頬に もらいたい
嘆いて吹雪く 白い雪舞

ひゅう ひゅるり・・・
おろかな恋の 幕切れに
心に吹雪く 白い雪舞



皆様に、お聞きいただければ幸いです。  2005年製作

戸川智砂子 > 蜃気楼さん、ありがとうございます。HPを見る事が出来ました。 (6/13-14:40) No.14956
蜃気楼 > 戸川先生、某のHP ご覧いただきありがとうございます。殺風景なHPで・・・冷汗が出てしまいます。 (6/24-01:16) No.15007
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あなたの楽曲をご投稿ください。以下は投稿の例です 投稿者: 作詞どっとこむ事務局より 投稿日:2017/06/10(Sat) 22:25 No.14949  HomePage
★ この掲示板に作曲済みの音楽を添付して、聴くことができます。
右上の音符マークのアイコンをクリックすると、作者が事前に投稿されている
リンク先に飛んで、動画と音楽が再生されます。

 楽曲名《 旅はみちのく》

 作詞:戸川智砂子 作編曲:多岐川大介
  
 風が吹きます みどりの風が
 奥のほそみち ふたりづれ
  会津若松 阿武隈 三春
  土湯 喜多方 飯坂 相馬
 郷土料理の いろどりに
 話もはずんで ほろ酔い気分
 旅はみちのく 世は情け

 列車のりつぎ 北へと向かう
 かわす言葉も あたたかい
  蔵王 作並 仙台 秋保
  南三陸 松島 鳴子
 露天風呂から 見上げれば
 きれいな夜空に 癒やされますね
 旅はぬくもり 湯のけむり

 山をひと越え 海辺のまちへ
 明日につながる 夢を見る
  宮古 釜石 陸前高田
  歴史伝える ああ 平泉
 人の情けに 触れながら
 青森めざして 参りましょうか
 旅はみちのく 鳥が鳴く

★ この掲示板へのコメント投稿時に、その下の欄に
楽曲を投稿されたSNS(Youtubeなど)のURLをご記入ください。
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小雨の駅でバイバイね 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/05/26(Fri) 20:55 No.14926  HomePage
今夜は帰れと つめたい声で
あんたはコートの えり立てる
わけがあるなら そのわけを
どうして教えて くれないの?
小雨の駅で つれないバイバイね 

ほつれた髪の毛 なおしてくれて
やさしいところもある あんた
ひとの噂を ふりきって
愛してきたのよ このあたし
小雨の駅で さみしいバイバイね

うつろなひとみを 夜空に向けて
あんたも明日が 気になるの?
ここで別れて これっきり
逢えなくなるよな 胸騒ぎ
小雨の駅で 泣きたいバイバイね
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あの頃のきみに 投稿者: 戸川智砂子 投稿日:2017/05/18(Thu) 23:43 No.14918  HomePage
   あの道を 右に曲がれば
   ひときわ目立つ ハナミズキ
   白い帽子を かぶったきみと
   隣り合わせに 座ったベンチ
   話す言葉を さがしていたよね
   過ぎたあの日が よみがえる

   ふたりとも 無口すぎたね
   気持ちは深く 情熱(あつ)すぎた
   目には見えない こころの色は
   若い時期(とき)には 移(うつ)ろいやすい
   好きと一言 打ちあけていたら
   悩むことなど なかったな

   あの頃の きみにあえたら
   今なら何を 言うだろう
   淡い思いが 消えないうちに
   迷うことなく 抱きしめてるよ
   顔を見合わせ 笑顔になれたね
   映画みたいな ワンシーン

秋村泰好 > これはいろいろなアレンジが考えられますね。
キャリアがある方の作品は、ごく自然に、「附曲してみたい」「アレンジしてみたい」と作曲サイドに思わせる仕様になっているのがよくわかります。 (5/21-10:35)
No.14920
戸川智砂子 > 秋村泰好さま ありがとうございます。ある30代の男性歌手を想定して書いたものです。曲がついたらまた詞で読むのとは全然違うでしょうね。 (5/21-20:54) No.14921
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鎌倉古道 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2017/05/13(Sat) 22:33 No.14899  HomePage
恋にはぐれた おんなの春は
ひとりの旅が よく似合う
いにしえの 鎌倉古道 けもの道
都(みやこ)ぐらしを 追われた武士が
耐えた谷間の 切り通し

よぎる未練を 断(た)ち切るように
木漏れ日きらり またきらり
泣いちゃだめ 鎌倉古道 つづら折り
ふるい碑(いしぶみ) まんだら堂の
しろい野の花 群(む)れて咲く

風に泪を なぐさめられて
見上げる空の あかね雲
ふりむけば 鎌倉古道 かくれ道
好きなあの人 どこにも居ない
探しだすから 出ておいで

秋村泰好 > 「古都」をテーマとした作品には惹かれます。
今の若者の心にも響く、新しい「和」と「古」の曲調はないものかと考え始めると、すぐに迷路をさまようのですけど、とても楽しい時間ですね。 (5/15-19:19)
No.14908
多岐川 大介 > 秋村泰好さま、今晩は。レス有難うございます。「和」と「古」の音がお好きなのですか。「わこ」というと、身分の高い方のお坊っちゃまです。もしや秋村さんは高貴な家柄のお生まれで? (5/15-20:30) No.14909
秋村泰好 > 今晩は。お邪魔しています。
タイの焼酎「メコン」が好きな「わこ様」は、現在、「古都の恋唄」で思案投げ首中です。 (5/15-21:05)
No.14910
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『粉雪の北列車』 投稿者: 多岐川 大介 投稿日:2016/12/07(Wed) 15:33 No.14376  HomePage
 北行きの汽車に揺られ
 淋しさとみちづれ
 こな雪の舞いちる駅
 人影も見えない
  あなた お願い
  ひとこと真実 教えてよ
  街と別れ 家族捨てて
  今はどこで生きて いるのよ

 乱れとぶ雪の華に
 旅びとは夢みる
 海沿いの小さな駅
 改札も凍(しば)れて
  あなた お願い
  か細いこの肩 信じてよ
  指のさきに 息をかけて
  遠い人の胸に つたえる

  あなた お願い
  も一度しあわせ 探してよ
 恋の季節(とき)を 愛の日々を
  いつか摘んだ白い すずらん

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
動画は右上の家アイコン、またはこちらから見られます・・・
http://www.youtube.com/watch?v=JB1qDjuY-tc

みやさき 真純 > 多岐川先生早速視聴させて頂きました。2ハーフ故のストーリーの盛り上がりと展開は難しい部分があるのですが、まさにそのお手本として勉強になります。有難うございました。
(12/7-20:27)
No.14378
浮舟 > 多岐川先生がこうしてお手本を掲載してくださるととても勉強になり、そして大きな励みになります。 (12/8-09:20) No.14381
多岐川 大介 > ありゃりゃ? わたしにもご批評をいただき、有難うございます! たまたまこの作品は、ある作曲家の方から問い合わせがあったので、外部サイトへリンクできる見本として載せたものです。右上の『家』マークをクリックすると、動画のサイトへ飛ぶといういうご説明をさせていただきました。みな様もこんな感じでご自分の作品を宣伝なさってください(^^;) (12/8-13:39) No.14384
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