あなたが日々感じること、社会への想い、批評、意見などどんなことでも自由にお書き下さい。500字以内。
02月27日(土) 11時37分26秒 多岐川 大介 「風の時代」がやってきた[前のページ] [次のページ]
わたし達の地球環境は、ついに「風の時代」をむかえた。
これは約200年ごとの地球変革期に入ったという意味なのであるが、
ここでは取りあえず目先20年のスパンで過ごす水瓶座的な
人間の生き方について考えてみる。
「風の時代」とは、簡単に占星学的な立場から解釈するとこういう
だ。もともとわたし達の地球は、歳差運動というのを行っているが、
これは、地球が南極点を中心に地軸が駒のように回転していることを
意味している。歳差運動は、25920年かけて天空を一周するのである。
そして天空には12の星座が配置されている。
春分点の位置が、1つの星座を2160年かけて移動しているのである。
今までこの春分点は魚座にあり、魚座時代となっていたが、
ついにそれが水瓶座の時代に移行したわけだ。
火:牡羊座・獅子座・射手座
地:牡牛座・乙女座・山羊座
風:双子座・天秤座・水瓶座
水:蟹座・蠍座・魚座
新時代の象徴となる水瓶座とは・・・
水瓶座のマークは、二本の波打つ線であり、電波とか素粒子、分子にも
関わっています。水瓶座は、何事においてもスピード重視の星座である。
2000年に入って、IT革命が起きたことや、携帯電話が一気に普及したことも
水瓶座時代の影響といえよう。
・パソコンで注文したものがすぐ届く
・メールや電話で相手とすぐ連絡ができる
・知りたいことはインターネットですぐ検索できる
・お金の支払いもクレジットカードや電子マネー、ネットバンキングですぐできる
さあ、忙しくなるよ。
次ぎの時代は、あっという間に、いきなり新しいものが普及して一気に広まる
ことも多いと思える。 さらに、水瓶座は風のエレメントの星座でもあるから、
風のエレメントが司る、情報・通信・コミュニケーション・知性の使い方、
社交性など・・・に劇的な革命が起きると思うのだ。
これらの概念の捉え方は、これまでの魚座時代とは似て非なるものとして、
抜本的に変化していく可能性がある。
http://www.sakushi.com/kantan-cgi/bbs.cgi?id=sdH75KBX
01月26日(火) 11時59分47秒 多岐川 大介 人の死に顔に二つのタイプ
![]()
ある納棺師が言っていました。
「人間には笑う人と笑わない人がいます」
亡くなった後、眠っているように安らかな表情をされる人と、
臨終時の苦しそうな表情のままの人が居るんだそうです。
「笑う人」の周りには、遺族が泣いたり笑ったり、思い出話しを
したりと、温かい雰囲気であることが多いのに対し、
「笑わない人」の方は、遺族が大勢いてもあまり口を開かず
遺体に触れたりする人もいない。よそよそしく冷たい雰囲気
なのだそうです。
納棺師はこう付け加えました。
「そうした場を見ていると、死ぬときに笑う人は、生前
目の前の人たちをたくさん喜ばせて、笑顔にした人なのでは
ないでしょうか」
わたしが思うに「笑う人」とは、永い間、いつでも満足して死んで
いけるような充実した日々を送ってきた人なのではないかな?
お金や土地、宝石、株、あるいは車といった物質的な欲望をみたす
ことにはあまりこだわらず、いま心のなかを流れる情感の豊かさを
大切にしてきた人のような気がしてなりません。
「地の時代」から「風の時代」へと大きく変異したこの2021年、
わたし達もそろそろ目には見えないこころの豊かさを
感じてみたいものですね。
わたしは若いときから作詞をしてきましたが、歳をとったいま、
とくにこころの豊かな表現を模索しています。
http://songwindows.com