E−作詞7週間講座 見本

ここは【E−作詞講座】の進み方の見本ページです。

以下のやりとりは【E−作詞講座】に申し込まれた方の勉強の進行状況を示しています。ネットを応用したこの作詞通信講座に加入されますと、まずこのような あなた様専用の掲示板 が一基準備されます。

    E−作詞講座ボード    ← 見本は左をクリックしてください。 

つまりあなた様と《 作詞どっとこむ 》 の専任インストラクターが、この掲示板の上で日々、作詞に関するあらゆる交流をするようになります。

もちろんはじめに【あなた様専用のパスワード】が発行されますので、
関係のない第3者に、あなたの投稿がのぞかれる心配はまったくありません。つまりあなたの大事な作品はもちろん、インストラクターとのさまざまなやりとりには、秘密が保たれるということです。

ここのやりとりの見本は、初心者を想定したひとつの例です。あなたのご希望やご経験、作詞習熟の程度に応じて、もっと違った進行をすることがあります。プロの作詞家を目指す方に はそれなりの厳しい対応をしています。
 

ある作詞初心者のかたの例:


[1] 作詞を学びたいです         石原○次郎

○○県在住の石原といいます。

初めて作詞というものを勉強したいので、この講座を申しこみました。
何年か後には絶対ヒット曲を出したいと思っています。

よろしくお願いします。

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[2] はじめまして                   多岐川大介

石原さん、はじめまして。わたしはインストラクターの多岐川と申し
ます。(社)日本作詩家協会(社)日本音楽著作権協会の所属で、永
いこと音楽関連に携わっています。作詞以外に作曲歴も永いので、
総合的にこのページの勉強を担当させていただきます。

さて、これから7週間、この掲示板を駆使して、お互い仲良く勉強いたしま
しょう。ときには厳しい指摘や宿題を出しますが、ぜひ、石原さんの
素敵な夢の実現に向かって最後までがんばってください。

先ず、あなたの「お好きな歌やジャンル、または歌手」がありました
ら、ここに書いて教えていただけますか?

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[3] 好きな歌について               石原○次郎

あ、ええっとですね、わたしの好きな歌は、っと・・・、好きという
か知ってる歌ですけど、年令がわかっちゃうかもしれませんが、昔
「はしだのりひことシュ−ベルツ」の歌った《 風 》みたいなフォー
ク調の歌なんかです。
こんなような抒情的な詞を作ってみたいんです。詞の字脚とかなんか
については、ここの無料講座で読んでみて大体は解りましたけど・・

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[4] 第1回 宿題 です              多岐川大介

石原さん。了解しました。“字脚”を理解していただいて有難うございます。
これをしっかり理解していると“ハメコミ”も出来るようになります。

それではあなたの夢実現に向かって、まず、第一歩の宿題を出します。

どうぞ“自由なテーマ”で作品を1編、とにかく書いて提出してださい。
出来れば今日から3日以内、遅くとも1週間目の○月○日までに、こ
こに書き込みをお願いいたします。

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[5] わ、困りました・・                    石原○次郎

なにしろ始めたばかりなので、いきなり詞を一編書けなんてといわれ
ても、何から書いていいのやらさっぱり解りません。もう少しやさし
く親切に指導をお願いしますよ・・

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[6] ではヒントをさし上げましょう        多岐川大介

それでは石原さん。まず、あなたのお好きなシュ−ベルツの《 風 》
を参考にして、この歌からテーマを借りてくることにいたしましょう
か。ちょっと手っ取り早いやり方ですけど、人真似するのも芸のうちです・・・。
はじめに、このヒット曲の一番の歌詞を抜粋してみますね。

    《 風 》
              北山 修 作詞

人は誰も ただ一人旅に出て
人は誰も ふるさとを振りかえる
ちょっぴりさびしくて
振りかえっても
そこにはただ風が吹いているだけ
人はだれも 人生につまずいて
人はだれも 夢破れ振りかえる

以下、省略・・・・


さあ、石原さん。この歌のテーマ(主題)は何だと思いますか? 

作詞の勉強をするにあたって、いちばんはじめに、その歌のテーマを
さっと掴む訓練をしておくと、あとあと上達が早いですよ。
では、ぜひ声に出して、この詞を読んでみましょう。

音読されましたか? 
一人旅をつづけている主人公・・そうですね、これはすべての人に共
通する人生の旅を描いているかのようです。自分自身の一生を旅になぞらえて、そのさびしさを《 風 》に重ねあわせているような感じもしますね。

少しおわかりでしょうか。この歌の底辺にあるテーマは、「人生の淋
しさあるいは空しさ」、といったもののようです。破れ去ったあの日の夢・・
が今よみがえるのでしょうか、石原さんがこの歌を好きになった理由のひとつは、ご自分の生きてきた青春、人生観にこうしたものの見方が重なっているから とも推測できます。
“なぜおれはこの歌に惹かれたのか?” そこに気づくと、自分の書くべき詞のテーマがおのずと浮かんでくるものなんです。まず、自分自身の経験し
たことから歌のテーマを見つけると、作詞もぐんとやりやすくなります。

さあ、あなたにとっての《 風 》、それはどんな《 風 》なのか・・
これからそれを見つけ出してみましょう。

そのために、『 はじめにタイトルをきめて書く 』というやり方があります。
じつは、歌のタイトルとは“テーマの凝縮されたもの”なんですね。
                                      途中略・・・

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[8] タイトル3個考えました             石原○次郎

悩んだのですがね、こんなタイトルではどうですか?

 A. 《 風の青春 》
 B. 《 風に吹かれてひとり旅 》
 C. 《 さよなら風子 》

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[9] Good!                                多岐川大介

いいですよ!
こうしてタイトルを決めてから書くと、テーマから脱線しにくくなります。

ところでこの3番目のタイトルはユニークですね。でもこれ、“かぜこ”と読むのですか? それとも“ふうこ”と発音するのでしょうか? 作詞の場合、まぎらわしい語句にはふりがな(ルビ)をつけましょう。
もっともネット通信の場合は、今のところふりがな入力ができないので、次のように( )をつけてひらがなで読みを書くとよろしいでしょう。

 《 さよなら風子(ふうこ) 》
            
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                                                                         以下略

 


一例として、このような形で、通信講座は延々と続いてゆきます。7週間のあとで、この石原○次郎さんは、歌謡曲づくりの基本をかなりマスタ−し、今まで隠れていた作詞 の能力がみごとに花開いてくることが期待されます・・・。

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